バラの季節に咲くので、ついつい脇役になりがちな孔雀サボテンの花。
今年も親株に10数個の花が咲きました。
あでやかな色に美しい花姿。あたりがパッと明るく、華やかになっています。
こんな花を眺め、私の気持ちも少しは晴れやかになったような気がします。
今年もたくさん咲いてくれたことに感謝!
子株にも2つ花が咲きました。
門前の木の上では、高くつるを伸ばしたクレマチスのプリンセスダイアナが可憐な花をいくつも咲かせています。
「プリンセスダイアナ」に「可憐」の表現があたるかどうか、語彙不足が否めません。
つるはまだまだ高く伸びていて、小さなつぼみもたくさんできているようです。
チューリップ咲きの美しい花がしばらくの間、私の心を癒してくれそうです。