灼熱の日が続きますが、シマトネリコやハナミズキの葉が繁る庭に入ると、強い太陽光線が遮られ気温も下がるようです。
そんな庭のあちこちにセミの抜け殻があり、脱皮したセミが早朝からにぎやかに鳴いています。
でも、気温が上がってくるとピタリと泣き止み、静寂が戻ってきます。
この暑さはセミにとっても想定外なのでしょうか。
今日の午後、ブログのネタを求めて庭に出ると、突然セミが飛び立ち別の場所に移動しました。
よく見てみるとアブラゼミです。
アブラゼミを見るのは何年ぶりでしょうか。最近見るのはほとんどクマゼミで、たまにミンミンゼミを見る程度です。
嬉しくなってすぐにカメラを取りに行きました。
他の木を探すとクマゼミ発見
ヒメリンゴの木に止まるクマゼミ
シマトネリコの木にもクマゼミ