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小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ベランダ菜園日誌~リーフレタスと九条ネギ ぐんぐん成長

2020-11-18 | ベランダ果樹園

暖かい日が続くせいか、ベランダの野菜がぐんぐん大きくなっています。

あんなに細かった九条ネギの苗も、もう「細ネギ」としてうどんやスープの具に使えそうです。

10月初旬に種まきしたリーフレタスは発芽率がよく、密集しながら大きくなっています。

そろそろ柔らかい間引き菜をサラダでいただけそうです。

別のプランターに株間を開けて移植すれば春には大きく育ち、長い間収穫できそうです。

 

スナップエンドウの苗もぐんぐん伸びています。暖かくて春到来!と勘違いしているのでしょうか。

寒くなってから傷まないか心配です。

こんな暖かい日中には、ベランダに折り畳みのベッドを出して日光浴をしたくなりますね。

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ベランダ栽培のレモン豊作

2020-10-07 | ベランダ果樹園

昨日の朝日を浴びて咲く月下美人の話題ですが、今日の地元新聞の1面下に同じ話題が載っていました。

夜に1輪咲いた月下美人の花が、翌朝午前10時頃まで咲き続けたとのことでした。

栽培されている方は、私と同様初めての経験で驚かれたそうです。

月下美人の愛好家は多いので、たぶんあちこちで同じ現象が起こったことでしょう。

さて、今日の話題は久しぶりにベランダのレモンです。

秋の深まりとともに少し葉が減り、実も大きくなったせいか、レモンの実がよく見えるようになってきました。

今日数えてみるとなんと全部で16個も!できています。

もちろん大小取り交ぜてですが、それにしてもうれしい誤算です。

2年ほど先に庭に地植えしたレモンの木は、樹高が伸び、葉が茂るばかりで、まだ実ができたことはありません。

やはり鉢栽培の方が早く実ができるのでしょうか。

でも、畑(家庭菜園)に地植えしたレモンには2年後から実ができ、今年も10個程度実がぶら下がっています。

植えた場所の日あたりや土質などの影響もあるのでしょうね。

これまでは蜂蜜レモンを作るぐらいでしたが、今年はもっといろんなものにつかいたいと思います。

 

ベランダから「小さな庭」を眺めると、カラフルに色づき始めた柿の木の葉や満開の金木犀の花が目に入ります。

他にぽつぽつと咲くバラの花も。上に伸び高いところで花を咲かせるつるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールの花です。

今日の夕方、しばし秋の深まりをベランダから楽しみました。

 

 

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ベランダ菜園日誌~赤唐辛子の収穫

2020-08-31 | ベランダ果樹園

灼熱のベランダ菜園で赤唐辛子もたくましく生き抜き、実が赤く色づいています。

あまりに暑すぎて収穫作業を日延べしてきましたが、今朝、やっと重い腰を上げました。

少しは気温がましになったのでしょうか・・・。

赤い実を切り取り、しっかり水洗いしました。

ザルに吸水シートを敷き、水洗いした赤唐辛子を並べます。

天日干しでカラカラになるまで乾かした後、一味に加工します。

乾くまでの日数や面倒な種除きなど、一味になるまでかなり手間がかかりますが、その分出来上がった自家製一味の値打ちは格別です。

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ベランダ菜園日誌~イチジクはベランダ果樹の優等生!

2020-08-06 | ベランダ果樹園

美味しそうに熟したイチジクの写真が届きました!

イチジクは子供のころから身近にありよく食べてた果物でした。

わざわざ買って食べることなどなかったのですが、ベランダでの果樹栽培を考えたとき、子供のころ食べた味を思い出したようでイチジクの苗を1本買ったのです。

過去の記事を見てみると、2014年に初めて1本買い、その後2本を買い足したのと挿し木で増やしたもので最大5株育てていたようです。

今は4株になりました。

夏場に茂った葉はグリーンカーテンになるし、落葉樹なので冬場に日光を遮ることはないし、果実は美味しいし、イチジクの木はたいへん役に立ちます。

ただ、落ちた葉が雨樋を詰まらせるので掃除の手間は取られますが・・・。

 

今年のイチジクはたわわに実をつけています。

ヒヨドリも狙っているので、熟したものは早く採らなければなりません。

 

少し気になるのは葉の黄変が進んでいることです。

水不足か、栄養不足か、それともネキリ虫(コガネムシの幼虫)の仕業か。心配です。

葉の割に実が多すぎるので、そろそろ自然落果が始まりそうな気もします。

 

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ベランダ果樹とベランダ菜園日誌~レモンの開花準備 ブルーベリーの結実 他

2020-04-26 | ベランダ果樹園

今日も風が強い日になりました。

こういう日は鉢植植物が水不足になりがちです。きっと葉からの蒸散作用が激しくなり、土中の水分が普段より早く減るのではないでしょうか。

それに、プラ鉢と陶器鉢では、陶器鉢の方が鉢の表面からの蒸発がきついとの実験結果もあり、こんな時は特に陶器鉢に注意しています。

昨日も今もっとも気にしている早咲きクレマチスの花がしおれていて、あわてて水を与えたような次第です。

このクレマチスの鉢は小さなプラ鉢なので、それが問題なのです。根を痛めないようにして大きな鉢に植え替えたいと思います。

 

さて、今日はベランダ果樹とベランダ菜園の話題です。

あまり大した話題もないのですが・・・。

鉢植レモンに一番花がさきそうです。

ひとつ花が咲くだけで、辺りには柑橘類の気持ちよい芳香が漂い、気分をリフレッシュさせてくれるのでとても楽しみです。

もちろん今年は何個収穫できるか、それも楽しみですが。

 

ブルーベリーは花も終わりに近づき、無事結実した小さな実も中央に見えています。今年も豊作の予感です。

ブルーベリーの上にはブラックベリーのツルが伸び、元気な若葉を茂らせています。

これからブルーベリーの葉もブラックベリーの葉もどんどん大きくなり、グリーンカーテンを作ってくれます。

巷では行政主導でグリーンカーテン=ゴーヤ栽培になっているようですが、もっと多様な発想が必要です。

いろんな植物をグリーンカーテンの材料に使うことで、その場所の環境に応じた、あるいは育てる人の好みに応じたグリーンカーテンができるでしょう。

私の場合は、趣味と実益を兼ね「ブルーベリーとブラックベリーのグリーンカーテン」にこだわっています。

 

イチジクも無事冬を越し、元気な若葉を出しています。

全部で4株ある内、買ったのは2株、あとの2つは挿し木で増やしました。

イチジクの木も、夏場は葉をよく繁らせベランダで直射日光除けに重宝しています。

それに、なんといっても熟した実のおいしさ!

水やりと鳥よけネットの手間さえ我慢できれば、まちがいなくイチジクはベランダ果樹の優等生でしょう。

晩秋の落ち葉の処理も面倒ですが・・・。

イチジクは大きな鉢に植えているので、その土の有効利用も考えています。

先日から収穫しているニラもそうですが、今日は雑草を取った後にリーフレタスとイタリアンパセリの種を撒きました。

どちらも少しの株が育てば、長い間食べて楽しめます。どうなるか楽しみです。

ミニトマトのアイコさんに次々と実ができています。

今日収穫したラディッシュ。別名二〇日(はつか)大根と言うそうですが、その名の通り短期間で収穫できます。

このプランターのラディッシュは数が減って来ましたが、大丈夫!

隣のプランターで小さな苗がたくさん育っています。

毎日食べているので、葉が少なくなってきたリーフレタス。少し収穫を我慢しなければなりません。

つるなしインゲンは長ネギとの混植にしています。

1か所に2粒撒いたら両方発芽し元気に育っています。どちらかを取るべきなのですが・・・。

なるようにまかせます。Let it be !

イチゴの収穫はまだ先のようです。

 

ここからはベランダからの眺め。

赤いつぼみはつるバラのスパニッシュビューティの一番花(おそらく)です。

開花は今日もお預けです。

白モッコウバラ

ジューンベリーの実

明日に続く~

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色づいたベランダのレモン

2019-12-08 | ベランダ果樹園

ベランダのレモンの木に大きな実ができ、黄色く色づいてきました。

すでに畑のレモンの木からは黄色くなった実をいくつか収穫しましたが、ずんぐりした形であまりレモンのようには見えません。

でも、このベランダのレモンは形がよくて、見るからにレモンの実です。

この大きなのは1個だけで、5月に咲いた花が結実したものです。

その後、真夏にも花が咲いて5個結実しましたが、時期遅れのせいかまだあまり大きくなっていません。

このレモンの木の結実は今年が初めてなので、収穫への期待が高まります。

まだ青い部分もあるので、収穫まではもう少し時間がかかりそうです。

写真の上部奥に小さな実が見えています。

ベランダのイチゴ。これまでの株が弱り、子株の育成にも失敗したので、新しい苗を購入しました。

「めちゃデカ」で四季生りだそうなので期待しています。

ベランダのブルーベリーにも来年の花芽ができています。

年が明ければ古い枝の整理もしなければなりません。

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実りの秋 イチジクはベランダ果樹の優等生 

2019-08-24 | ベランダ果樹園

この数日雨がよく降り、暑さと日照りでぐったりしていた植物たちもすっかり元気になりました。

雨のせいなのか、気温が下がったせいなのか、そもそも季節のせいなのか、ベランダで栽培しているイチジクの実が一斉に大きく膨らみ、色も赤く熟してきました。

これまでも熟したものがぽつぽつできていましたが、一度にたくさんできたで驚きました。

イチジクの実の味は、熟したものとそうでないものの差は歴然です。

枝で自然に熟したものの美味しさは格別で、あっという間に食べつくしました。

熟したものは柔らかくて、ヘタの方から皮を薄くむくことができます。

 

今日収穫した後にもまだ大きな実がたくさん残っています。

イチジクの鉢栽培は容易ですが、夏の時期にはすぐ水不足になるので、朝夕の水やりが大切です。

挿し木でも簡単に増やせるので、まず1本苗を買い、そこから挿し木で増やせばすぐに「イチジク果樹園」ができます。

落葉樹なので、夏の間はグリーンカーテンとなりますが、冬の間には太陽光を妨げません。

場所に応じて、剪定により低くも小さくも仕立てられます。イチジクはベランダ果樹の優等生ともいうべき存在ですね。

ベランダ鉢栽培のレモンにも小さな実ができました。

5月に咲いた花からはたったひとつだけ実ができていますが、8月に咲いた花からは5~6個の実ができています。

これらの実は冬までに大きくなって熟すことはないようですが、来年の果樹に期待ができそうです。

他に、ズッキーニにも大きな雌花ができています。

例年なら7月上旬にはウドンコ病が発生し、株をすべて廃棄してしまうのですが、今年は無事に乗り切ってしまいました。

場所をとるので困るのですが、「実験」のつもりで最後まで行く末を見ることにしました。

8月にも雄花と雌花は繰り返しできるのですが、花が開かないのです。多分暑さのせいだと思うのですが・・・。

少し涼しくなった今日久しぶりに観てみると、立派な雌花ができていました。

なんかうまくいきそうな予感をさせてくれます。

10日ぐらい前に刈り取ったバジルも順調に復活しています。

あと1っ週間ぐらいで再びバジルソースができそうです。

 

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ベランダ果樹園の恵み 熟したブルーベリーはアイスクリームによく合う

2019-06-20 | ベランダ果樹園

今日の午後、ベランダで鉢栽培しているブルーベリーの実を収穫しました。

もちろん熟して黒くなったものだけを摘むのですが、中には間違ってまだ赤いものも・・・。

去年に続き今年も豊作で、まだ熟していない実がいっぱい残っています。

15年ぐらい前に職場の同僚に勧められて苗木2本を買ったのが始まりで、買い足したり挿し木したりで、今では7本育てています。

去年の秋までは8本あったのですが、その中の古株で大きなもの1本が枯れてしまいました。

原因は、ネキリ虫(コガネムシの幼虫)の食害で、鉢をひっくり返したら太った幼虫が続々出てきました。

鹿沼土で植えつけた鉢は大丈夫なので、ひょっとするとネキリ虫は鹿沼土が苦手なのかもしれません・・・。

話がそれましたが、ブルーベリーをアイスクリームに乗せて食べたら非常に美味でした!

ベランダでのブルーベリー栽培、やめられませんね!

 

収穫した後。まだ熟していない青い実(白い実)がいっぱいあります。

今のところ鳥よけネットは有効なようです。

 

 

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ブラックベリーとブルーベリー

2018-07-13 | ベランダ果樹園

昨日、ベランダ栽培のブラックベリーを見てみたら、収穫時期を過ぎてしまったようで傷んだものが多く、もったいないことになっていました。

7月最初から忙しく、さらに災害避難が追い打ちをかけ、この1週間ほどベランダのイチゴや果樹をかまう暇がありませんでした。

やはり植物を育てるには生活のゆとりが必要ですね。

ブラックベリーは今年たくさん実をつけたので、傷んだものを捨ててもけっこう収穫できました。

熟したブドウのような味とプチプチした触感がするブラックベリーの実を、私は気に入っています。

ついでにブルーベリーもたくさん収穫しました。

ブラックベリーもブルーベリーも今年の収穫はほぼ終わりました。

後は4本あるイチジクの実が楽しみです。

自分で摘んだブラックベリーとブルーベリーをビールのおつまみに。

 

 

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窓を開けるとたわわに実るブルーベリーとブラックベリー

2018-06-17 | ベランダ果樹園

今日は朝から梅雨明けを思わせるような青空が広がっています。さわやかな天候です。

家の中にいると涼しいのですが、戸外はもう暑くなっていて木陰に入りたくなります。

2階のベランダでは、ブルーベリーの実が次々に熟して青黒くなり、収穫を待っています。

ブルーベリーの実が熟し始めると我が家のベランダ果樹園の「実りの夏」が始まります。

一昨日に収穫したもの。今年は大きい実が目立ちます。


 

同じ場所にあるブラックベリーにもいっぱい実ができていますが、こちらはまだ収穫時期の黒色には程遠い赤茶色です。

 

ベランダに面する窓のカーテンを開けると、ブルーベリーとブラックベリーの葉の間からみに目に優しい緑の光が差し込んでいます。

「みどりのカーテン」というとすぐにゴーヤ栽培となるのですが、我が家にとってはこのブルーベリーとブラックベリーも立派に「緑のカーテン」となっています。

果樹ではイチジクも鉢栽培がしやすく、葉もよく茂るので場所さえあれば「緑のカーテン」に使えそうな気もします。

実の収穫には鳥から守る必要がありますが。

「ベランダいちご園」でも四季生りイチゴが二度目の収穫期を迎えています。

 

 

 

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