アトリエのこども教室、昨年末からお正月に遊べるものとしてゲームなどを
作っていましたが、そのひとつとして昔ながらの玩具 “ けん玉 ” を
手作りしてみることに。
色々な素材を組み合わせ、少し手間がかかったので年を明けての完成です。
その過程を少しずつご紹介しましょう。
制作途中は指導で手が離せないため写真がなかなか撮れません、試作品
作りの時の写真も加えさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/d24e03fb01dddcc123d8a3b521a3fb45.jpg)
まずは玉が入る “ 皿 ” 。 今回は紙コップで。 大きさの異なる紙コップ、
それぞれをふたつずつ重ねてボンドで接着、強度を増します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8e/a8e8cede871f24a471f88366d6024947.jpg)
“ 剣先 ” は 『 割り箸 』 を短く切ったもの。 先を紙やすりで丸くします。
それを紙コップの底に切り込みを入れてボンドで貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/551ae4aa76a281635ddc4fd6df44ecac.jpg)
皿を乗せる部分は合版で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f9/e1d7a626e80267740359619869e377a9.jpg)
のこぎりで切断後、先を危なくないようヤスリで整え、彩色します。
手で持つ部分は色々な素材を考えましたが、持ちやすくて、軽い
“ ペットボトル ” を選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/24/0f024757c1dafac83898146ea7e24873.jpg)
但し、難しいのは板との接合部分。 ここの部分はペットボトルに
切り込みを入れなければならない為、さすがにこちらで準備しました。
それぞれの部分が少しずつ形になって行きます。
作っていましたが、そのひとつとして昔ながらの玩具 “ けん玉 ” を
手作りしてみることに。
色々な素材を組み合わせ、少し手間がかかったので年を明けての完成です。
その過程を少しずつご紹介しましょう。
制作途中は指導で手が離せないため写真がなかなか撮れません、試作品
作りの時の写真も加えさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/d24e03fb01dddcc123d8a3b521a3fb45.jpg)
まずは玉が入る “ 皿 ” 。 今回は紙コップで。 大きさの異なる紙コップ、
それぞれをふたつずつ重ねてボンドで接着、強度を増します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8e/a8e8cede871f24a471f88366d6024947.jpg)
“ 剣先 ” は 『 割り箸 』 を短く切ったもの。 先を紙やすりで丸くします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3c/d8a66225759c74e5e14481443e11e8ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/a26dcfd75622a36a02e771e94fd2e9e4.jpg)
それを紙コップの底に切り込みを入れてボンドで貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/551ae4aa76a281635ddc4fd6df44ecac.jpg)
皿を乗せる部分は合版で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8d/d8fd6d13e11a564e86eeae9e5d5bbcea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f9/e1d7a626e80267740359619869e377a9.jpg)
のこぎりで切断後、先を危なくないようヤスリで整え、彩色します。
手で持つ部分は色々な素材を考えましたが、持ちやすくて、軽い
“ ペットボトル ” を選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9c/280cc2341c2f60f534bc7db8cbf68305.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/24/0f024757c1dafac83898146ea7e24873.jpg)
但し、難しいのは板との接合部分。 ここの部分はペットボトルに
切り込みを入れなければならない為、さすがにこちらで準備しました。
それぞれの部分が少しずつ形になって行きます。
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