記事の更新が前後してしまいました。
今日の記事は前回の記事の前に載せるべきでした。
この辺りはいつも実に適当。
その時、頭にひらめいたことを記事にしている私です。
23日のお彼岸の中日には、妹と一緒にお墓参りの出かけてきました。
その後、高島屋に出かけ、お気に入りのお店でランチを頂きながら、おしゃべりに花を咲かせた私達です。
実の両親とご先祖さまのお墓は、母が亡くなった時、郷里の広島から今の菩提寺に移しました。
妹と一緒に、お彼岸とお盆の季節になると、お墓参りを欠かしたことがない私ですが・・・。
いつも気になるのは夫のお墓の事。
コロナ禍になってからは、一度も帰広していません。
せめて、供養のお願いだけでもと思い、お布施を同封し、ご住職様宛に、お手紙を認めるようにしていますが。
このお手紙を書く時、私はとても緊張します。
まだお子様が就学前のお若いご住職様ですが、私も娘達も尊敬して止まないお方です。
私は心からお慕いもしています。
私が亡くなった時は、上京しお経をあげて下さるとのこと。
嬉しくて、感謝に堪えないでいます。
このお話を伺ってから、死ぬことが然程怖くなくなりました。
私の両親が眠るお墓
お父さま、お母さま、見てください。
体育祭におけるひ孫のK君の勇姿です♪
将来、私が亡くなった時は、このお寺の境内に、小さなお墓を立て、夫と私と私の両親の遺骨を埋蔵してほしい。
そう私は願っています。
私の代で、私の家は終わるので、永代供養でも一向に構いませんが。
娘達がご住職様と相談し決めてくれればいい事、と思っています。
但し、夫の先祖のお墓には入りたくない私なんです。
何故なら、夫は、家族で帰広しても、自分の実家には泊まらず、私の実家にずっと滞在していました。
ですから、私も夫の実家に泊まったことは一度もありません。
義父は開業医でした。
お母様は、夫が大学生の時に亡くなられました。
それで、薬剤師の資格を持つ脚の悪い妹の叔母が、兄の片腕となり、医師業のお手伝いをしていました
その叔母に負担をかけたくなかったのでしょう。
私たち家族が、私の実家に滞在することを、義父も心から喜んでくれていました。
ですから、私が亡くなっても、同様の暮らしがしたい。
今更、夫の祖先のお墓に眠るのは、肩身が狭く、どうしても抵抗がある私です。
どんな形であれ、私が心から尊敬しお慕い申し上げている、ご住職様のお寺で眠れる。
それだけで、私はとても幸せ。
良き友人にも多く恵まれ、人の出逢いでは、実に幸運な人生だったと、しみじみ思う私ですが・・・。
最後までこの幸運が、私の心を安らかにしてくれます。
実は、かかりつけ医の医師も、ついに理想の先生に巡り会うことができました。
このお話は、日を改めてさせていただきますね。
お薬に頼らない暮らしがモットーの私でしたが、この度、思い切ってサプリメントを購入。
目の視力が急に落ち心配でしたから。
このサプリメントを服用し、半月経過後から視力が回復し、とても嬉しく思っています。
老化に因る目の病の予防にもなってくれると嬉しいのですが
昨日は三商品、私のアマゾンの窓口からお買い求めくださいました。
わざわざ私の窓口をご利用いただき、本当にありがとうございます。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
足跡代わりに下のバナーにポチのクリックをしていただけると、
書く励みになり、とても嬉しいです。