今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

整形外科の診察と処置

2024-08-24 07:33:44 | 病気

転倒した翌日の昼下がりは、土曜日でした。

体調を崩してからは、近くに住む次女が必ず週末には声をかけてくれます。

そして私がお願いした食料品を、二人が行きつけのスーパーで買い求め、持ってきてくれます。

この日は、結構大量のお買い物をお願いしてしまった私です。

いつも私が、遠慮深か気にお願いしても、

「いいよいいよ、いくらでも頼んで」と言って、快諾してくれるMちゃん。

この日の家計簿の記帳は下記の如くでした。

僅かな端数は繰り上げて手間賃に。

感謝の気落ちで一杯です

 

前日の土曜日の買い物を翌日記帳しました。

 

娘が我が家に訪れるまで、手の怪我の事は伝えませんでした。

我が家に来て、その手を見た次女は、とても驚いた様子。

「土曜日の午後も、行きつけの病院の整形外科は診療をしているから、診てもらった方がいい」と。

それからの手続きの手際の良さに、私は感心するばかり。

診察券の番号で、ネットからすぐ予約を取ってくれました。

私は日が経過すれば自然に治るのでは、と思っていたのですが、それは甘い考えでした。

買い物を届けてくれたある日の服装
若々しい服装で、50過ぎの主婦には見えませんでした。

 

予約時間は夕方の四時。

その時になったら車で迎えに来るから、と言い、一旦家に戻ったMちゃんです。

病院では、一時間以上待たされ、診察を受けました。

ところが先生の話は意外な事ばかり。

骨折しているかもしれない。

その場合は手術が必要。

先生の思いがけない言葉に驚き、心は動揺するばかり。

私は打撲で内出血を起こし腫れているだけ、と甘く見ていたからです。

 

一体、私はどんな転び方をしたのでしょう。

一瞬の出来事ゆえ、まるで記憶にありません

顔を強く打ち付けた。

その程度の事しかわたしには思い出せません。

 

診察の後、指のレントゲンとCTを撮ることになりました。

脳のCTもとった方がが良かったようですが、受付の時、そこまでは必要が無いと思い、断ってしまいました、

長時間待たされるのだったら、それも撮るべきでした。

 

CTの画像を見ての先生の診断は、何とも微妙。

恐らく骨折はしていないでしょう。

でも多少、指の動きが不自由になるかもしれない、と。

もともと、指の関節が腫れている事を話すと、リュウマチの検査もすることになり、採血がありました。

結果次第では、総合の大学病院に紹介状を書いてくださるとの事。

指に添え板を当てられグルグルの包帯巻きに。

1週間後、又診察を受ける事になりました。

 

もうそろそろ病院通いからは遠のき、普通の暮らしに戻りたい。

そう願っていた私でしたから、別の診療科がもう一つ増え、気持ちが塞ぎ込みそうに。

そんな時、次女が近影の素敵な写真を見せてくれ、少し気持ちが晴れました。

 

向って右側がMちゃんです。
浴衣を着て友人と銀座に出かけたとの事。

 

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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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