今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お彼岸のお墓参り 

2024-04-17 07:38:49 | 家族
3月の日記
 
お彼岸入りとなった中日の前日、妹と両親のお墓参りをしてきました。
 
その日は、前の日の陽春のような暖かな気候とは打って変わり、真冬並みの寒さ。
 
瞬間風速が25メートルくらいあるのでは、と思われるような突風に、思わず身がすくみ、
固まってしまいそうに何度もなりましたた。
 
 
沿線の改札口で待ち合わせ、最初にまず銀行に。
 
孫達二人のお祝い金の準備で、一万円札6枚を新券に替えてもらいました。
 
次女家の孫息子の合格と入学のお祝い。
 
成人のお誕生日を迎えた長女家の桜ちゃんのためにです
 
遺族年金暮らしの身には大きな出費となりますが・・・。
 
可愛い孫のお祝いとなると、気前が少々良くなるおばあちゃん。
 
妹はもっと大きな額だったようですが、私は各自に3万円。
 
これが精一杯です。
 
 
このお祝儀袋が、当日行方不明になり、後で見つかりました。
仕方なく封筒に入れて渡した私です。
 
 
その後、駅ビルの中にある和食処で、お昼食。
 
私は行きつけの所ですが、妹を連れて行ったのは初めて。
 
「季節の御膳」を、妹もとても気に入り、美味しそうに食べていました。
 
この日の妹のファッションと髪型がとても素敵で、褒めてあげた私。
 
いつもより、一層若々しく見えました。
 
姿勢もいいので、78歳にはとても見えません。
 
 
 
左手前のとろろご飯が美味しくて、最近は自分でもよく作ります。
私は長いものあくを抜き、すり鉢ですり、お吸い物のより少し薄めのだしを少々入れ
ご飯にかけるだけです。この作り方は自己流ですが、私は好きな一品です。
 
 
食事を済ませ、次に向かったのは、そこから徒歩十分くらいかかる郵便局。
 
私のお墓参りの帰広が、来月まで延期になりました。
 
それで、前日に、気の張るお手紙をご住職様宛に書き、お布施と共に同封して、書留速達で送りました。
 
今年の護持会費その他の諸々の会費も、この時、振り込みました。
 
 
その後、駅構内のお花屋さんで、お供えする花を一対買いました。
 
春らしいアレンジになり大満足。
 
 
 
お寺は、電車に乗れば一駅なのですが・・・。
 
荒れ模様のお天気でしたから、タクシーを利用することに。
 
お寺に到着すると、前もってお願いしてあったお塔婆を四本いただき、そのお支払いも済ませお墓へと。
 
墓地は周りに遮るものがないので、まるで嵐のよな強風がまともに体に当たり、か細い体(これは嘘)が今にも吹き飛ばされそうに。
 
妹が先頭に立って、墓石をきれいに手拭いで拭き清めてくれました。
 
 
 
 
 
桜の枝が入った供花が、お墓に映えてとてもきれい。
 
両親もさぞ喜んでくれたことでしょう。
 
 
その後、バスで最寄り駅に戻り、喫茶店で一服。
 
おしゃべりに又花が咲き、ついでに今日掛かった経費の計算も。
 
それは計算が早くぬかりない妹に任かせ、立て替えてもらったものは返金。
 
私が数年前から利用し始めた婦人の友のデジタル家計簿では、下記の画像の通りになりました。
 
私も、その前は三十数年以上、夕ごと日記のブロガー様と同じ家計簿を使用していました。
 
 
 
 
その後、妹は、化粧品を買うためにデパートに。
 
私も買いたい化粧品があったのですが、強い風で体力を消耗してしまったようで、もう行く元気がなく、そのまま帰宅。
 
お墓参りをすると、心の充実感が一層味わえ、妹と共に過ごした良き一日となりました。
 

 

日陰でも育てられ、とても扱いやすい観葉植物です。心からお薦めできる一品です。

 
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