長女家の孫娘桜ちゃんが、一年間のアメリカ留学生活を終え、昨日(6月26日)帰国しました。
もしコロナ禍でなければ、私も長女夫婦と一緒に成田空港に迎えに行きたいほどでしたが。
何と何と、親も三日間は娘との再会はお預けとのこと。
コロナ禍ゆえの制度で、隔離を余儀なくされるようでした。
それを聞き、私は思わず「可哀想!」と言うと、長女が応えました。
「桜はビジネスマンになったみたい。と話していたわよ(笑)」と。
明るくてさばさばした性格の桜ちゃんが言いそうなこと。
私も笑ってしまいました。
夜は仮宿所のホテルでゆっくり休めたでしょうか。
実は私は、両親より早く桜ちゃんに会えました。
何と桜ちゃんが、帰国した日の夜の夢に現れたのです。
レストランのテラスで食事を二人で愉しんでいる。
そんな夢で、桜ちゃんはとても元気そうでした。
夢の中に現れてくれただけでも、とても感激。
目覚めた今(6月26日)もまだ、このブログを綴りながらその余韻に浸っています。
アメリカに発つ前の家族会の時の画像です。
桜とかれんちゃん。
私のHNかれん桜は孫の名前からとりました。
桜ちゃんは帰宅後も三週間は自宅待機とのこと。
その間にダイエットに努め、友達に会うまでに痩せるのだそうです。
コロナ禍でなければ、次女家族も一緒に、「桜ちゃんお帰りなさい!」の家族会を開くところですが・・・。
私のコロナワクチン接種が終了するまでお預けかしら。
早く会いたいです。
コロナ禍での留学生活は、色々制約もあり大変だったことでしょう。
泣き言も言わないで頑張り通した桜ちゃんに、私は心から賞賛の拍手を送りたいです。
お世話を下さったコロラド州のご家族にも、感謝の気持ちで一杯です。
就学前の可愛い双子の女の子は、一緒に日本に行くと言っていたとのこと。
お別れは、さぞ名残惜しかったに違いありません。
またいつか再会できるといいですね。
桜ちゃんを花に例えればひまわりかな。
今日帰宅するので、ひまわりの花を手配することにしました。
一か月のショート留学も、夏休みに経験したことがある桜ちゃん。
その積極性と逞しさは、親譲りなのでしょうか。
この恵まれた体験が、桜ちゃんの今後の人生に大いに役立つことを祈ってやみません。
26日と27日の歩数
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