夫が亡くなってからは、料理もいい加減になり、反省の日々ですが。
今でも時々、食材をいっぱいまとめ買いし、頑張ることもあります。
一人暮らしなのに、こんなに買い込んでどうするの、といつも呆れますが・・・。
しばらく経つと、その食材が全部なくなり、冷蔵庫はほぼ空っぽに。
野菜中心の生活ですが、私の健康の基は、食生活であることを改めて実感します。
体組計は、未だに61~2歳の体年齢。
諸数値もいいようです。
昨夜の入浴前の数値です。
私の年齢は77歳です。
専業主婦は私の天性に一番合った仕事。
何だか大袈裟な表現で恥ずかしいですが、天職と言っていいのかしら?
ですから家事が大好き。
ゆえに、家籠りを強いられる今のコロナ禍でも、退屈と思ったことは一度もありません。
大好きと言っても、何事もスローテンポで不器用。
要領もいいとは言えません。
ですから、大した仕事もしていないのに,、毎日が忙しい。
家事以外のデスクワークにも、割と一生懸命臨むからでしょうか。
家計簿記帳、新聞を読む、読書、その他いろいろ。
「退屈」は私にとっては死語です。
数日前の献立
あなご寿司・豚肉の竜田揚げと夏野菜・かぼちゃのそぼろあんかけ・卵豆腐・そら豆の翡翠煮
次女宅用
今回、力を入れ、頑張ってこしらえた料理にも大満足。
美味しい~!と自己満足の内に、すべて頂きました。
正に至福のひと時。
安上がりな食材ばかりですが、彩りや味のメリハリにはとても私は気を配ります。
そうは言っても時に、今日の献立は失敗と思う事もよくあるのですが。
この度の献立は、まずは成功と言えるかしら。
コロナ禍が収束すれば、友人をお招きして、この献立で振る舞ってもいいかな、と思えるような食卓風景でした。
いつも本格的に料理に臨む日は、朝からまず食器を選び、テーブルの上に、私は並べておきます。
すると出来上がりのイメージがはっきり浮かび、調理をする意欲が俄然高まりますから。
コロナ禍でもコロナ禍でなくても、私の日々の暮らしそのものは然程変わりがなくて。
心地よいリズムで充実した穏やかな時が刻めれば、私はそれで十分幸せ。
そういえば、次女のMちゃんは、今は英語、フランス語を駆使(ベトナム語も話せます)して活躍するキャリアウーマン
すが、
「将来はママのような老後を私も過ごしたい」
と言ってくれたことがありました。
何だかとても嬉しい忘れられない言葉でしたが・・・。
Mちゃんの能力では、それは余りにもったいなさすぎ。
ボランティアなど社会的活動をしてもいいのでは。
最近はずっと体調が思わしくなくて・・・・
恐らく、コロナワクチンの予約日後、電化製品が立て続けに故障。
購入したスマホの理解に苦しむ不具合で、心労が続いたからでしょう。
過去には疲労困憊すると入院になる事態も数回ありましたが、今回は大丈夫そう。
コロナワクチンの接種日までには、すっかり元の元気な体になるように努めます。
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