厳しい寒さストレスを和らげてくれるのに、一番効果があるのは、私の場合、入浴と、甘いお菓子がお伴のお茶一服でしょうか。
入浴好きと、お菓子好きの私の趣向は、半生変わることがありませんでした。
でも、老舗の和菓子で、お抹茶を一服が私の理想ですが、実際はそんなに優雅なお茶のひと時ではありません。
私の母の暮らしは、銘菓にお抹茶が、当たり前のような日々でした。
テストの勉強の時は、コーヒー代わりにお抹茶をよく立ててくれたものです。
洋菓子では、子供の頃、ユーハイムとイズミヤのクッキーがいつもありました。
一方、私は、甘いものであれば、何でも美味しいと感じられる、安上がりな人です。(笑)
ケーキ類は、さすがに太りそうで敬遠し、どちらかと言えば和菓子党。
できるだけ、小ぶりのお菓子を選び、疲れると、ひとつまみ。
口に入れるだけでホッとします。
母を想い出し、そんな雑な自分を時々反省。
そして、デパートに出かけた時くらい、虎屋や鶴屋吉信の季節の練り菓子なども求めて、優雅なお茶のひと時を持ちたい、と、
今、この記事を綴りながら、益々その気持ちが強くなりました。
母の遺品のお茶道具
但しです。
ここからが本論です。
この甘いもの厳禁の緊急事態が発生しました。
何て、オーバーな表現で、恥ずかしいですけれど。
三日前、久しぶりに体重測定したところ、私の人生で最大の数値56㎏に、後1.7キロまで、体重が迫っていたのです。
これは米国から帰国したときの私の体重です。
本当に、びっくり仰天!
年が明けて今日までに、三キロも肥えてしまいました。
寒さストレスを解消したくて、これからも甘いものを仕切りに食べていては大変なことに。
太ることで、もっと大きなストレスを抱えることになってしまいます。
米国から帰国し、次第に体重が減り、五十代になり両親の介護を終えたときは48㎏まで落ちました。
結婚当初は41~2キロ、米国に渡る前は46キロ、その後56キロ、48キロ、51~2キロ、そして最近、54.4キロに。
先日の叔母の葬儀の後、体重の事が、一瞬話題になりました。
叔母が言いました。
「10キロ肥えると、お米の10キロの重さに相当するのよ。
とても重たい10キロの米袋の重さだけ太った、と思うと、ショックでしょ」
と。
確かにその通りですね。
太りすぎると、高血圧や糖尿病になるリスクが高まり、体に良い事は何もありません。
いくら年をを重ねても、素敵な女性でいたいとの願望から現実が、益々遠のいていくだけ。
心掛け一つで、そんなストレスは持たなくて済むのですから。
私は、今後はダイエットに一生懸命励みます。
こんな感じです。
一品一品、器に盛るよりはるかに量は少ないですが、満腹感は、結構得られます。
料理ブログは器に入れていつも通りの画像にしますが。
数日前から、自己流のお弁当ダイエットを始めることに。
このダイエットで、以前体重を4キロ落とすことに成功した私です。
ご飯は一番小さい仕切りの中に詰めて、最小限にとどめる。
おかずも、お弁当に軽く詰めるだけ。
それ以上は口にしない。
量はとても少なくなりますが、色々な食材を口にする食生活には変わりありませんから、安心して臨めます。
頑張りますね。
日々の体重も、ブログ記事の最後に書き留めようかしら。
太り過ぎが気になる方々は、御一緒にお弁当ダイエットなさいませんか?
今のところの体重の推移です。(笑)
54.4 ㎏ →53.7 → 54→53.4
理想体重は48㎏ですが、まずは50㎏を目指します。
ご訪問、温かな応援、本当に有難うございます。
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花のように泉のように
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