今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私のボーイフレンドたち

2017-11-17 07:07:38 | 

11月16日からの記述

頑張って一日置きに綴ってきた日記ですが、また少々疲れてきた感じです。

昨日は、デパートに用事があって出かけ、今日は夕方美容院を予約しています。

デパートに出かける前に、パソコンに下書きしてあった手紙を、便箋に清書もしました。

宛先は、幼友達のボーイフレンドのN君。

先日会ったH君と似た関係で、異性ながら、私にとっては大切な友です。

 

そういえば、七五三のイベントがある前日の夜は、U君からも、兄が突然亡くなった、との報告がありました。

私はただの同窓生に過ぎないので、その話を、まだその出来事が起きて間もない時に、聞く立場の人間ではないと思うのですけれど。

私に聞いてほしかったのでしょうか。

割と聞き上手な方なので、心が少しでも安らいでくれたのなら、友人として、とても嬉しい事です。

 

N君からは、お手紙を出した当日、電話がありました。

お手紙をした件についてのお知らせでしたが。

私にしては珍しく、デパートのとんかつ屋さんで外食しているときのことです。

私達が中学生の時、お世話になった英語の家庭教師の先生の納骨に立ち会うとのお知らせでした。

その恩師の訃報にについては、またそのうち詳しく日記に綴りたいと思います。

来春のお彼岸には、二人でお墓参りに行く約束も交わしました。

 

 

今、私には、H君、N君、U君と言った男友達の親友にも恵まれていると言っていいでしょう。

U君とは、最近急速に親しくなりましたが、H君とN君とは心の深い絆を感じている人達です。

 

少し前、日記でもご紹介したH君は、郷里の市役所で、いろいろな部署の局長として活躍された方。

一時は市長候補として嘱望された人でした。

けれど、不祥事に巻き込まれ、それがとん挫したのではないか、と私は思っています。

上京したから、との電話があり、御一緒に昼食を共に、最近したばかりです。

大学は娘達の先輩で、私とは付属の小学校時代からの幼友達。

ずっと優等生で、お母様似でハンサム。

風格の実にある方です

 

N君も、H君と同じ経緯で知り合った幼友達のよしみ。

母同士も、とても仲良しでした。

中小企業の社長さんとして、地域のために活躍しておられ、人望のとても厚い、人柄の温かい方。

 

 

その点、U君は親しくなった経緯は少し違います。

孫の家庭教師をお願いして以来の事なのですが。

実を言うと、今は、彼は首になってしまい、数か月が経ちます

無断のお休みが多くて、若夫婦が信頼できなくなったようです。

 

高校時代、クラスでの成績はトップ。

慶応の工学部教授として、活躍されました。

でも愛嬌のとてもある人。

一見、学者風には見えません。

私の娘夫婦が首にしてしまった(笑)にもかかわらず、その後も親しい気の置けない友達関係が、孫のお蔭でずっと続いています。

成績が振るわず、浪人はもう確実な孫ですが。

「理解力は早くて、頭はとてもいい。ずっと指導させてもらえれば、R君の成績を上げる自信はあるのだけれどな~」と言って残念がっています。

U君が、孫にとても温かい眼差しを注いでいるのが、私にはよく分ります、

ですから私も残念でなりませんが、娘夫婦の判断に、とやかく口を挟むことは、祖母とはいえ、できませんから。

でもU君との良い関係は、今後も続いていきそうです。

 

この齢になっても、心から信頼できる男友達にも恵まれているのは、小、中、高が共学だったお蔭でしょう。

男友達とのお付き合いは、余生のスパイスとなって、私の心を、今後も潤おしてくれそう。

男の人の話は、社会経験が豊かなだけに、専業主婦の私には、とても新鮮で楽しくて。

掛け替えのない有意義な時間を過ごすことができます。

夫が元気な時からそう感じていました。

H君とU君の事は、夫も良く知っていました。

たまに会ってひと時を過ごしても、文句を言ったりする人ではありませんでしたから。

今も、天国から温かく見守ってくれているに違いありません。

 

今後も、女友達同様に大切にして、良き友情を紡いでいきたい、と願っています。

 

 

 

 

この週末は、またイベントがあり、三連続の週末の行事。

少々疲労気味ですが、控えているこの度の行事が一番大切なことですので、頑張ります。

 

孫の行事を綴る予定でしたが、写真のアップなど手間と時間がかかりそうでしたので、記事の話題を急きょ変えました。

そういえば、まだ柿の木の写真も撮っていませんでした。

遅れていてごめんなさい。

今日も忙しいので、推敲も丁寧にしないで、更新させていただきます。

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 花のように泉のように


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