前回の一連の記事を投稿する前あたりから、ひどい腰痛に悩まされ、その後もその症状が長い期間にわたって継続。
そのために体調も今一つで、さわやかな気候に背を向けたような心持の日日でした。
二か所の整形外科医院で診察を受けたものの、骨に異常は全く見当たらないとの事。
筋肉痛のようですが、その痛さが尋常ではなく。
レントゲンを撮るためにベッドで体位を変える時、まるで電光石火のような激痛が、三度も襲い、思わず声を上げてしまいました。
こんな恐ろしい痛みに見舞われたのは人生で初めて、と言ってもよいほどのものでした。
私は運動不足が明らかな暮らしながら、なぜか関節は丈夫。
この年まで腰痛に悩まされることがほとんどありませんでした。
頚椎症との診断を受けたときには、妹に意外感をもって受け止められたものです。
妹の方が若い時から、関節の痛みをよく訴えていたからです。
骨折も、妹は幼い頃からしばしば経験済みですが、私は昨年、ガーデンチェアーから転落し、ろっ骨を折ったのが、人生初めての事。
結局、原因が不明で、ストレスからくることもあるとの診断。
或は内臓の症状が腰痛になって表れることもあるとの事。
そのため、総合診療科の診察を受けるようにと勧められ、夫の入院先の病院あてに紹介状を書いてくださいました。
時期外れの花の画像でごめんなさい。花水木です。
凛とした花姿の雰囲気が、母にとても似ていると思い、母が亡くなった年に、偲ぶ記念樹として庭先に植えました。
けれど花つきが悪く、不本意なままでした。けれど、今年は例年と違い、初めての満開♪
母に励まされたようで、とても嬉しかった私です。
今年は、きっと良いことがたくさんあるに違いない、と思ったものですが
夫の病状は悪化しているようにしか見えないし、私は骨折までしてしまって・・・・・・。
ため息が出そう。
夫の人工肛門のパウチ交換の時は中腰になり、腰に多少力が入るので、そのせいかもしれません。
ストレスも、納得の行く原因です。
でも私は、ストレスと付き合うのは割と上手な方。
自分では元気に明るく乗り越えているつもりです。
けれど、いつも体は、誠に正直に応えてくれます。
また同様のパターンのようにも。
ストッキングをはくのさえ、今は大変苦労しています。
はこうとすると激痛が走るため、つま先を動かしスットキングを、やっとの思いで足先にかけ、苦労しながら少しずつ、上に引き上げている私です。
右足が特に不自由。
四月の下旬頃からでしょうか。
そんな苦労をしながら暮らしている内に、徐々に回復傾向になりました。
痛みどめのお薬が効いているだけだったのかもしれませんが。
そのため、迷いに迷って、一度は欠席の返事を書いた同窓会に出席するといった、非常識な行動をついに決行。
夫の病院での診察は時間もなくて、同窓会旅行終了後にすることに。
さてさてどうなりましたことでしょう。
明日はまず、同窓会の楽しかった思い出記事を投稿し、そのあと腰痛のとんでもない診断結果の話に戻ります。
ご覧下さいまして有難うございました。
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花のように泉のように