ショッピングモールはギンギンにクーラーが効いている。僕の家はエアコンがないのでこのモールにいると日本にいるより涼しい。日本では昼間、暇な時は近くのスーパーに涼みに行っていた。ところがこの頃渋くなってエアコン設定温度を上げてるようだ。生ぬるい風は要らん。家には水風呂がある。
台湾の昼間の室内はギンギンに冷えている。男たちの群れは草原の雄ライオンだ。なんとなく表情がどよんとして暇そうな人が多い。それに比してアジアの女はよく働く。よく働くのに何だあの肉は。一体いつ寝るのだろう。あの溶けたアイスのような腹には何が入っているのだろう。
ところが熱に病んだ街が目を覚ます時が来る。夜だ。
日本では何時であれ女子高生に声をかけると通報される。女子高生も商売がやりにくかろう。
ところがここでは涼しくなってからが勝負の時だ。アホは病気の巣のような不潔女子高生と汚いホテルでピストン運動しろ。話題と笑わすことにかけては自信がある。そう思って十分多くの中から選べる時、だれでも水準が高くなる。
時々教養をちらつかせ、今までのナンパ男とは違うぞ、と思わせておいてすぐまた下ネタに振り相手の「遊んでる度」をはかる。
ただ、忘れるなよ。美人はいつでもいい男の一人や二人、すぐ釣れるのだ。
遊んでいるつもりが遊ばれて、もはや何でも挟めるあの胸の谷間に惚れてしまっている。
親日は結構だ。だが、利害は同一ではない。反中共政策として親日政策は必要だった。毎年反日色を強める教科書をご存じか。韓国の反日思想は教科書とマスコミが作った。
霧社事件は10年前はほとんど知られてなかった。今、バカ以外は知っている。高砂義勇隊は。当時の教育における差別は。反日帝運動は終戦まで続いた。朝鮮どころじゃない日帝による弾圧の歴史だ。
胸の谷間には毒がある。
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太宰のカチカチ山 Wiki
ウサギを十代後半の潔癖で純真(ゆえに冷酷)な美少女に置き換えている。対するタヌキは、そのウサギに恋をしているがゆえに、どんな目にあってもウサギに従い続ける愚鈍大食な中年男として書かれている。
少女は敵討ちという名目で生理的嫌悪を感じているタヌキを虐待し、男はウサギの歓心を買いたいばかりに嫌われてもただ従い続ける。「惚れたが悪いか」と言い残して溺死して水底に沈む男を見送る美少女が、汗を拭いながら美しい風景に微笑を浮かべて終わる、と言う少女の純粋さゆえの悪意と恋する男の惨めさを描いた作品となっている。