(株)カプロラクタム-blog

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左足受難

2014年10月04日 | Weblog
涼しくなったので昨日今日と10km連走したら、左足が痛み出しました・・・orz

昨年は夏の終わりから右足痛に悩まされ、結局完治に3ヶ月以上かかりました。今回は左足ですが、昨日は普通に走れたものの、調子に乗って今日も午前中に走ったところ、3kmぐらい走った辺りで左ひざの外側に違和感を感じました。左右の違いはあるものの、明らかに去年の苦しみを想起させる痛みです。しかし、この時点で引き返せばおそらく何ともなかったでしょうけど、初めの痛みは大したことなく、折角の休日なので15kmぐらい走ってやろうと変に気張ってしまい、7.5km走って折り返した頃に痛みが強くなり、10km地点で限界に達しました。問題は、その時点でまだ家まで5kmあったと言うことです。一旦止まると足を曲げるだけで激痛が走るため、引きずるように延々と歩いていき、昼に帰るつもりが2時過ぎまでかかる羽目になりました。とにかく風呂に入って湿布を貼り安静にしていますが、去年は2~3日かかった覚えなので明日中に痛みが引くかは微妙ですね。

ジョギング歴も1年半を超え、冬の3連休には20km・15kmと連走したこともありました。ちょっと暑い時期はサボって数kmしか走っていませんでしたが、1ヶ月は空けたことはなく、それなりに脚力はついてきていると思っていたのに・・・まあ、油断して準備運動も何もせずに走り出してしまったのが元凶でしょう。調べてみると、「ランナーズニー」という症状が今回のも昨年のもぴったりと当てはまるようです。靴もやたらかかとの外側の減りが激しいですし、普段も疲れが残っていると歩いていてたまに足がグキッとなりますからね。ただ、走るフォームに癖があるとしても、そんなにかかとの外側に力をいれているつもりはありませんし、「まっすぐ足を出す」と言われても、自分ではまっすぐ出しているつもりなので、直し方も良く分かりません。右を庇って走ると左が傷むという理屈も分かりますし、無意識のうちに右足を庇っているのかもしれません。しかし、根本的に「消耗しない走り方」を身につけないと、次もどちらかで再発することになるわけです。とりあえずしばらく長距離は封印して様子を見つつ、まっすぐ足を出すことを意識してみるしかないか・・・

もしや、もうウォーキングに切り替える年なのか!?