(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

帰省

2005年12月31日 | Weblog
いつも、年末年始とお盆は田舎に帰省します。

以前にも書きましたが、現在は誰も住んでいない家ですし、元日にはお参りや年賀状を取りにまた家に戻ってくるので、余り行く意味はないのですけど家族全員がそろう恒例行事となっています。
普通なら、友達と夜半に初詣に出かけたり初日の出を拝みに行ったりという選択肢もあるわけですが、そういったことは今まで一度も行ったことがありません。しかし、俗世とは離れて何もないところで過ごすのも、中々にオツなものです。

今年はイトコが結婚をし、毎年年始に向こうの家族と会って食事をしたりカラオケをしたりしていたのができなくなってしまいました。年が経つごとに、少しずつ恒例行事というものは姿を消していきます。そろそろ年齢的に転機に来ている中、ギリギリまでは楽しく家族で新年を迎えられると良いと思います。
来年にはそろそろ妹も結婚とか言い出すかもしれないため、この帰省もいつまで続くかは全く分かりませんしね。

・・・自分は?(ぇ

再放送

2005年12月30日 | 重禾
目が覚めると11時。かなり冬休みモードに入っていました。

のんびり起きて朝食兼昼食を取り、テレビをつけると、
いい加減目覚めなさい!
ぐふ・・・女王の教室、再放送していたのか。

どうやら、今日明日かけて全話を放送する計画のようです。自分が見始めた時はもう4話まで進んでいました。リアルタイムで見たのは5話と1つ飛んで7話からだったので、多少は見ていない話を少し補完することはできましたけど、今回のチャンスで再び1~3話を見逃したのは痛手でした。ドラゴン桜が昨日までで全話放送されていましたから、もしかして・・・とは思ったのですがね。途中からではビデオを回す気も起こらず、延々4時間ぶっ通しで見続けていました。半年経って冷めていた所を再び熱せられた感じで楽しく見ていました。
ところで、上記公式HPを見ると現在続編を作っているような気になるメッセージがありました。
もしかすると、明日の最終回で何か分かるかもしれませんね。

明日はちゃんと起きよう・・・

年賀状

2005年12月29日 | 時事
3人に2人がパソコン利用 年賀状作成で
今日、急いで年賀状を作成しました。

子どもの頃は結構書いていたような気もしますが、高校、大学とだんだん筆不精になってしまい、恩師以外では「出してくれた人にしか書かない」体制をとっていました。そのため、届く枚数もめっきり少なくなり、大学ではもう10枚ほど届けば多い方だったと思います。
教員になってからは子ども達や同僚の先生に書いたりするので、一気に50枚ぐらい書くようになりました。それだけ出すと1枚1枚に時間をかけるわけにも行いきません。一度、暑中見舞いの住所を全員分、筆ペンで書いて出したこともあったのですが、自分の字はとても褒められるものでなく、かえってこちらの方が失礼かなと思い、それ以来全部パソコンにする事にしました。その分、裏面を少し凝ったのにし、そこに手書きでちょっとコメントを書いて出すようになりました。例えば、その子のベストショットを選んで載せるとかね・・・結局、手で書く以上に時間がかかっているのですが、精神的苦痛は手書きより少ないので、今でもこの方法で作るようにしてています。

今年は受け持ちの子が少ないので、とりあえず予め出す分は全体で20枚ちょっとでしたけど、前の学校からどれくらい届くものなのか、予想がつきにくく困っています。僕のように大人になっても出し続けてくれる子は少ないとしても、何年間か先生に出す子は結構いるので、そういう子に先に出すとしても全員には無理ですし、どの辺で線を引くか曖昧ですしね。というわけで、多くの教員は元旦以降に書く年賀状の枚数が意外に多いのではないかと思っています。
それも、何年も教えていればとんでもない枚数になっていくのだろうか・・・恐い恐い。

あまり記事とは関係しなかったかな・・・まあ、時事ネタには違いありませんが。

第9次接近遭遇

2005年12月28日 | Weblog
公務員の仕事納めの今日、前任校へHPの更新に行ってきました。
・・・どこで仕事納めしているのやら。

実は先月も1回、私用で第8次接近遭遇していました。特筆に値する内容ではなかったので書きませんでしたけど、ちゃんと月一ペースで帰郷しているのですね。全然自慢になりませんけど・・・もう今年入られた先生からも「こんにちは、久しぶり」と普通に挨拶される間柄となってしまいました。まあ、HPの更新は今年限りのつもりですので、今日で口実は全て断たれるわけです。言わば、今日は今後一切を含めた仕事納めです。

到着すると、古いパソコンはいつの間にやら撤去されていました。どうやら故障してしまったようで、新しいパソコンにビルダーを勝手にインストールする所から作業スタート。1学期の苦労を踏まえ、事前に全学年のデータを集めておいてもらったため、今回は非常にスムーズに進みました。
しかし、ここで思わぬ落とし穴が。
FTPがない!
以前、わざわざ古いパソコンを使って作業をしたのは、市のサーバへ設定済みのFTPソフトがそちらにしかなかったからでした。つまり、そのパソコンが撤去されているということは、アップロードができないということです。遥々来たのに更新できないのでは意味がありません。何とか記憶を頼りに構築しようにもできるはずがなく、途方に暮れていました。
そこへ、丁度事務の先生が出勤してみえ、4月付けの市教委の文章を調べさせてもらいIDとパスワードは分かりました。しかし、肝心などこに繋げるのかが一向に分かりません。結局、倉庫から古いパソコンを持ち出し、無理やり起動させてその設定だけ調べ、ついに繋がるようになりました。2学期分を更新して作業終了。4時間の大騒動でした。(うち2時間がFTPがらみ)

まあ、これで新しいパソコンにビルダーもFTPも入ったことだし、次回はデータさえそろっていれば2時間以内でできそうですね。もう手馴れたものでしょう。
って、ん?・・・3学期も行くのか!?(汗

国債

2005年12月27日 | 自伝
最近やたら宣伝されている、個人向け国債を買ってみました。

今の時代は、銀行にお金を預けていても腐らせるばかりです。何百万とあっても、利子でつくお金はほんの数円か数十円。しかし、特に自分は余り賭け事には向いていない気がするので、パチンコや競馬などはやりませんし、株やら投資やらに回すことも躊躇してしまいます。やはり自分にはリスクが少なく、確実に増える方法でやりくりするのが一番だなと考えていました。

その点、国債は中途解約さえしなければ確実に増えますし、銀行と違って(今の所)潰れることはありません。年利率も0.8%(5年)と、今までのように普通預金に預けておくのとでは、利息が桁違いです。
元々自分にはそれほどお金を使うものもなく、家族と同居しているため生活費は0。そんなこんなで、大学時代のバイト料も含め、今までに1300万程貯まっていました。今回国債に使ったお金は1000万。5年ぐらいなら途中で必要となることもないでしょうし、差し当たって300万あれば何とかなるだろうと思い、決断しました。何やら、証明書のようなものは発行されないよう(ペーパーレス)で、現時点では通帳から千万の位が消されてしまっただけの寂しい結果なのですが、もちろん5年後には戻ってきますし、今後半年ごとにポンと入る3万円の臨時収入を楽しみにしていきたいと思います。

つーか、もっと早くやって置けばよかったかな?

年末年始

2005年12月26日 | Weblog
長かった2学期も終わり、冬休み突入です。

さてさて、今回のmy冬休みの予定には特徴があり、どうやら年末と年始で忙しさが全然違うようです。
とりあえず、飲み会は現時点で忘年会の計画0・・・変わりに新年会の予定が5つ入っています。偶然にも「年末は慌しいから年始にゆっくりやろう」と、全ての異なる集まりが同じ結論に達してしまった模様です。まだ日程が決まっていない集まりもあるので、ダブルブッキングにならないか今からヒヤヒヤものです。

それに加えて、実践記録もやはり重くのしかかってきます。今まで期限ギリギリに完成させ、ノーチェックで出してもらえたのですが、今年はどうやらそうもいかないようで「校内期限1月6日」とはっきり言われてしまいました。まあ、枚数が10Pに制限されたため、その気になれば1日で終わるよな的な甘い夢を見ており、全然やる気が湧いてきません。これも年始後に首を絞めることは確実です。
また、ついに目をつけられてしまい、HPの更新も僕の仕事となってしまいました。しかも2学期末に案を頂いて作るはずが、結局年始後に持ち越される事になり、1月の初旬には上げてくれという注文まで入っている始末です。

というわけで、とんでもなく恐ろしい年始スケジュールになりそうです。こりゃ大変!ハリー・ポッターを早く読みきらなければ!

つーか、先にやれよ・・・

メリクリ!ことよろ!

2005年12月25日 | Weblog
英訳すると
We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!

キリストが生まれたのは12月25日。また、新年が始まるのは1月1日。この6日の差は何なのか、僕は中学生の頃から疑問に思っていました。
西暦は、キリストが生まれてからの年を数えています。それならば、キリストの生まれた日を1月1日にするか、12月25日から新年とするべきでしょう。なぜこれが2千年間も修正されず、間違えたまま、しかも誰も指摘しようとしないのか、不思議でたまりませんでした。
・・・相当ひねくれていましたね。まあ、魚料理の店で蟹が出て「これは魚じゃない!無脊椎動物甲殻類だ!」といちゃもんをつけるような奴だったのでアリだと思ってください。

結局の所、12月25日という日はキリスト誕生のずっと後に教会が便宜的に決めた日であって、実際にはキリストの生まれた日は特定されていないようです。というか、中には「イエスキリストは西暦4年に生まれた」という訳の分からないことが書いてあったりして、昔の事については解釈が適当諸説あるようですな。
ちなみに、なぜイブ(前日)が当日より騒がれるかと言うと、昔は一日を日没から日没までと定めていたようで、12月24日の夜から、25日の夕暮れまでが「クリスマス」なわけです。今日お祝いしようとしている人は、ちょっと流行に乗り遅れた人っぽく見えますので注意が必要です。

えー寿司を食べに行きましたが何か。

クリスマスコンサートにて

2005年12月24日 | Weblog
去年の教え子がいる、合唱団のコンサートへ行ってきました。

少し前に、手紙でチケットを送ってきてくれました。しかも2枚。
間違いなく「彼女と来てね」という意味でしょう。何とも末恐ろしい気の利いた配慮ではありませんか。残念ながらそのような厚意には無縁ではありましたが、たいそう運良くイブの日に何の予定もなかったため、1枚は握りつぶし単身で乗り込む事にしました。
まあ、去年のように仕事から帰ってラピュタを見ながら寝てしまうよりは、ずいぶんマシなイブであることに間違いありません。

雪道を1時間半飛ばして文化センターへ。やはりここまで来ると結構知り合いが多く、ちょっとした同窓会気分を味わえました。合唱はとても良かったし、何と誘ってくれた子の弟つながりで幼稚園の先生とも知り合いになれました。家で引きこもっていたらこんな出会いはありえません・・・まあ、このまま実るとは思えませんけどね。ロマンスは抜きにして、幼稚園の実態は現在の自分の業種からすれば非常に参考になりますので、できればまた会って色々と教えてもらいたいものだと思いました。

もはや先方の名前も忘れてしまった自分には叶わぬ願いでしょうけどね。サンタに物以外の願いを聞き入れてもらえるかは不明です。

本と映画

2005年12月23日 | Weblog
ハリー・ポッターをようやく4巻まで読破しました。
(ネタバレなし・・・のつもりです。)

日本語の既刊本は5巻、原書は6巻まで発売されていますが、これでとりあえず映画には追いつきました。
触発されて丁度1ヶ月。平日はまとまって読む時間が取れないため、睡眠薬代わりに少しずつ読み、土日に一気に進め、週1で1冊ずつ読みきってきました。しかし、単に同じペースで読んできたわけではありません。この本、1巻ごとにページ数が増えていき、何と第4巻では1巻の2~3倍の量に膨れ上がっているのです。つまり、1日の読書力は確実に向上していると言えるでしょう。4巻は、上巻を日曜日に1日で読破し、その後下巻は平日チマチマ読みでしたが今日までに4分の3は読めていましたらからね。物語に慣れていなかったのに、我ながら大した進歩です。

と、ここでふと気になって調べてみたのが、映画の上映時間です。小説のボリュームがどんどん増していく割に、映画は4作品とも2時間半前後と、全く変化を見せていませんでした。
ここで映画の第4話を思い出してみると、時間内に納めるため、何人かの登場人物が削られ、それにまつわるエピソードが省略・変更されていることに気がつきます。これによって本編のスピード感が増し、よく事情を飲み込めないままクライマックスに入ってしまったようです。心の準備ができていないまま驚愕の事実が・・・みたいな展開で、ちょっと違和感を覚えたことを思い出しました。映画は、時間を延ばせば延ばすだけ費用が確実に加算されていきますから、1巻の2倍だから上映時間も2倍に、とは簡単にいきません。まあ、制限時間の中で面白さを厳選し、よくまとめてあったと思いますけどね。長くなったら2巻に分けて発売すれば良い小説とは、決定的に違う所です。それと、小説だと登場人物の思いを書くのは簡単ですが、映画だと役者の演技で感じさせなければいけないのも、難しい所でしょう。
逆に、小説で丸々1p説明に費やしても読者にイメージさせられるか分からない情景も、映画なら一瞬で表現できてしまいます。また、視覚的・聴覚的に同時に働きかけができることも映画の利点の1つでしょう。どちらにも、それぞれに利点と欠点を持っていると考えられるわけです。

ということは、両方をうまく頭の中で統合させることができれば、さらに奥深く理解できるということです。つーか、まさにメディアミックス戦略の思う壺ですな。
というわけで、今まで我慢していましたが早速今日、ダビングしておいたハリー・ポッターの映画のビデオ2・3話を一気に見てみました。先に映画を見てから小説を読むことで映像を思い浮かべながら読むことができ、さらに小説で細かな構成や心理状態を知ってから映画を見ることで、「この場面はこんな意味だったのか」といった新たな発見が得られました。
こうなったら、映画館で4話ももう一度見に行こうかな・・・

また実習生とバッタリなんてことも!?

予知

2005年12月22日 | Weblog
話は12月3日まで遡ります。

この日、いつものように歯医者に行きました。治療を済ませ、次回の検診日を決める事になりました。普通なら1週間後とかになるわけですが、次週は旅行が入っているためできません。つーか、土曜日に歯医者を入れてしまうと折角の土日が身動き取れなくしまうので、その次の週もあまり入れたくありませんでした。
そこで今日を指定したわけです。理由は特になく、本当に何気なく22日を選択しました。
しかし、後で分かったのですが今日は学校の忘年会が入っていたのです。早く帰れると言っても当然5時は過ぎるし、それから歯医者に行って6時半の飲み会に間に合うかといえば、かなり不安です。もし行けそうになかったら当日キャンセルかな・・・と思っていました。

そして今日。
雪のため午後より閉校
さらに、
忘年会中止
2つのミラクルにより、無事歯医者へ行ってくることができたというわけです。

ぶっちゃけ、17日はどこにも行きませんでしたがね。

宿題

2005年12月21日 | Weblog
子ども用の冬休みの宿題を準備しました。

小学校であれば計算・漢字ドリルがありますし、市販のドリルや問題集をコピーして配ることもできます。しかし養護学校にはそういったテキスト系の物流が全くなく、やらせたいのなら1から作っていくしかないようです。そのうち前任校へ行って余っている1年生用の問題集を分けてもらおうかなと思います。というか、他の学級は宿題出さないのだろうか・・・。

そんな訳で、ある子には自分の名前を書くプリント、ある子には鉛筆で線を引くプリント、ある子にはひらがな練習プリントといった具合に、それぞれのニーズに合わせて宿題を作りました。とある子は、休みが長引くと危ない行動に出る恐れがあるため、休み中ずっと家で過ごせるようにたっぷりひらがなプリントを印刷しました。
その数128枚
しかも裏表印刷。自分だったら絶対やりたくない・・・
まあ、自分も実践記録があるので同じようなものですがね。

ポケットマネー

2005年12月20日 | Weblog
今日、お金を落としました・・・orz

気づいたのは午後。確か朝コンビニに寄った時には入っていた気がするので、そこで落としたか校内のどちらかだと思います。
自分は普段財布を持ち歩かないタイプです。ポケットに札をそのまま入れ、小銭類は小さ目のビニール袋に入れて車内やカバンの中に保管しています。カード類はほとんど使った試しがないので持ち歩いていません。
学校ではジャージ生活ですので、お金の収まりが悪くこれまでも何度かポケットから落としたことがありました。運動場の真ん中で1万五千円を知らない間に落とし、風に飛ばされたこともあり、その時は同僚の先生に見つけてもらいましたが、今回は誰も全く気づかれないシチュエーションで落とした模様です。
金額は、はっきりとは覚えていませんが数千~1万数千円ぐらいはあったような気がします。とりあえず落としそうな所は探したので、明日はコンビニと職員室でそれぞれ落ちていなかったか聞いてみたいと思います。

これに懲りてポケットマネーやめようかな・・・でも財布にしても、それごと落としたら余計損するわけで、これからは小銭と同じくカバン保管にして行こかなと思っています。つーか、同日に給与振込みの明細をもらい、12月は調整額が入っていつもより3万近く多かったので、それほどショックではないのが幸い(災い?)です。

フィギュアスケート

2005年12月19日 | 時事
浅田真央が世界の頂点に!!五輪出場はダメ…
土曜日の演技だけ見ていました。その後の盛り上がりももちろんですが、すごい子がいたものです。

このフィギュアスケートという競技が話題にのぼるのは、自分が感じる限り数年に1度のような気がします。冬期五輪のせいかな?でも今回のような世界選手権は毎年やっているわけだし、その中で記憶に残る選手がいてもおかしくないのに、去年は誰が出ていたのかすら思い浮かびません。この浅田真央選手の前は4回転で話題になった本田武史選手が有名でしたね。それ以前では、自分の中で印象に残っているのはなぜかキャンデロロ選手ですが・・・

この浅田真央選手、生まれるのが少し遅かったせいで次のオリンピックに出られないことが、ちょっとした争論を引き起こしています。
少し話は飛びますが、筋肉番付という番組で腕立て伏せの回数を競う種目があり、その中で誰も敵わないと思われた王者を倒したのが11歳(?)の子どもだったと言うことがありました。確かに彼は王者よりも速く腕立て伏せをしていましたが、明らかに大人と子どもではリーチに差があり、当然1回の腕立て伏せにかかる負担も全然違うように思われます。見ていて、はっきり「この勝負は不公平だ」と思える戦いでした。その後、その番組ではどんどん子どもチャンピオンが出まくっていたように記憶しています。
大人と子どもを同じように扱えば、このような不公平が生じるスポーツはいくらでもあります。多くの場合は子どもの方が不利になるのでしょうけど、フィギュアの場合、明らかに体が完成していない、体重の軽い選手が有利であることは、素人目にも明白です。
また、当然大人も子どもも同じ土俵で相撲を取っては、すごい素質があろうがなかろうが危険であることには変わりないと思います。どこかで線引きはしなくてはいけません。公平に、安全に競技を続けるためには、やはり年齢、体重、男子・女子といった区分が必要なのだと思います。

浅田選手はその線引きに運悪く弾かれてしまったというだけのことなのです。この日の演技は僕も感心して見ていましたし、惜しいと思われる気持ちも分かりますが、こればかりは3ヶ月違いであろうが1日違いであろうが同じ事なので、僕は仕方のないことだと思います。むしろ特例で出てしまった方が、彼女にとって不必要な心配事を多く与える結果になりかねない気さえしています。

ハリー・ポッターの三校対抗試合のようにね。
(結局、こっちに話をもっていきたかっただけだったり。)

公用車

2005年12月17日 | Weblog
明日はどうやら再び大雪のようです。

学校の作業で使っている材料が少なくなってしまい、この土日に買い足さなければいけなくなっていました。それがまた悪い事に、近くに売っている店がなく、確実にそろっている店に行くには10キロぐらい車を走らせなければならないのです。いつもなら日曜日にガソリンを入れて、その足で行って来るのですが、雪が心配だったので今日行ってこようと考えていました。

親「今日、車借りるから」
ぐふっ!
まだ雪の残っている所へ行くから借りたいと言うのです。
現在、家には3台の車があり、それぞれ個人使用しているわけですけど、スタッドレスを履いているのは自分の車だけです。よって、冬にはよく自分の車が公用車になってしまいます。結局今日は外出を諦め、ハリポタの3巻を読破する事にしました。

すると、夜に同じ作業担当の先生からメールが入り、「明日でよければ買いに行こうか」という願ってもないチャンスが訪れました。雪が降ることは言及せず「お願いします」と即答。事なきを得ました。

つーか、もうスタッドレスも4年目だし、そんなに過信されても困るのですけど・・・