(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

東京五輪マスコット決定

2018年02月28日 | 時事
「東京の顔」市松模様…「近未来感と伝統融合」
デジモン・ポケモン・妖怪ウォッチの人気投票はデジモンに落ち着いた模様です(違)

これまで競技場なりエンブレムなりボランティアの衣装なり、多くの決定事項が二の足を踏んでいたわけですが、今回は3案に候補を絞り、小学生に投票で決めてもらうということで、最もクレームのつきにくい見事な採用方法だったと思います。で、エンブレムの時もそうでしたが一番最初に来る案が審査員一押しであるということを忖度し(笑)ア案が選ばれたこともまあ予定調和ですね。平昌も終わり、いよいよあと2年半とカウントダウンも進んでいくわけで、世界中の選手が力を発揮できるよう、インフラ、準備面ではもう余計な時間をとらずに全速力で計画を進めていってほしいものです。

おもちゃの銃で懲役刑

2018年02月27日 | 時事
おもちゃの銃で脅迫、組員に懲役8年判決 名古屋地裁
アメリカとは大違いですな・・・

ところで、2週くらい前の「相棒」でも、現在準レギュラーの月本幸子がおもちゃの銃で組員?を脅していましたが、先週普通にいつもの小料理屋をやっていた所を見るとお咎めなしだった模様です。まあドラマの世界にケチをつけても仕方ありませんが(笑)「脅迫」自体が罪なので、使用する武器は本物の拳銃であろうがおもちゃであろうが関係ないということなのでしょうか。

銃撃事件とライフル協会

2018年02月26日 | 時事
「銃のいかなる禁止も支持しない」 全米ライフル協会
銃規制を叫べば叫ぶほど、逆に銃が売れていく矛盾・・・

この前のフロリダの高校銃乱射事件を受け、トランプ氏は「教師が銃を携帯すればすぐに収まる」と発言していましたが、これまで不要だったものを持ち歩くことになれば当然不慮の事故も置きやすくなりますし、その銃を使用した事件が新たに起こるようになってしまうのがオチでしょう。しかし、「だから一切の武器を放棄しよう」と考えるのは日本人くらいでしょう。以前にも書いた通り、共和党の票田はこのライフル協会に握られていますから、少なくともトランプ氏が大統領である限り、このような目には目を政策が続くのでしょうね。


永久国家主席

2018年02月25日 | 時事
国家主席の任期撤廃へ=習氏長期政権に布石―中国憲法改正案
中国は一党独裁状態ですから、憲法改正もお手の物ですね。

一応、これまでは2期10年という決まりがあったようで、習主席も長くて2023年までという形だったわけですが、これにより半永久的に主席であり続けることができるようになった模様です。まあ確かにここ10年の中国の急成長はこれまでの中国の歴史上でも稀に見る大発展なわけなので、神格化されるのも仕方ないのかなとは思います。しかし、権力の座に長く居座るのはどうしても腐敗を生むので、完全撤廃でなく、自民党みたいにとりあえず3期で・・・と先延ばしにしていった方がよいのではないでしょうかね(笑)

スケート連続金

2018年02月24日 | 時事
高木菜那、新種目マススタートで金メダル「転倒した佐藤の分も獲りたかった」
パシュートに続きマススタートでも金メダルに輝いた模様です。

この競技は今回が初めてのようで、自分も初めて見ましたけど、多人数がラインもなく入り乱れて滑るため、非常に危険な競技のように感じました。予選第1組の高木選手こそ無難に終わりましたが、2組は佐藤選手に何の落ち度もなかったのにただそこにいただけで転倒の巻き添えを食らってしまいましたからね・・・これ例えば味方選手が決勝に2組とも出られた場合、片方が自爆して有力選手を巻き添えにできれば勝ちなのではないでしょうか?スケート靴は凶器ですし、スピードもかなり出ているので、そんな戦略を良しとしたら取り返しのつかない事態になりそうですが・・・

まあそんな心配も杞憂に終わり、決勝はうまく体力を温存して最後のカーブでインを捕らえ抜き去ることができた模様です。相手選手の後ろにつける技はまんまパシュートのそれですからね(笑)金メダル2つは、女子選手としては夏季冬季通じて初の快挙なのだとか。これでこの姉妹だけで延べ5つのメダルをゲットしたことに・・・確かメダルって報奨金がもらえるのでしたっけ?すごい額になりそうだ(笑)

で、そうなると先日述べた通り、どんなにがんばっても1種類のメダルしか取れない競技だとやっぱり不公平ですよねえ。同日に銅メダルを取ったカーリングなんて、オリンピック期間中ほぼ毎日2~3時間も試合をしてやっと銅メダルですから、いくらもらえるか知りませんけど労力に見合う対価としてはどう考えても割に合っていないと思います。マススタートなんて、あんな大勢で滑る競技は事前に練習のしようがなく、ほとんどぶっつけ本番のような競技でしたからね・・・いや、何かケチばかりつけてるな自分(笑)

大川小閉校

2018年02月23日 | 時事
<大川小>あす閉校式 145年の歴史に幕
歴史ある小学校だったのですね。

まあ震災のせいで元の校舎で再開することは不可能な状態だったわけですが、あれが2011年度で今年が2017年度ですから、当時1年生だった児童ももう卒業しているはずです。今いる23名はもう前の校舎のことは知らないわけで、閉校もやむなしでしょう。地域も立ち入り禁止状態なわけですし、おそらく新しい学校の校区内に引っ越した方がほとんどなのではないでしょうか。むしろまだ残っていたことが不思議ですが、まあ6年経ったので区切りということでしょう。

もう数年したらまた行ってみるかな・・・

最後の出演

2018年02月22日 | 時事
大杉漣さん「ゴチ」最後の出演は2週連続の自腹 「ぐるナイ」エンディングでも追悼
急逝した後、収録分が放映された模様ですね。

ドラゴンボールのブルマ役をずっとやっていた声優さんもこの前急逝し、先週放送分が最後の出演となった模様です。まああちらは亀仙人や天津飯も変わっていましたけど、アニメは見た目が変わるわけではないのですぐに慣れてしまいます。しかし大杉さんの場合は66歳とまだお若いですし、相棒など数多くのドラマでもレギュラー・準レギュラー役を多く受け持たれているわけで、今後それらの役ががどうなってしまうのか心配です。

果たして代役で同じ雰囲気が出せるものなのか・・・それとも急遽左遷されたことになってしまうのかな?

パシュート女子金

2018年02月21日 | 時事
女子団体追い抜き 日本は五輪新で金 高木美は日本女子初の金銀銅獲得
なるほど、これが本命の滑りか・・・圧巻の金メダルでしたね。

予選ではスタートが乱れ、オランダのほうが早くゴールしていましたが、決勝の滑りはほぼ完璧だったように見えました。本当に日本チームは3人ぴったりと動きますからね・・・マラソンでも後ろについて空気抵抗を抑える作戦は良く聞きますが、正直どのくらい効果があるのかと疑っていました(笑)スリップストリームってやつですな。疲れが出てくる後半でも28秒台キープとほとんど衰えないということは、やはりそれだけ体力が温存できたということなのでしょう。本当に素晴らしい滑りでした。

これで冬季五輪の獲得メダル数では長野を抜いて1番多くなり、また高木選手は冬季で史上初めて金・銀・銅を同時に獲得したことになるそうです。これはこれですばらしい快挙なので、ケチをつけるわけではありませんが(笑)1つ疑問に思うことがあります。それは、一人の選手が何種目も出てメダルに何度も挑戦できる場合もあれば、1発勝負で1度しかチャンスのない種目もある、ということです。例えば男子のジャンプはノーマル、ラージ、団体とあるわけですが、女子はノーマルの1つしかなく、高梨選手の場合最高でもメダルは1つしか取れなかったわけです。見ていて「あれ?ラージは?」と思いました。フィギュアは新しく団体競技もできましたが、基本的にはショート、フリーの両方の演技の合計で競われます。しかし、何故ショートで金、フリーで金とかにしないのでしょう?逆にジャンプも、ノーマルとラージの総合で1つメダルとしないのは何故でしょう?カーリングなんて試合中におやつ休憩しないと体力が持たない競技なのに、ほぼオリンピック期間中、毎日ずっとやってませんか?(笑)競技によって金メダルを取る労力とチャンスの回数が違うのは、アスリート側から見ると不公平じゃないですかねぇ。

陸上とかもそうですけど、1選手が複数の競技に出られるのは2つまでとか、制限をつけたほうがより多くの方にチャンスが巡ると思うのですけどねえ。

新生児死亡率

2018年02月20日 | 時事
「命の格差」新生児死亡率 日本の50倍の国も 国連
「生後28日未満の新生児の赤ちゃんの死亡率」ですが、日本は0.1%にも満たないとは・・・

以前、七五三の記事でも書きましたけど、日本もほんの数十年前は海外と同じような水準が当たり前だったのですけどね・・・医療は支援することができますが、衛生観念は浸透するまで長い時間が必要でしょう。10ヶ月も苦しい思いをして、たった1ヶ月も生きられないのでは救いがなさ過ぎますし、何とか改善されていくと良いですな。

そして妹の4人目も来月には・・・またしばらく夜は眠れないかな。

ETCと一般レーン

2018年02月19日 | 時事
高速道路の料金所から「一般レーン」がなくならない理由とは
まあ、ETCが義務付けられでもしない限り、なくなりはしないでしょうね。

導入当初は利用率0.9%だったようですが、もう既に91%がETCレーンを使用しているそうです。自分のももちろんついていますし、既に千円高速や無料高速の時に乗りまくったので、普段はほとんど利用しませんが機器導入費用くらいは十分ペイできていますね(笑)渋滞緩和に一定の効果はあったようですが、一般レーンが完全になくならない限り、人の配置はやめられないのですよね・・・人口減少と高齢化で高速道路の利用者自体は減少傾向にあるわけで、必然的に有人インターが多ければ出費がかさんでしまいます。スマートインターを増やすにしても、流石に主要場所では削れないでしょうからねえ。

まあ、そのうちETCやドライブレコーダー、自動ブレーキ等は標準搭載になるのかな?

金メダルラッシュ

2018年02月18日 | 時事
小平奈緒、スピード日本女子史上初の金 出た五輪新「すべて報われた」
羽生選手の金メダルの興奮冷めやらぬ翌日に、またしても日本人選手が金を取った模様です。

スピードスケートは、下馬評では金が取れるのではないかと言われていた種目ですが、やはりそう簡単にはいかないようで、1500m、1000mと惜しいながらも金には届きませんでした。しかし、ついに500mで、小平選手が過去冬季五輪を2連覇している韓国選手が出していたオリンピックレコードを0.3秒以上も上回る新記録で優勝し、金メダルに輝きました。たまたまテレビを見ていたのでその瞬間も見ていましたが、スピードスケートって2人で競争しながらも全体でタイムを競うわけなので、隣の選手にも結構左右されるのではないかなと思いました。素人考えかもしれませんけど、マラソンでもペースメーカーがいるわけですし、もし追いかける相手が速ければ自分のタイムも上がるとか、逆に焦ってペースを乱されるとか、そういう駆け引きも含まれている気がします。つまり小平選手が滑った後、韓国選手と一緒に滑っていた日本の郷選手が良い滑りをしたのも、彼女の金に貢献したのではないでしょうかね。滑走順と相手がどう決まったかまでは分かりませんけど、もし小平選手と韓国の選手の一騎打ちだったとしたら、また違った結果になっていたかもしれないと思うと、本当にメダルを取るには様々な要素が絡み合って導かれるのだなあと思いました。すばらしい!

これで日本選手の獲得メダルは10個になり、何と自国開催の長野五輪にメダルの数で並んだのだとか。確か前回のソチが外国開催第1位(8個)だったはずでしたし、日本以外の開催で金メダルを複数個獲得したのもこれが初めてだと思います。最初は色々と心配していましたが(笑)やはり時差がなく、ギリギリまで日本国内で調整できたことも大きいでしょうね。次の北京も期待がもてますな。

羽生VS藤井 W対決!

2018年02月17日 | 時事
羽生結弦 金メダルで66年ぶり五輪連覇!宇野銀で日本ワンツー表彰台
藤井五段が朝日杯OP優勝 史上初の中学生V&六段昇段
どちらも素晴らしい快挙ですな。

フィギュアの羽生(はにゅう)選手は、怪我でオリンピックまで一度も試合に出られず、ぶっつけ本番で挑んでいました。怪我の具合に関する情報もほとんどなかったので、もう別の人にチャンスを譲っては・・・とも半分くらい(笑)考えていました。しかしそんな心配は杞憂だったようで、持ち前の完成度を生かし、優勝できる目標点を定めた必要十分な演技構成を見事にやってのけて優勝した感じでした。特に昨日のショートは完璧でしたからね・・・昨日2位だった選手が、今日の4回転ジャンプが2回転になってしまったミスもあり、終わってみればダントツの金メダルでした。フィギュアでの2連覇は66年ぶりの快挙なのだとか・・・しかも宇野選手もトリを素晴らしい演技で締めくくり、見事に日本勢で金銀ワンツーフィニッシュとなった模様です。黄色いプーさんシャワーも圧巻でした(笑)

という五輪の裏では、これまた大注目の一戦が行われていました。先日国民栄誉賞を受賞した羽生(はぶ)2冠と藤井5段が初の公式戦で対局し、見事藤井5段が勝利した模様です。非公式戦で1勝は上げていたものの通算では1勝1敗だったようで、公式戦に注目が集まっていましたが、やはり早差しとなると若い方が有利なのでしょうかね。
しかも、この大会は1日のうちに準決勝と決勝をやってしまうらしく、昼に行われた決勝戦でも見事に勝利し、僅か5段在位17日間で「5段かつ全棋士参加大会優勝」の条件を満たし、6段に昇段した模様です。これはもちろん加藤一二三元9段の記録をも超える快挙ですな。ちなみにこういう大会は年に数回あるわけなので、「6段かつ全棋士参加大会優勝」が果たされれば、まだ今年中に7段と言うこともありえるのだとか。まさに今年は飛躍の年ですね。決勝の相手もA級棋士ですし、2回戦では佐藤天彦名人も下しているわけなので、もうトップ棋士に劣らない実力を示したとも言えるでしょう。タイトル戦挑戦も待ったなしですな。

さて、そんな羽生さんに勝った藤井6段ですが、まだ倒さなければならない相手がいます。それは羽生さん・・・つまり明日の朝刊紙面対決ですね(笑)どちらも前人未到の快挙であるがゆえに、両方1面であることは間違いないでしょうが、どちらがより優先度の高い「左側」を獲得するか・・・羽生VS藤井の戦いはまだまだ続きます。

サンキューハザード

2018年02月15日 | 時事
「サンキューハザード」はアリか 路上のコミュニケーション、どう広まった?
ネーミングがださい・・・まあ、そもそもコレ正しい使い方ではありませんね。

最近は無理な車線変更や煽り運転、急ブレーキ等、マナーの悪い運転手が話題になりますが、そもそも車は多少急いだところでどこぞの信号に止められてしまいますし、目的地までにかかる時間は大して変わらなかったりします。それならば譲り合いの精神で言った方が事故の危険も少なくなり精神衛生上も安心ですね。
というわけで、譲ってくれた方に感謝の意を示すのがこの「サンキューハザード」で、自分も普通にやっています。あと、夏場などは窓を開けているので手を出してお礼をしたりしますね。しかし、実はこれらの行為は瞬間的に片手運転になったり前から目を離したりしてしまうので、微妙に危険な行為なのです。他にもお礼目的で短くクラクションを鳴らしたりとかパッシングしたりする行為も本来の使い方ではないですね。まあ長距離ドラーバーなど長く運転する業種の人が編み出したテクニックなのでしょうけど、ないならないで別に気にもなりませんし、安全第一で考えればよいと思います。

・・・「ありがとうボタン」?商品紹介のステマ記事だったのかな?


義理チョコ殺到

2018年02月14日 | 時事
藤井五段64勝目指す 持ち帰れぬほどのチョコも
確かに時の人ですからものすごい数でしょうね(笑)

将棋連盟では、この混乱を予め予想し、「手渡し禁止、郵送で」というお達しを出していた模様です。まあ大事な対局がある朝にチョコを断りながら出向くのは邪魔でしかありませんな(笑)それはそうと、ダンボールいっぱい届いたらしいこのチョコ、どうするのでしょうか?とても一人で食べきれるとは思いませんが・・・

同級生や同僚、保護者とか、出自が明らかなチョコならまだしも、そもそもこういう不特定多数の人からチョコをもらうというのは、ちょっと危険な気もしますね。自分にはそういう経験がありませんが(笑)市販のものでないのなら、いくら心がこもっていると言っても遠慮したほうが無難な気がしますな。

羽生君とかものすごいのだろうなあ・・・