(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

クローバー

2008年05月31日 | 時事
1~7つ葉クローバー「全部見つけた!」 小3の森本さん
1ヶ月で・・・って、そんなにも見つかる物なのですかね。

それにしても、キムタクと結婚って・・・小3で、しかも妻子持ちを狙うとは。確かにそれぐらいの奇跡は起きそうな気がしますけど、本当にそれでいいのヵ?

半日

2008年05月30日 | 重禾
野外学習も無事終わり、5時ダッシュで帰ってきました。

夕飯まで時間がありましたが我慢できず、缶ビールで祝杯をあげ、夕飯まで少し寝ようとベッドに潜り込みました。

ふと目が覚めて、時計を見ると、5時半を指していました。
どっちの!?
よく見るとAMをさしています。まさか12時間も眠ってしまったとは・・・

野外学習

2008年05月29日 | Weblog
2泊3日を終えて戻ってきました。

テント設営、ウォークラリー、火起こし、カレー作り、キャンプファイヤーと、ここでの活動の多くは自分で考えたり、グループや学級で協力したりしないとクリアすることができません。また、途中で困ることがないよう、先生の話をしっかりと聞いておく必然性も生まれます。このように、自分達の力で困難を乗り越えることや、普段どれだけ周りの人の支えがあるのかを感じること、自然の中で自分や仲間を見つめ直すことなど、野外学習には多くのねらいが込められています。

しかし、やはり子どもは子ども。大人が望むほど完璧には応えられません。それでも、やはりその子なりに何かしらの変化は生まれるものです。何か1つでも自分でできたこと、仲間と協力できたことなどを糧にして、少しでも自分に自信がもてれば合格点だろうと思っています。色々ありましたけど、まず学年全員が元気で帰ってこれたことに安心し、成果や課題をこれからの生活の中で1つずつ明らかにさせていきたいと思います。

何か、このまま通信に使えそうな文章になってしまった(笑)

過保護

2008年05月27日 | 時事
大学に「過保護者」急増 入学式は満杯、就職相談に同伴
遠足を中止にした時、親から10件ぐらい問い合わせがありました。

ちゃんと「迷った時は両方持ってくる」と通信に書いてあったわけですが、リュックとランドセルは重いから可哀想、という思考が働くようです。低学年ならまだしも、5年生ですよ・・・それ以前に、どちらを持って来るか困るのは子どもの方ですから、せめて子どもにかけさせるべきではないでしょうか。またそういう親は名乗らないので、誰の親なのか全く分かりません。その日は結局一人だけ遠足の用意だけを持ってきた子がいましたが、まだその子の方が“潔さ”を感じますな。

そうやって、自分のことを人任せにして成長した結果が、記事のような大学生になるのではないかと思います。子どもの“困り感”を、一大事と捉えるか、成長のチャンスと捉えるか・・・木陰に立ってそっと我が子を見守るのが「親」という漢字の成り立ちですが、今は「子陰」に立って見るといった方がしっくり行く気がします。

今日から野外学習。親離れ、子離れのチャンスにしていきたいです。

コピペ

2008年05月26日 | 時事
コピペしたリポート、ばれちゃうぞ 検出ソフト開発
僕らの時代からありましたから、今や深刻な問題なのかな?

専門外のレポートを書く場合、図書館で関連のある本を読んで参考にして書くという方法もありますが、やはりネットで検索しそれらしい文をコピペした方がはるかに簡単に仕上がります。結果、提出されたレポートに一部全く同じ文章が存在することになるわけですな。昔なら、友人間で協力して書いたのだろうということになったでしょうけど、今はそういうレポート専門のサイトもあると聞きますし、不特定多数の生徒のレポート内容が不気味に似ると言った現象も珍しくないのでしょう。大学時代、「あるサイトのコピペ」であることを見破られて再提出を迫られていた友人を思い出しました。

見破る方法は、その文章でググって見れば良いわけです。しかし、1人1人にそれをする手間は計り知れません。どんなソフトか分かりませんが、これからはデータで提出させ、一括でそのソフトにかけるといった使い方が可能であれば、確かに大きな効果が出るでしょうね。

偶然誰かと同じ文になってしまった人には気の毒ですが。

仰げば尊し

2008年05月25日 | Weblog
同窓会に行ってきました。

小6の時の恩師がご退職になったことを受けての会でした。以前に書いたとおり、実に9年ぶりの集まりです。

出席者は1/3ほどでした。どうやら1/3は連絡がつかず、1/3は都合がつかなかったようです。確かに30近いとそれなりの率で住居も変わっていますし、結婚ラッシュの時期でもあり、捕まり難いことは間違いありません。ただ、今回連絡がついた人はまた次回に・・・という可能性はありますが、つかなかった人はひょっとするともう永久に会えなかったりもするわけです。できれば年1か隔年で開きたいね・・・という話をしていたので、スタートは遅れましたがこれから少しずつ輪を広げていけたらと思います。

・・・ということは、次は幹事か!?

耳の異変

2008年05月24日 | Weblog
1年ぶりに耳がおかしくなりました。

症状は今日で1週間ですが、治る気配は全くありません。確か前回は医者に3週間通い、薬を飲み続けても結局治らず、4週目から放っておいたら自然に治ったと言う、わけの分からない経過を辿りました。何となく、薬によって活性化されていた何かが元に戻る時のついでに症状も治まるような気がします。

あとは、絶対的な原因として“過度な咳やくしゃみ”が確実に言えそうです。元々5月から花粉症に悩まされますし、発端の10月の時も長らく風邪をひいていました。
とりあえず、今は医者にかかる暇はないので、しばらく様子を見てみたいと思います。

来週から野外学習なのだけど・・・orz

TV中継?

2008年05月23日 | 時事
女子バレー、日本が韓国破り2大会連続の五輪切符
久しぶりに早く帰れたので、テレビで観ていました。

2セット連取し、3セット目序盤の苦戦している所までで見切りをつけ、パソコン観戦に切り替えようとスポーツニュースを開くと、
五輪出場決定!!
・・・中継じゃなかったのか!?

後で調べてみると、試合が6時半開始でテレビが7時からだったので、もしかしたら微妙にタイムラグがあったのかもしれません。海外でやっている場合は時差もありますから、視聴率のため録画放送もアリだと思いますけど、今回は東京でやっているはずなので、てっきりライブだと思っていました。先に結果が分かってしまうともう観る気が起きません。勝てたとことは喜ばしいですが、何だか拍子抜けしてしまいました。

まあ、普段は特に見ませんけどね(笑)

自粛

2008年05月20日 | 時事
トヨタグループが「パワーポイント」自粛令!?
なるほど、カラーのインク代もバカになりませんからね。

うちの場合、カラープリンタ2台のうち1台は使える人だけが使える、と言う感じになっています。本体の値段は高が知れていますが、やはり困るのが維持費ですね。最初の学校ではカラーレーザーとカラー拡大機を買いましたけど、インク代が普通に年20万かかっていました。廃品回収の利益がないと、とても補填できない額です。

でもまあ、白黒で出せば別に自粛する必要もなさそうですね。

差し入れ

2008年05月19日 | Weblog
前任校から運動会の案内が来ていました。

流石に平日なので行けませんが、行くにしろ行かないにしろ、運動会に来賓として誘われた場合、激励に何か差し入れをする風習が教員にはあります。大抵は職員分のお菓子とか飲み物です。前任校の時はコーヒーを差し入れたかな?ただしこの学校は小学部だけでも50人規模ですから、重くてとても持ち運べません。
そんなわけで、仕事に目途がついた7時にアポを取り、それから差し入れを買いにスーパーへ走りました。

無難にジュースにでもしようと思ったのですが、何故かふとスイカが目につき、つい勢いで買ってしまいました。まあ笑いも取れるだろうし別に良いかと思って歩を進めましたが、学校が近づくにつれシャレで済まない事に気づき始めました。
まず、少なくとも他の先生方のうちいくらかは、運動会のために飲み物を差し入れるでしょう。すると、自分で用意する先生も含め、当日冷蔵庫は飲み物で溢れかえります。とてもスイカを冷やしておくスペースは取れそうにありません。もう1つ、仮に冷やせたとしても、絶対に後日誰かに切り分けてもらわないといけませんし、ゴミの始末も大変です。これは、なかったことにした方が良いかな・・・と思い、もう一度普通に菓子折を買って渡すことにしました(爆)

結局、スイカも家庭科室で切って、元同僚に半分渡してきました。

卵かけご飯

2008年05月18日 | Weblog
<たまごかけご飯>専門店オープン--松阪 /三重
う~ん、非常に食べたくなりました。明日の朝食は決まりかな?

まあ、三重まで行くまでもなく、家で炊き立てのご飯に新鮮な卵をかけることは最強のコンボでしょう。少し固まった所がまた何ともいえませんね。固まり具合が気に入らない時はレンジに入れて・・・かけすぎるとアウトですな。
自分は昔、器に一度溶いてから入れていましたが、大学の頃からは友人の指南で直接ご飯の上に落として豪快に混ぜるようになりました。器を洗わずに済む生活の知恵ですな。しょうゆをたらしても良し、納豆をかけても良し。一度さらに味噌汁も混ぜてみましたけど、そればかりはやりすぎたと今では反省しています(謎

しかし、かけ放題と言われても・・・普通1個じゃね!?

今更

2008年05月17日 | 時事
「小中学生に携帯電話持たせるな」教育再生懇提言へ
いくら何でも、もう遅いと思うのですが・・・

この辺の小学生では、親に持たされるのを含めると1~2割でしょうか。連絡手段の1つと言った感じで、バリバリ友達とメール交換などをしている様子は見られません。しかし中学生になるとやはり話は別でしょう。今時「携帯は高校まで我慢」が通じるとは思えません。しかも、一度手に入れた物を手放すと言うのは、ないものを我慢させるより相当難しいはずです。

携帯によって、相手の居場所を知ることが非常に容易になりました。これも厄介な所で、一度こうした「便利さ」を味わってしまうと、中々なかった頃には戻れないのですよね。子どもに携帯を渡し、便利だと感じてしまった親は、恐らくこの提言には乗らないでしょう。せめてメーカーが家族割を出してくる前だったら・・・

って何年前だ?