(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

大食い

2008年04月30日 | 時事
大食いクイーン・ギャル曽根自叙伝、“太らない秘密教えます♪”
今の子は余り食べないという記事を書いた翌日にコレですか。

しかし11kg減るってコトは11kgのアレですよね。・・・見たくないけど、ちょっと見てみたい気も?変な意味でなく、好奇心で・・・

打開策

2008年04月29日 | 時事
給食費滞納10万人…事前申込書・給料差し押さえも
かなりの強行手段ですが・・・

まあ、端から払う気のない親は別として、徴収システムを考える前に給食については色々思うことがあります。
例えば量。1人1人の栄養価を計算し、必要な分量が教室に届くわけですが、実際問題、体格や家庭での食文化の差異によって、教室では1人1人の分量に結構な差が生まれます。そしてこれも最近の傾向として、全体的にご飯やパン類、野菜は残量が極めて多いような気がします。ひどい時には、きれいに配りきったはずの食管に半分以上残菜が出ることも・・・
公平にと考えられた給食が、現場では必ずしも公平ではないということです。そして、あの残量を見ると本当に現代の子に合った分量が考えられているのか、逆に疑問を感じてさえいます。ご飯のおかわりが当然だった頃とは、根本的に何かが違うようです。

また先生にとって、給食は鬼門の1つです。高学年ほど給食がきっかけで不登校になる率が高くなるようで、中には「苦手な物を食べさせるな」なんて言ってくる親もいます。今年も「牛乳が飲めず以前不登校になった」という子がいて、もはや指導が成り立ちません。「残して良いですか」と言いにくる子どもにNOと強く言えない自分は、せめて「先生は好き嫌いなく何でも食べるぞ」と言うことを、毎日態度で示していくしか方法がないのです。ちゃんと見ているかは甚だ疑問ですけど。

弁当にすれば良いと言う案もあります。しかし、冷めてもおいしい物と言うのはどうしても塩分が多くなりますし、ほとんどは脂と保存料たっぷりのおかずです。中には焼きおにぎり、シューマイ、焼きそば、ウインナーというギトギトメニューの子もいました。確かに好きなものだけを詰めれば残菜は出ないかもしれませんが、給食でだけでもバランスを考えた食事を食べて欲しいものです。
あと、全体的に今の子の弁当箱は自分達の頃に比べて小さいように感じます。これも、ひょっとしたら残菜の多い理由の一つなのかもしれません。

というわけで、思い切って給食をなしに、とは言えませんが、材料代の値上げと未納に苦しむ現状では、やはりそれなりの対策を考えていかなければならないでしょう。以前に仙台の給食をネタ扱いしましたが、今となってはこの内容と分量が適切なのではとさえ思ってしまいます。まだ主食に残飯が出るのであれば、その都度減らしていけばいずれ適量に落ち着くでしょう。材料費に加えて調理の人件費や燃料代も抑えられ、浮いた税金を回せば給食費も月2~3000円ほどに抑えられるかもしれません。その上で、たくさん食べたい家は追加料金を払うシステムや、毎日現金なり食券なりと交換するシステムなど、子どもにも給食が食べられる有難味を伝えていくと、多少は改善されていくかもしれませんね。

所詮は3食のうちのたった1食。朝食がドーナツとか肉マンとかの家庭では如何ともし難いでしょうけど。

酒屋発見

2008年04月26日 | Weblog
ついに黒龍を売っている店を見つけました。

近くの大きな酒店や総合スーパーの酒コーナーは全滅。インターネットで検索をかけて、何とか一ノ宮(愛知)の方で取り扱っている店を発見しました。この際ネット通販でも良かったのですが、定価より微妙に高かったりもしますし、送料もかかりますからね・・・まあ、車や電車を使うことを思えばそんなに変わらないわけですけど(笑)

そんなわけで、ドライブがてら1時間くらいかけてその酒屋に行ってきました。すると、あるはあるは・・・今まで見つからなかった分がすべてココに集まっていたのかと勝手に納得するくらいたくさん置いてありました。部屋自体が冷蔵庫のようになっている部屋で、歓喜と寒気に打ち震えながら物色し、1本購入しました。最初なので安いものを・・・という気持ちと、折角だから大吟醸を・・・という気持ちがせめぎ合い、結局どっちつかずの中くらいの酒に落ち着きました(笑)

コイツが美味しかったら、常連になって期間限定品も狙いたい所です。

水着

2008年04月25日 | 時事
競泳陣に衝撃!スピード社水着100メートルで0.5秒アップ
肉体の強さに関係ない所で勝負がついてしまうのはどうかと。

しかし、どちらかといえば本当の性能差より「プラシーボ(偽薬)効果」が強いような気がしますね。まあここまで宣伝してもらえればスピード社もウハウハでしょうな。本当の所はどうなのだろう?

年バレ

2008年04月23日 | 重禾
この学校では隠そうかなと思っていた年齢が、ついにバレました。

いつまでも「自分は若いです」とは言ってられないですし、この学校にいるうちに間違いなく30の大台に届くわけですので、転任して今まで、あえて年齢を言うのをやめていたわけです。

今日の休み時間、子どもが何故かドラゴンボールの話で盛り上がっていました。元より、今でもマンガ好きな自分ですが、ドラゴンボールと言えば、それこそ一家言をもつほど完全に黄金期を生きた世代です。当然話に入りました。
「先生がみんなと同い年の頃にスーパーサイヤ人が出たのだよ~」
「先生って28歳?」

・・・
この切り返しに、思わず「何で分かった?」と白状してしまいました(笑)

死活問題

2008年04月22日 | 時事
「野菜生活」お前もか…カゴメ、飲料66品目値上げへ
こ・・・これは痛い。

今日は遠足で10km以上歩き、さらにその後も11時まで仕事がありました。ココで飲むと明日が心配です。あの1杯の快感を想像しつつ、手にとったのは野菜ジュース・・・明日のおいしい酒のため、今日は我慢しますorz

と、こんな生活の自分ですが、振り返ってみると大きな発作はココの所起こっていません。もうすぐ野外学習がありますし、このまま何事もなく過ごしたいのですが、起こらない事をいいことに現在は野菜ジュースのストックがありません。そう日持ちする印象がないのですが、いつか買い貯めに走らないといけませんな。

ビールならまだしも・・・いやビールも値上げしたか。

電報

2008年04月21日 | 時事
【コラム】 メール全盛の現代なのに…“電報”が生き残るワケとは?
卒業式にはやはり祝電ですな。

自分はパソコンで作ったものを直接届ける方法しか行ったことがありませんが、中には仕掛けがあったり音が鳴ったりというものすごいものも見かけます。さすがプロというか、しっかりとニーズを捉えていますね。年賀状ほどはメジャーではないにしろ、おそらくこれからも残っていく文化の1つではないでしょうか。

ハハキトク・・・とかはもうネタにもなりませんが。

宮崎と宮城

2008年04月20日 | 時事
宮城と宮崎「宮」つながり 東国原知事がPR
県名ネタは、個人的にめちゃタイムリーです。

と言うのは、ちょくちょくココでも話題にしているように、5年生は社会で最初に県名と県庁所在地を覚えるからです。自分自身でもそうでしたが、やはりこの時期と言うのは「単純暗記」に最も適した年代であると言えるでしょう。もちろん個人差があり、1週間で全部漢字まで完璧に覚えてくる子もいれば、「本当に覚えてきたのか?」という子ももちろんいます。しかし、昔々に4年生のラストに教えた時よりは、全体的に見て良く覚えていると言えるかなぁと思うのです。
ちなみに正解率が一番高いのは「北海道」で、次が「青森」「岐阜」「愛知」という感じでした。基本的に北から覚えるからですが、流石に地元は強いですね。他県の子は書けないだろうな・・・そんなわけで、明日が第2回のテストです。合格は75%以上。果たして何人が突破するか!?

東国原知事の努力やいかに!?(笑)

常時字幕

2008年04月18日 | 時事
「アナログ放送終わります」テレビ画面に常時字幕へ
これって、結構ジャマになるような気が・・・

2011年にアナログ放送が終わることは、情報として多くの人が既に知っているでしょう。しかし、まだまだ3年も後の話です。3年経てば、パソコンであれば一世代違うと言われるほど性能が向上しますし、テレビも技術面や価格面において何らかの革新的な動きがあっても不思議でありません。今からとりあえず買わせ、2011年以降にもう一度買わせようとするメーカーの戦略であるような気がしてなりませんな。テレビなんて普通は一度買ったらそう何回も買い直すものでもないですし・・・

チューナーが5000円以下になったら考えますが。