(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

単位つき式

2010年11月30日 | Weblog
ダルビッシュに「計算ミス疑惑」が浮上
どうでもいいけど、50%+39%+1%の合計は90%でもないよ。

10%の食塩水と20%の食塩水を混ぜると15%になるわけで、日常的に10+20がいつも30になるとは限りません。どうしても計算したいのなら単位を抜いて、0.5+0.39+0.01と表現するべきです。
来年度の算数の教科書(大日本図書限定)には、2L+5Lみたいな単位つきの式は全て除外されるわけですけど、こういうわけの分からない式を書くコラムニストがいる以上、正しい選択だったと思わざるを得ないですね。

土地問題

2010年11月29日 | 時事
校庭にミカン植えた被告に猶予つき判決 宮崎地裁支部
「学校の土地の一部はワシの土地」と主張する人って結構多いっぽいですね。

前にいた学校でも、そんなことを言っていた人を聞いたことがあります。体育館が建っているので、流石に実力行使には出ないようでしたが、校長が変わるたびに相談に来るとか。正直言って、我々はその土地がどういう経緯で学校になったかまで把握して赴任していないですから、校長ですらそういう主張をされても何とも言えないのですよね。

一坪何万という価値のあるものですから、しっかりと交渉なり買収なりし、少なくとも帳簿上は決まっているのだとは思っていますけど、地元の中学でも、30年ぐらい前に地域の人から土地を譲ってもらって運動場を広げたとかいう話を聞いたことがありますし、その際に交渉を渋っていたもいたとかいうことですから、意外にその当時のノリと言うか勢いで手放してしまった人が後で惜しくなったり、渋っていた人の子孫がやっぱり返せと言ってきたりするのはあるだろうなあと思います。

しかしコレを大きくしたのが領土問題なのでしょうけど、解決しない理由も分かる気がするなあ。

臥して待つべし

2010年11月28日 | Weblog
胃腸風邪にやられました・・・orz

正確には昨日のことですが、どうも生で食べた卵かニンニクあたりに当たった模様です。卵はありえるとしても、ニンニクは普通風邪予防に効果があるといわれているものなのに、胃腸風邪には効かないのですかね・・・それか、食べる前に封の空いた牛乳を処分したので、その時にかかったのかも?

幸い激しいものではなく、朝方に戻して以来、薬を飲んで安静にしていたら、夕方には寒気も頭痛も熱も落ち着いてきました。何も食べずに、ほぼ丸1日寝ていたかな・・・こういう時って1時間ぐらいで目が覚めますが、その後また眠れるのは不思議ですね。

昨年は新型インフルエンザの騒ぎで、学校では全教室に殺菌用のハンドソープと消毒液が常備され、1日5回も6回も手を洗うよう指導していましたが、面白いことに、その時期に胃腸風邪で休む子はほとんど出なかったそうです。あの行為によってインフルエンザが抑えられたかどうかは実感上定かではありませんが、この手洗い・うがいと言う対処法は、「経口感染」の場合に絶大な効果をもつということなのでしょう。インフルエンザは空気感染もしますからね。

何はともあれ、月曜日に響かなくて良かった・・・って、この土日に書くはずだった通信と指導案どうしよう?

・・・

2010年11月27日 | Weblog
また同じネタかよ!

はい。そんなわけで6年前の11月27日に始まったこのブログも、ようやく6周年となりました。
・・・ん?それなら明日じゃないかって?甘いですね。日本人は法律上、誕生日の前日に年をとっているのです。

・・・ん?
27日は今日だよ!

と、ここまで全く同じネタを2日に分けたら斬新でないかと思い、やってみたら見事に矛盾した様子をご覧頂きました(笑)ちなみに○周年ネタをまとめてみると、1周年2周年3周年4周年前夜4周年5周年といった感じになります。実は限りなく4周年の時のネタとかぶっていましたね・・・orz

では統計をば。現時点での記事総数は1958件。6年目は見事に100%更新に返り咲きました。学校は相変わらずめちゃくちゃ忙しいのですが、何とか週末にごまかし更新なら可能のようです。アクセス数の36万越えは、この1年で11万ヒットという計算になりますから、44%更新で5万4千ヒットだった5年目のことを考えると2倍強となりますし、「ちゃんと記事を毎日更新すれば順調に増えますよ」という考えを裏付けるものだと言えるでしょう。アクセスIP数の13万は、年延べ3万人の来訪者という計算ですから、50週で割ると週600ipに。これは・・・あれ?5年目と一緒じゃね?

ちなみに本家はあれから60ヒットが関の山・・・つーか、パソコンが変わったためにFTPの設定が分からなくなってしまって久しいのですが、巷にもこういった更新不能なHPは溢れているのだろうなあ・・・まあ、cururuのように完全削除されるブログもあるようですし、ろくに更新もしていないのに廃止されていないだけまだマシでしょうか。

今から7年目のネタを考えつつ、それよりまず明日のネタを考えるべきだと言う考えに至りました(笑)今後ともよろしくおねがいします。

燃費?

2010年11月25日 | 時事
日産リーフ「燃費42キロ」米EPA認定 プリウスの倍
電気自動車で燃費と言われてもピンと来ませんね・・換算方法があるようですけど。

これ、もし燃費でギネスに載せたかったら、ガソリン1Lを適当にゆっくりこぼしながら電気自動車を走らせれば良いのでは?プリウスですら30kmですから、1時間かけてこぼし続ければ余裕で抜かせそうですね。

駆け込み需要

2010年11月24日 | Weblog
エコポイント特需ピーク 購入3時間待ちや納品年越しも
日本人って「もうすぐ終わります」に弱い民族ですよね。

「期間限定」と名がつくと売れるのに、その後一般化されると途端に目もくれなくなることは良くあります。最近、ツタヤとかゲオとかがずっとレンタル100円セールを延長し続けていますが、最早ここまでくると「ずっと期間限定」っぽい戦略に思えてなりません。エコポイントには今の所縁がありませんが、この買い替えで本当にエコになっているのかは疑問ですね。

年越えたら、エコポイント分安くなっていたりして。

マンション詐欺

2010年11月21日 | 私見
最近、マンション投資の勧誘が増えてきました。

大抵は電話口で直球「マンションのオーナーにならないか」と勧めてきます。会社もマンションがある都市も違うようですが、こんな電話が自宅にも職場にもかかってくるのです。教員は「職員録」のようなものを作るので、そういった名簿を入手して手当たり次第にかけているのでしょう。基本的には3言目以内に「マンション」の言葉が出るので、その時点で断るようにしていました。

しかし、先週かかってきた電話はかなり悪質でした。年金が増える、保険にもなるといったことは言うのですが、一言もマンションと言う言葉を口にしませんでした。丁度年末調整の時期だったので、てっきり個人年金のことかと思ってしまい、話だけ聞いてみようと思ったのが運の尽き。職場で会う事にし、名刺を見て初めて「やられた」と思いました。以下はその手口を紹介します。
・新聞やスポーツに広告を出している→安心できる会社だと信じさせる
・やたら自分ことを話す→さりげなくこちらの年齢や収入、家族構成を聞く
・共済組合(年金)の現状を説明→将来を不安にさせる
・安定した老後を過ごすために必要なお金をシミュレート→危機感を煽る

・・・こんな感じで、自社商品のアピールに入りました。その他、○○学校の先生も今日契約してきた、○○学校の先生とはいま商談中といった情報も、安心を与える手口の1つですね。実際、自分の場合は現時点で安定した老後に必要だと言われた3千万くらい貯金があるので、それこそこういう詐欺に引っかからない限り老後に危機感をもっていないのですが(笑)こうなった以上はその仕組みというか、手口を聞いて勉強する時間にするしかないなと割り切り、そのまま聞いていました。

簡単に言えば、借金してマンションを買い、それを人に貸し、家賃収入でローンを返せばその後は丸々家賃がもらえますよ、といったもののようです。以下、メリットやリスク回避として説明されたことを羅列します。
①家賃収入でローンが払えるため、経費はほとんどかからない。月々5千円程度管理費として払うだけだから年金積み立てと換わらない。
②ローンを払い終われば30年後には月々7万円の収入になり、一生続く。
③資産になるので、生前も死後もお金に困ったら最終的に売ることも可能。
④経費をマイナス計上できるので、確定申告の時に税金が安くなる。
⑤大都市で立地条件がよく、少子化でも人気が衰える心配がない。
⑥入居率が現時点で常に95%を超えている。
⑦会社を分けているので、万が一会社が倒産してもマンションは潰れない。
⑧万が一借り手がつかない場合、9割まで家賃を保証する(オプション加入)
⑨万が一返済前に死亡した場合、その後の支払いはチャラ(保険会社が払うから)
⑩万が一返済前に収入がなくなった場合、一定期間支払い免除(これも保険)

・・・正直、話を聞いていて加入したくなってしまう気持ちもよく分かりました。実質ここまで2時間もかかったのですが、隙のないトークと言うか、こうした相手が納得するように図や式や言葉を使って分かりやすく説明する能力というのは、是非今の子ども達につけさせたい力ですねぇ(笑)こういった方向に才能を伸ばしてもらっては困りますが・・・まあ、自分は数学科なので、いくら筋道を立てて説明していても、肝心の根拠がないことを信用するわけには行きませんから、一通り説明が終わり、見積もりを見せてもらった時点できっぱりと断りました。

「十分分かってもらえなかったようなので、明日また来ます。」
うぜえorz
先週は懇談も東海数研もありましたし、12月始めには授業公開もあってめちゃくちゃ忙しい時期に、ただでさえ2時間も無駄にした上さらに時間を作れるはずがありません。それ以前に、めちゃくちゃトイレに行きたいのですが・・・さらに30分食い下がられ、忙しくて無理かもしれないがと断りを入れ、一応次の約束をして帰ってもらいました。

実際忙しかったので翌日電話が来た時点で断ることができましたが、その後ネットで調べてみて、同じような被害にあっている人が多いことが分かりました。契約してからでは遅いこともあり、自分の場合は2時間半を無駄にしただけですんでまだ良かったかなと思いました。ブログのネタにもなっているしね(笑)

次に、今回の話で自分が信用できなかった、矛盾を感じた点を挙げようと思います。

・わざとマンション投資であることを電話口で言わない。

この時点ですでに致命的なわけですが・・・契約はまず信用が第一。相手をだまして会う手法は独断なのか、会社ぐるみなのか・・・いずれにしても、用件を正しく伝えないのは議論のテーブルに乗せる以前の問題です。信用のない相手の会社や勧める商品が信用に足るわけがありません。なので自分は名刺をもらった時点で態度を決めました。
・必ず儲かるような話しぶり。その利益率が単純計算で10倍の儲けは常識的にありえない。

5千が7万なので、定年後30年生きるなら単純に14倍、平均寿命の20年でも10倍弱です。実際は電卓のようには行かないことも説明がありましたが、それでも何倍も儲かることを前提に話が進んでいました。比較対象が株式投資で、それより安定して儲かると言われても株自体がハイリスクですから、当然このプランにも相当のリスクがあるはずです。それをさも軽げに言うのはどうかと。
・金額がマイナスになるような話になると途端に曖昧になる。

利益はしっかり電卓で計算して見せてくれるくせに、税金にしても、保険にしても、維持費にしても、具体的な費用についてはほとんど教えてくれませんでした。④のように「税金は安くなります」と言われても、正直全くピンときません。そもそも安くなるのは期限付きのようですし、今まで払っていなかった税金を払うことになるわけで、安くなることはありえないでしょう。確定申告という余計な手間が増えること自体もマイナスですね。「少しかかりますが・・・」と言われた⑧⑨⑩は、つまり5千で済まないぞ、ということを暗喩していますね。月数万の出費になる危険性もあると感じました。
・そもそもなぜオーナー制なのか

実際アパート経営をしている親戚がいるのですが、とりあえず建てて、入居者を募って、家賃収入で借金を返せるのが20年ぐらいと言っていました。条件は同じではありませんが、当然入居者がいないとその分遅れますし、修繕にもお金がかかります。そういったリスクがあるから、部屋ごとに管理権を譲って、入居者リスクと修繕リスクをオーナーに丸投げしたのがこのマンション投資という商売なのでしょう。身入りは減りますが、企業側にリスクはほとんどありません。月5千円を100部屋でやれば年間600万にもなるわけです。①②のようなシステムは、カモを増やして手広くやればやるほど儲かる商売。現に、この会社はこれで年間4億の収入があるらしいです。まさにギャンブルとかでおなじみの、主催者が儲かるシステムですな。
・資産価値について

車でも、買った時は200万だったとして1年ごとに50万ずつ下がり、4年も乗ればタダ同然の価格で下取りにだすことになります。それと同じで、マンションも新築の頃は良いでしょうけど、年数がたつにつれて間違いなく価値は下がるでしょう。30年ローンを払って、仮に20年儲けさせてもらって、その後売った所で元の2000万では絶対売れないでしょう。つまり③は成り立ちません。この辺りを錯覚させる話術は巧みですが、⑤⑥のような状態が半世紀も続く保障なんてどこにもないのですね。第一、そんなに人気があるのなら他の企業もどんどんマンションを建てて儲けようとするでしょうから、供給が需要を追い越すのも時間の問題でしょう。あと、先程述べた維持費についても総額では相当かかります。自分の持ち家ならしぶしぶ直しますが、このオーナー制というのは自分が住むわけでないので、全く実感の湧かない投資だということが一番の問題なのかもしれません。
・月額が電話の時(3千)と話し始め(5千)と契約時(7千)とだんだん増えた。

これも言語道断なのですが、少額であると安心させておいて、気づかないうちにじわじわと上げていく詐欺の常套手段です。さらに、この月々の金額の他に、手付金として250万ほど見積もりに上乗せされていたのも見逃せません。そもそも月5千円程度集めるだけでは本当に管理費とトントンでしょうし、別会社と謳う勧誘会社自体の儲けが計上できないはずです。おそらくこの手付金が勧誘業者の資金となるのでしょう。つまり、契約をして最初にもらうものをもらってしまえば、あとは3千でも7千でもどうでもいいのでしょうね。別会社だし。従って、⑦は倒産によるオーナーの損害を防ぐと言うより、先に利益を頂いてあとは責任逃れをするためであると考えられます。

以上のように、話を聞いた上で自分が出した結論は、「余りにも虫の良過ぎる話。高リスクの可能性が高く、1秒でも早く断るべき」です。実際は、教員のマンション経営は増えているようですが、所得になる以上は地方公務員法第35条「職務専念義務」に違反している恐れもあるので、十分吟味されたほうが良いと思います。

ハリポタ7

2010年11月19日 | Weblog
東海数研も終わり、無事「ハリーポッターと死の秘宝」を公開初日に観に行くことができました。(ネタバレあり)

6の時は30分前に映画館に着いたものの、ほぼいっぱいということで前の方の観辛い席しか空いていませんでした。そこで今回は、5時半に終わったのと同時に直行し、2時間前にチケットを買い、夕食と立ち読みで時間を潰すことにしました。この点で、今日が出張でありがたかったですね。学校にいたらとてもこんな時間には出られないし・・・ちなみに自分はレイトショーでしか観ません。それも補助券を使って実質タダで観ることをポリシーとしております(笑)

さて感想ですが、まず本当の最終話になるパート2に向けて、粛々とエピソードをこなしていった印象をもちました。迫力のあるアクションシーンも、雄大な情景描写のシーンもよく作り込まれていたので、決して悪い意味ではないですが、小説版で言うと上巻をさくっと終えて下巻の5章目まで進んでしまい、全体の3分の2に当たる内容をパート1で進めた形になっていました。上巻は新聞記事やら手紙やらがやたらと紙面を占めていましたが、小説と違って映画では長文を長々と読ませるわけには行きませんし、当然この展開の速さも、後半部をより密度の濃いものに仕上げるための布石として捉えれば、むしろ期待のもてる進行だといえるでしょう。しかし、今回ももちろん、これまでについても既にかなりの部分を省略して作ってきているので、最後の最後で矛盾が生じないかは心配です。小説を読んでいるので、語られなかった部分も補完して観てしまっていますけど、初見の人には辛いかもしれません。特に重要な意味を持つことになっている“杖”に関するエピソードとか大丈夫なのか?

ちなみに、その端折ったエピソードの中で意外に長く占めていた魔法省潜入シーンですが、あれダニエル君とか使っていないから、非常に安上がりだったと思いました。別人なのにハリーに見えるように演技しないといけないので、ある意味相当な演技力を必要とする役だったかもしれませんが・・・上巻のクライマックスはあの魔法省のエピソードだったので、主演が主役として働かない場面で終わるわけには行かなかったのかもしれませんね。オッサンの脱出劇で〆られたら笑うしかなかったな(笑)

最後に、最大のネタバレをします。心の準備はよろしいか?
エンドロールが始まったら帰るべし
みなまで語りますまい・・・

東海数研

2010年11月18日 | 自伝
算数・数学における、愛三岐の研究大会が明日行われます。

算数・数学の集まりは、県単位、郡市単位でもありますが、今回はその東海地方大会と言うことです。授業実践を行い、授業を見せたり、成果を論文にまとめ交流し合ったりするわけですが、県大会と言ってもスポーツの大会とかとは違い、市で勝ち上がって県で発表というわけでもありませんから、別に東海大会だから百戦錬磨の研究というわけではなく、それぞれの地域で行われている算数・数学教育を学ぶことが主な目的です。もちろん、それぞれの学校・郡市・県の代表として発表するわけですから、僕がチョロチョロと書いている個人研究論文とは比ぶべくもなく、それなりにハイレベルな実践であることは間違いないでしょう。

今回、その東海数研の役員に選ばれていたため、本日から準備のために出張をしていました。ただでさえ懇談の忙しい時期なのですが、何とか1日12人とかこなし、時間を作りました。本当なら当日の盛り上げ係としてもう1人2人連れて行きたい所ですが、そんな感じなので増援は見込めません。そう忙しいわけでもないうちですらこんな感じですから、平日開催で、そんなに人が集まるのかはちょっと疑問ですね。
まあ、それでも発表が当たっている学校は授業準備に加え会場準備や接待にも大忙しですし、小学校は教育実習もある時期ですから、おそらく今日は徹夜で準備でしょう。せめてゆっくり寝られる自分達が、少しでも役に立てるようにサポートしたいですね。

そんな時に限ってなぜうちのクラスはトラブルが起きるのだろう?orz

こどもニュース終了

2010年11月17日 | 時事
池上彰さんで人気「週刊こどもニュース」終了へ
えーあれ好きだったのに・・・って、自分が喜んでいても子どもが見ていないのでは本末転倒なのか。

池上彰さんが大人用に番組を持つようになって、そちらに大きなお友達が移動したのが原因ですかね。あと、時間帯の移動も致命的でした。日曜朝なんてマンガばかりで子どもは絶対見ないよ・・・
普段ニュースを見ない子どもの入門ニュースとして、5年生を持つと毎週見るように宿題を出すのですが、他にこういった位置づけの番組がない以上、今後あの社会を勉強する時にはネタ探しに苦労しそうです。

ラブラボも終わって久しいし・・・NHK教育以外で子どもが楽しめる教養番組をもっと増やしてほしいなあ。