(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

トンネル火災

2011年05月30日 | 時事
炎を目視で初めて火災…JR北マニュアルの不備
燃え尽きた車両の映像を見ると、脱出を試みた乗客がGJだったみたいですな。

トンネルの中で火事が起きると、薄暗いので事故箇所が分かりにくいは、煙で逃げようにも進行方向が分かりにくいは、最後には蒸し焼きのようになるはで、最悪の事故につながりかねません。どのくらいの長さのトンネルだったかは分かりませんが、一人も死者が出なかったのは非常に幸運だったと思います。

心理的にもトンネルは何となく恐いところですが、実際、トンネル内及び付近で事故が起きる確率も何となく多い気がします。四国の旅行でも、瀬戸大橋を渡って山陽道に出てからは、トンネルが近づくと渋滞し、トンネルを抜けるとスイスイ進めるというような現象が何ヶ所かありました。特に事故などがあったわけではないのですが、トンネルに入るまでの登りで自然にスピードが緩むのが原因のようでした。それに気づかずにいると追突しかねないなあと思いました。列車なので渋滞は関係ないわけですけど、トンネルで事故が起きてしまうと身動きがとれないのは一緒です。あと、携帯も圏外になれば、仮に立ち往生しても連絡が取れませんしね。

皆さんも、トンネル内では息を止めて無事を祈りましょう。というか、無駄にしませんか?自分だけ?

台風消滅

2011年05月29日 | 時事
台風2号は温帯低気圧に 強い風に引き続き警戒
とりあえず、こちらに来る前に消滅した模様です。

一応明日朝頃に最接近する予報だったのですが、これでもう暴風警報は出なくなったということかな?台風だった時は雨なり雲の動きなりの情報がまとまって見られるのですが、消滅した途端に何の情報も出なくなるので困りますね。風はまだ相当強いような・・・

アサガオを外に出しに行くべきか・・・

たこ足

2011年05月28日 | 時事
パソコン配線ショートか 名古屋の火災、死者5人に
やはりたこ足は危険なのですね・・・これを気にチェックしてみようかな。

今回のように、埃や水分の影響でショートし火災につながる現象をトラッキング現象と言うそうです。思えば、コンセントにつけているたこ足配線なんて、何年どころか十年年も買い換えていないような・・・新しく買い足したものはありますが、基本的に捨てませんからねアレは。ある程度、必要な数を考えて一回全部買い直すかなあ。

あと、これからは掃除をきちんとしよう。

もう梅雨入り

2011年05月27日 | 時事
史上2番目の早さ…関東の梅雨入り
まだ5月なのに・・・

1年生はアサガオを育てているので、実は雨が降るのは大歓迎です。水やりは朝と帰りにしますが、やまりまだ時間がかかり、どうしても数人は朝の会や帰りの会に間に合いません。雨が降れば「今日はなし」と言えるので、非常に楽なのです。
それ以上に、土日が大変です。ミニトマトよりも水分を欲するようで、土日にも水遣りは欠かせません。大抵どちらかは学校に行くので、1日は水遣りをするようにしていますが、これもまた雨が降ったらラッキーです。

そんなわけで、梅雨入りしたからしばらくは大丈夫かな・・・と思っていると、
台風2号orz
アサガオは室内退去となりました。これって、土日は水遣りの時に出してまたしまうってこと?

学力テスト中止

2011年05月26日 | 震災
全国学力テスト、震災で中止…実施日統一は困難
とりあえず延期されていたのですが、これで中止が決定したと言うことですね。

以前も言いましたけど、今は無駄だと思うような調査は全て辞めにして震災復興に回すべきだと思っています。学力調査自体の予算は年間50億。それで本人に詳しい分析結果が返ってくるわけでもなければ、3年間で新たな成果が上がったわけでもありません。今の学力の状況を見るだけなら、10年ないし5年ごとに1回の調査で良いわけです。しかし、一度法案が通れば、それに向けてシステムを整え、そこに予算が流れるので、途中では中々廃止にできないのが現状。今回も、とりあえず問題は既に作ってあるので、全額は無理にしても、中止した分の印刷・発送・採点・分析にかかる予算をどれだけ返上し、震災復興に回せるかは疑問ですね。

いっそ、中止か否かの論争でなく、全ての事業を「本当に必要かどうか」の視点で予算を組み直すべきなのでは。

木製リコーダー

2011年05月24日 | Weblog
ついに学校における伝説の武器(?)木製リコーダーを手に入れました。

今年は情報主任に加え体育主任も仰せつかったので、跳び箱やらマットやら、やたらと備品を探して注文しなければいけませんでした。そんなわけで、ひたすら要りそうな物を物色しているうちに、こっそり音楽の教材も調べて個人的に注文したと言うわけです。いや、もちろん自腹です(笑)

そんなわけで今日届きました。安物のソプラノリコーダーで、価格は6千円でした。普通にヤマハとかで買うと安くても2~3万しますから、それに比べればオモチャの域でしょうけど、これでも以前買ってそろえた5種類のリコーダーのどれよりも高いです。ちなみに大きい順に、テナーリコーダー5千、アルトリコーダー2千、ソプラノリコーダー1千、ソプラニーノリコーダー2千、クライネソプラニーノリコーダー3千と言う感じです。大きさよりも、需要の多いソプラノリコーダーが一番安いのが面白いですね。ただしバスリコーダーになると、プラスチックタイプでも価格が一気に3万台に跳ね上がり、趣味の域では到底手が出せません。木製の、コントラバスリコーダーとかは一体いくらするのだろう・・・

というわけで、早速試奏しました。バロック式には慣れていないため、速い曲はちょっと難しいですが、確かにプラスチックより音が良い気がしました。木製の場合、プラスチックと違って最初の1~2ヶ月は長く吹いてはいけないそうです。そんなわけで今日は5分ぐらいで終了。毎日の楽しみができました。

今週末の講演資料はいつ作ろう・・・orz

高橋名人引退

2011年05月23日 | Weblog
16連射で有名な高橋名人が5月末にハドソンを退社するとのことです。

高橋名人と言えば、30代男子(あえて男子)にとって「神」に等しい存在でしょう。そんな人物が突然5年前にネットラジオで復活を果たし、その後ブログやらニコニコ生放送やら、手広く活動していました。ハドソンからは「名人」という役職を正式にもらい、名刺には「ハドソン 名人 高橋」と書かれていたとか。囲碁や将棋でもそんな人物はいないでしょうね(笑)また、悠仁親王誕生の際には、一般人と間違われて街頭インタビューを受けるなど、ネタに事欠かない人物です。

そんなわけで、ハドソンにとっては多大な貢献をした人であり、リストラだとすればそうとう反感を覚えますが、なにやら退社後の身の振り方を匂わせるような発言もあり、今後の動きが非常に気になります。

フィンランドの教育

2011年05月22日 | Weblog
市民会館でフィンランドの講演を聞いてきました。

フィンランドと言えば、キシリトール…ではなく、学力(PISA調査)世界一で有名な国です。この調査は単純な記憶力でなく、応用力を問う問題です。最新の2009年の調査では、上海・香港・韓国が「応用力対策」を実施し上位を占めましたが、フィンランドもまだ上位を堅持しています。この国のすごいところは、そういった受験大国に肩を並べているくせに、子ども達が休みの日に勉強をしない・テストや受験がないにも関わらず高順位であるところにあります。

旧ソ連が崩壊した90年代に、フィンランドは相当な経済危機に陥りました。このままではいけないと、考え出されたのが、「未来への投資」つまり教育政策に力を入れ始めたのです。教員の専門性を高めるとともに高給を出し、なり手を増やして1学級25人の少人数学級を実現。小学校6年間受け持ち、カリキュラムはほとんど教員に任されているとか。日本で言う学習指導要領に当たるものが、フィンランドにはたった110ページ(日本だと、小学校の算数科だけで220ページ以上)あるだけで、「後は教育のプロであるお前に任せた」という方針だそうです。もちろん、そうした教材を準備する時間も十分に与えられていますし、学力が低位の子には補習の教員加配がついてバリバリ教えるらしいです。高校入試もなく、内心点で学校が決まりますが、助成金や優秀な教員は、点数の低い困難校から配備されるシステムだそうです。徹底したボトムアップシステムと、質の高い教育による全体的な「学ぶ意欲」の高さが、フィンランドを世界一にたらしめている理由なのだと思いました。

もう一つ忘れてはいけないのは、子ども達には相当な「ゆとり」があるということです。授業もほぼ午前中に終わり、午後からはクラブ活動のような地域の教室に通うのだとか。そこでも専門的なコーチに教えてもらえるので、自分の好きなことをして興味を広げたり得意を伸ばしたりできるわけですね。また夏休みは2ヶ月あり宿題もないため、家族と普段できないような体験を積むことができるそうです。まさに、「ゆとり」の中で「生きる力」を身につける、日本の理想としていた教育そのものを実現しているわけです。

では、日本の「ゆとり教育」は何故フィンランドのようにならなかったのか。その原因は家庭あると思います。日本でも土日が休みになった時、これで家庭の教育力が高まり、成績が上がるはずだったのですが、残念ながら家庭がそれを放棄して塾に押し込むなどしたために、本来の意味の「ゆとり」が完全になくなってしまったのです。フィンランドは、確かに教師もすばらしいのでしょうけど、それ以前に、「わが国は教育しかない」という社会的な風潮や、地域や家庭の使命感が感じられました。日本は残念ながらそこまで熱心でないばかりか、勉強だけでなくしつけや友達作りまで学校の仕事にしてしまっているきらいがあります。地域の人が「子どもが挨拶しない」と、学校に文句を言う時代ですからね。丸投げするまえに、まずその子の親に言うとか、さらに地域で問題視し挨拶隊などを始めるとか、使命感をもって子どものために動こうとしない限り、日本のゆとり教育はフィンランドのようには大成しないでしょう。

中国や韓国のような発展途上国と同じように「詰め込み式」に戻すよりも、もっと家庭や地域にがんばってもらわないといけませんね。あと、給料を減らさないで(笑)

節電対策?

2011年05月21日 | 震災
浜岡原発も停まり、今年のテーマは日本全国「節電」となりそうですね。

そんなわけで、学校でも節電命令が出されました。使っていない照明を消す等、当然貢献できる内容もあるのですが、「残業を減らして電気を使わない」は賛成しかねます。それぞれが家で仕事をするより、むしろ職員室1ヶ所で仕事をした方が節電になると思うのですよね。例えば教室では、7月でも日中を児童40人を1部屋に集めて扇風機2~3台で何とか乗り切るわけですが、夏休みになった途端、自宅でほぼ1人に1台クーラーを使うと考えれば、その消費電力は計り知れません。それこそお金を出し合い教室にクーラーをつけて、40人を預かったほうがかなりマシだと思うわけです。それ以前に、ピーク時でない夕方-深夜に節電する意味はあまりないでしょう。これは最早、節電対策と言うよりも財政対策のような気がしてきました。

日本は何故、未来の投資である教育にお金を回そうとしないのだろう・・・

坂本龍馬

2011年05月20日 | Weblog
とりあえず、「英傑の日本史-坂本龍馬編」を読みきったので、四国紀の〆に一筆啓上申し上げます。

この本の著者でもある井沢元彦さんがライフワークとしている(?)「逆説の日本史」も、あれからコツコツと読み始め、今や13巻の鎖国編まで読み切ったため、かなりこの人の論調に慣れてきました。日本の歴史を黎明期から全て当時の宗教的側面や風俗、諸外国の動きなどから洗い直し、定説や権威に媚びない独自の日本史観を描いており、それこそ一部は掲載後10年経って今の定説に変わっている部分もあるほど、斬新な切り口で日本史を語っています。まあ、それでもかなり強引な論理展開もあり、丸々信じ込んでいるわけではありませんが、今やかなり「井沢式歴史観」に毒されてきているのも事実ですね(笑)そんな彼が、今度は人物に焦点を当てて書いたのが、この「英傑の日本史」シリーズのようです。

つーか、自分はコイツを読み始めるまではほとんど教科書かマンガの伝記ぐらいでしか読んでいないので、それこそ「龍馬伝」やら「竜馬がゆく」など、フィクションとしての龍馬を知らず、ただ薩長同盟を果たし、後に海援隊を作ったくらいの知識しかありませんでした。しかし、井沢さんによれば、今我々が抱いている「龍馬像」は、全て司馬遼太郎が「竜馬がゆく」を書いたことで出来上がった、と言っても過言でなく、我々はかなりフィクションが混ざった理解をしているそうです。第一、今でこそ「幕末の有名な人物と言えば?」と問われれば龍馬は間違いなく3指か5指には数えられるわけですが、実は、この小説が書かれる前はほとんど誰も知らない人物だったらしいですし、彼の功績や逸話となっていることが実は別の人物のものだったり、逆に彼の功績である可能性が高いのに史実として残っていないものもあったりしているそうです。

なぜそういうことが起きるかと言うと、龍馬が武士の中でも「郷士」という身分だったからなのですが、そもそも、この言葉は聞いたことがあっても、その意味まで知っている人がどれだけいるのでしょうか。幕末だけを好きな人は、「そういう身分があって…」と続きを語るわけですが、そもそもこの身分の成立が関が原の戦いまで遡り、その当時の「うさ」が、260年後に幕末を引き起こしたということまでは、おそらく教科書に載っていません。なぜなら、今の教科書は「幕末」を書く人(専門家)と、「戦国時代」を書く人が別の人で、それぞれが当時の資料から推量して「こうだった」と書いているに過ぎないからです。しかし、「なぜ開国したか」を語るには当然「そもそもなぜ鎖国したか」を考えなければ意味がないわけで、こう考えると、井沢さんのような人が2600年の歴史をもつ日本の歴史を一人で洗い直している意味も分かりますね。週刊ポストの連載もようやく幕末編に入ったようで、そろそろ本編でも坂本龍馬が登場しそうですが、一体いつの時代まで書くつもりなのか中々興味深いですね。一般的な歴史の本も、資料が多く残っている近い年代ほど長くなりますから・・・

話が逸れましたが、「郷士」とは、簡単に言えば元々土佐の国(長宗我部氏/豊臣方)にいた武士のことです。関が原の戦いで勝った家康は、財産全て捧げて奉公した山内一豊に、褒美としてこの国を与えたのですが、元々いた長宗我部氏の浪人達が反乱を起こしたため、仕方なく武士の身分を認めたと言う経緯があります。本来は山内氏が制圧するなりしないといけなかったわけですが、これによって、幕府方の土佐藩の中に反幕府の因子をもつ身分の者が紛れたということです。しかも、その経緯から相当な身分差別があり、かなり虐げられてきたそうです。具体的に、郷士は上士が通る際には土下座を強いられますし、さらに帯刀は許されても俸禄(給料)がなく、仕方なく商売(当時は卑しいこと)をするしか生計を立てる道がなかったようで、皮肉にもその結果、どんどんお金持ちになったとか(笑)つまり龍馬は身分が低いのでその活躍の記録はほとんど残っていませんが、お金持ちだったために武芸や様々な才能を身につけられる環境にあったというわけです。

中でも商才、文才がすばらしく、今で言うグローバルな視点を早くからもてたのも、そういった環境によるものでしょう。坂本龍馬記念館には、龍馬の書いた手紙が大量に保存されており、一つの目玉となっていましたが、その時はその面白さや歴史的価値を知らなかったことと、文書の保存のためか余りにも湿度が高く蒸し暑かったために、一瞥しただけで通り過ぎてしまいました(笑)やはり、「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。」ですな。ちょっと歴史に詳しくなったので、、もう一度ゆっくり見て回りたくなりました。高知は良いところです。

太平洋の向こうに何を見る・・・まさか、津波!?

そば

2011年05月19日 | Weblog
今更ですが、四国へ行く前はうどん断ちしていました。

結果的には2泊3日でうどんは2食だったわけですけど、一応「着いたら容赦なく食うべし」の展開も考えて、1週間くらいうどんを食べずにいました。「1週間なら別に普通では?」という突っ込みは無しの方向で(笑)
んで、旅行前夜の5月2日は学校だったわけですが、なぜいつものように夜出発にしなかったかというと、この日に飲み会が入っていたのです。そこで〆にうどんを食べようという話になったので、このうどん断ちの話をすると、多少抵抗されつつも最後には押し切って、「じゃあそばにしよう」という話になり、そばを大量に食べて行きました。

一日目の夜、宿の夕食で出たのが
祖谷そばorz
そばまで名物なのか・・・美味しかったですけどね。

さぬきうどん

2011年05月18日 | Weblog
四国といえばやはりうどん。さぬき(香川県)に関わらず、四国旅行中は非常に多い頻度でうどん屋を見かけた気がします。

特に香川県は「コンビニより多い」というほど、他の追随を許さない最強うどん県です。旅行の計画段階で「一泊二食付」にしてしまった以上、3日間でうどんを食べられるチャンスは最終日の昼しかなかったわけですが、友人と相談した結果、2玉は食べられるとして、それを2店舗で食べ比べる、しかも1つはこだわりの老舗で、もう1つは安い製麺所で食べるという作戦に出ることにしました。

そんなわけで、最初に入ったのが金比羅宮の売店で「美味い店」だと紹介された老舗の店です。一番安くて450円(かやくうどん)であり、一番人気は850円の肉入りうどん。当然、店主が毎朝手打ちをしているとか。それだけ手間がかかっていればこの値段でも納得ですね。ヤケドするくらいの熱さでしたがコシがしっかりとしていて、とても美味しかったです。次に入った製麺所は、ぶっかけの状態で140円でした。店主が茹で上げ、女将さんが捌いて冷やしたものをもらい、自分でたれやら薬味を乗せます。こういう所は基本的に食べるスペースは少なく、歩くスペースすらもほとんどないという中で、人を押しのけて外に出てベンチで食べ、また中に戻ってお勘定という貴重な体験をさせてもらいました。

ちなみにさぬきうどんは店によって値段が全く異なり、それこそこの辺にもある「はなまるうどん」のように100円台から出す店もあれば、600円ぐらい取る店もあります。一般的に、製麺所は安く、普通の店構えの所は高い感じなのかな?まあ、安くても普通の店に比べ同じ時間に捌く客の量が半端ないので、製麺所の価格でも十分勝負になるのでしょう。文字通り、飛ぶように売れていましたからね。

帰りにものすごい行列の店を見かけましたが、自分の出した結論は、「どこで食べてもさぬきうどんは美味しい」でした(笑)

アンパンマン

2011年05月17日 | Weblog
高知県香美市は、アンパンマンの作者、やなせたかしさんの故郷だそうです。

そんなわけで、アンパンマンミュージアムとかもあるそうですけど、残念ながら時間がなくていけませんでした。これまでの旅行でも、山陰では「水木しげる記念館(ゲゲゲの女房)」、北海道では「北の国から」、東北では「おくりびと」と、名所・旧跡以外の現代的?な観光スポットも網羅してきたので、是非立ち寄りたいところでしたけど、タイムリミットばかりはどうしようもありませんね。もう一日あれば、さらに「てっぱん」の尾道にも足を伸ばしたのですが(笑)

そんな諦めムードの漂う中で、こいつに出会いました。

アンパンマン電車
・・・えっと、誰も乗っていないように見えるのは気のせいかな?