(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

休職中マーク

2007年07月31日 | 重禾
就職難博士に「求職中」マーク 応用物理学会が考案
これは意外にいいアイデアかもしれませんな。

というのは、応用物理学会に留まらず、基本的に「求職中」の人にコレの着用を義務づけると、ニートやフリーター問題が一気に解決するのではないかと思ったからです。義務ですから、当然違反者には罰金を課さないといけません。就職願望が薄くても、ただ生きているだけでお金を取られる世の中になれば、嫌でも就職しようと思うことでしょう。また、とてつもなくダサいデザインにすれば、いくら本人が「ニートカッコイイ」と思っていても、周りは絶対そう思わなくなります。歳入も増えて良いことずくめですな。勤労は国民の義務ですから、現行法内でできなくもないと思うのですがどうですかね。

総理生命をかけて一発どうでしょう?

ウナギ率

2007年07月30日 | Weblog
今日は土用の丑の日です。

今日行くと混むから・・・ということで、我が家では先週食べに行っていました。その前の週は例によって給食で食べています。さらに、終業式の後の飲み会で料理に出ましたし、夏のサマースクールでは、昼食にウナギまぶしおにぎりを持っていきました。

そして今日、流石にもう家では出ないだろうと思い、6年目研修の合間にまたウナギのおにぎりを食べたら、普通に夜うな丼が食卓に並びました。2週間で6回か・・・普段そんな頻繁に食べるものではないので、今頃胃がビックリしていますね。

・・・1つぐらい中国産だったりして!?(恐っ

東濃制覇!

2007年07月28日 | 自伝
本日、道の駅の東濃方面を制覇しました。

実は、前回書いてから、今日を含め2回しかトライできていません。スタンプを押せるリミットがおよそ17時~19時までと限られているため、平日に周ることができないからです。そのため、なるべく無駄のないよう事前にルートを考えて周ることにしています。今回は1日あったので9時過ぎに岐阜をスタートし、2時間かけて最初の目的地、志野・織部に赴きました。

本日回ったコースと、道の駅名です。暗記しました(笑)
①志野・織部
②土岐美濃焼き街道どんぶり会館
③きりら坂下
④賎母(しずも)
⑤五木のやかた川上(かわうえ)
⑥花街道付知(つけち)
⑦加子母(かしも)
⑧茶の里・東白川
⑨上矢作(かみやはぎ)ラフォーレ福寿の里
⑩そばの郷らっせいみさと
⑪おばあちゃん市・山岡
・・・変な名前ばかりですな。帰宅時点で355kmの旅でした。

途中、馬篭宿に寄り道したので、気がつくと「茶の里東白川」で3時を回ってしまいました。ここから「上矢作ラフォーレ福寿の里」まで、ガイドブックでは約2時間の道のりです。上矢作のリミットは5時。
走れ!メロス!
途中、道を見失い非常に細い道に出くわしましたが、何とか20分ほど前に辿り着くことができました。
10以上の駅を周って気づきましたが、どうやら青看は多くの場合「あと4km」「約1km」の2箇所に出ることを発見しました。4kmと言うと、何とか歩いて辿り着けるかなといった所です。万が一立ち往生した場合にこの距離で道の駅に出くわせれば、希望が湧くというものですね。
さて、本日のラストは「おばあちゃん市・山岡」でした。残り4kmぐらいに差し掛かった所で青看を発見。
「あと5km」
・・・まあ、おばあちゃんは細かい距離は気にしないのでしょう。

歯科医院

2007年07月25日 | 時事
哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」
医者は不足しているのに対して、歯医者は余っているのですか。

同じ「医者」なのに、歯医者はまず歯科大を出ないといけないのですね。そうなると、仮に歯医者から溢れたとしても他の科で・・・という訳にはいかないのでしょうか。まあ、たくさん歯医者があれば我々は近くの歯医者でなく、より腕の良い医者を探すゆとりが生まれてきますから、決して悪い風向きではないでしょう。忙しすぎて潰れていく小児科とは違って、実力の差による「資本主義の原理」によって潰れていくのなら、それも仕方がないことかもしれません。

さし当たって、ここ1ヶ月ほど左の奥歯がめっちゃ痛むのですが、どうしようかな?

サヨナラ、サヨナラ

2007年07月24日 | 時事
水戸葵陵“2度サヨナラ勝ち”/茨城大会
もう一回「サヨナラ」したら淀川長治さんも大喜びだったでしょうね。

高校野球だからこそ起こるエピソードですな。余程嬉しかったのでしょう。しかし、普通ならやらないことを、サヨナラの場面でやってしまうとは・・・まさに9回には魔物が棲んでいますね。いや怖いですねぇ~~。恐ろしいですねぇ~~。いや~高校野球って本当にいいものですねぇ~~!

・・・混ざったかな。

就労への道

2007年07月23日 | 私見
障害者の企業への就労を支援 厚労省が専門資格創設へ
年に1度、全職員で職場開拓をしています。

一時期に比べれば、障害者を雇っている企業もずいぶん増えました。とりあえず門を叩くと、受け入れの是非はともかくとして、話を前向きに聞いてくれるありがたい企業もとても多いです。今や、障害者を受け入れることは、お荷物などではなく、企業のステイタスのように感じてもらえるようになってきました。
しかし、まだまだ「働きたい」と思う生徒の数に対し、受け入れ先が十分であるとは言えません。障害者雇用促進法では、民間企業に対し1.8%に相当する人数の障害者雇用を義務づけていますが、達成できているのは大企業ばかりで、中小企業が極端に少ないのです。これは、1.8%を下回ると、1人につき60万円(年間)の罰金が科せられますが、300人以下の規模の企業は追徴されないことと、大企業のように「特例子会社」を作って一気に雇用を・・というわけにいかないことが原因として挙げられます。

しかし、この法律は単なる罰則を与えるだけでなく、1.8%より多く雇用した場合、企業規模に関わらず補助金が出ることも書かれています。また、いきなり障害者がポンと飛び込んでいるわけではなく、障害者が職場に馴染めるよう、ジョブコーチがついて支援を行なうと同時に、障害者の職場適応に必要な助言を受けられる制度もあります。「どんな人が来るか分からないから」と言った声も聞きますが、普通に入社してきた人だって、どんな人かは開けてみないと分からないですよね。もちろん、作業に何らかの制限はあるかもしれませんが、本人の性格ややる気は、別に誰とも違わないのです。
学校では「特別支援教育」がスタートし、「障害者が学べる環境は、みんなにとって良い環境」であることが、徐々に理解されつつあります。僕自身、企業でもまず“障害者在りき”で良いので、雇ってみてから様々な面を検討していくと、おそらく同じような結論に至るのではないかなと思っています。「彼にとって働きやすい環境は、みんなにとって効率のよい環境」であると。障害を有して産まれてきた子どもを、育てていく親の気持ちになって、是非一度、「受け入れ」てみませんか?

・・・あと、この話で開拓された人は、alphaのノルマも救えます(笑)

不死鳥の騎士団

2007年07月22日 | Weblog
ハリポタ第5弾、国内史上最多の950スクリーンで封切り!
というわけで、見てきました。(以下、ネタバレアリ)

4までは小説の前に見ていたのですが、今回は6までのあらすじが分かっている上で見られたので、2回見た時と同じくらい状況把握ができました。ストーリーを知っていると、新しい人でも容易に判別できますね。外国人は同じに見えるので、大変有難いです。
あと、今回は日本語字幕で見たので、目で追うのにやたらと疲れました。次は吹替え版で見ようかな?(結局2回見るのかYO!)

シリーズ中最も長い作品にも関わらず、上映時間は前作までとほとんど変わりませんでした。これは、本編から大幅にカットされたと言うことを意味しています。確かに4で感じた以上に展開がスピーディーでしたし、重要でないと判断されたキャラはバッサリと切り落とされた模様です。出ても、自己紹介場面すらなかったり(笑)まあ、大筋で矛盾が起こらないようにまとめれているので、その辺は流石だなぁと思いました。
ただ1つ気になったのは、まだ見ぬ最終章に向けて、このバッサリ具合がどう影響してくるかと言うことです。本作品は、前作で何気なく登場、あるいは吹聴された人物や事柄が、後の巻にに重要な役回りで現れることも珍しくありません。シリウス然り、必要の部屋然り。6巻で、明らかに過去に出たであろう人物がイニシャルで登場していますが、映画ではおそらくカットされてしまったと思われます。この辺りの収集をどうつけるのか、キャストの続投問題も含め、今後の展開も非常に楽しみになりました。

差し当たっては、7巻の日本語版を待つかな。噂では大量に死ぬらしいけど・・!?

採用試験

2007年07月21日 | 心境
今日は教員採用試験の1次試験がありました。

といっても自分は平和に半日寝ていましたが、6年前の丁度今日、自分も試験を受けていたわけです。あれからもう6年も経つのか・・・今受けたら受かるか怪しいなぁ(笑)
さて、当時学生だった自分は、4月より教授の厚意でゼミが休みになり、4ヶ月間みっちり復習していました。コンピュータ室にあった色んなゲームのハイスコアも出していたので、とても密度が濃かったとは言えませんけど、時間だけはたっぷりと用意されていたわけです。試験当日は、かなり緊張していましたが、問題もそれほど難しくなく、ヤマも当たって上々の手ごたえを感じたように記憶しています。集団面接で「どんな学級にしていきたいか」と聞かれ「教室を算数でいっぱいにしたい」と、小学校で受けながら教科の専門性をアピールしたのですが、他の受験生にない着眼点だったので、今振り返ればアレが決まり手だったかなと思っています。

教員になって毎年思うのは、この試験日が講師にとって非常に不利な日程であるということです。当然、我々と同じ成績地獄を抜けているわけで、まともに勉強できる時間が取れるはずもありません。さらに、今年は終業式の翌日です。打ち上げにもオチオチ参加できませんな。
ベテランの、下手な先生より力のある講師が、何年も受からずに講師をやっているというケースを、両手で数えられないほど目撃しました。例え教員を10年やっていても指導要領に書かれた一字一句が自然に身につくわけもなく、筆記試験で丸暗記してきた学生に遅れをとってしまうことは火を見るより明らかです。集団面接でも、踏み込んだことが聞かれるわけではないので、豊富な現場での経験を語るよりケースバイケースで解答を準備している学生の方が有利なような気がします。2次試験は個人面接に実技(模擬授業など)もあるので、講師が有利であると言えるでしょうけど、それも1次を通らないことには話になりません。

ココの所採用枠も増えてきて、全体的に、僕らが受けた時代よりは受かりやすい環境になってきていると思います。また、今後は団塊教諭の大量退職に備えて、即戦力となる講師を優遇していく流れになることは、想像に難しくありません。
前任校時代の知り合いにもあと2人、この学校では身近に4人ほど、受かって欲しい講師の人がいます。実力を発揮できたことを、及ばずながら祈りたいと思います。

そして、自分はハリポタに備えて復習を・・・(台無し

延べ

2007年07月20日 | 時事
「大学合格73人」実は優秀な1人が受験 大阪の私立高
ん~延べ人数だから問題ないと思いますけど?

お金を渡していたのが問題なのかな?でも塾とかは普通にやっていますよね。自分も「○大を受けるなら授業料をタダにします」とか電話を受けていたし・・・宣伝広告費のようなものなのでしょう。

まあ、自分の頭脳で他人が名誉を得るのは気に入りませんが。

空飛ぶ恐怖

2007年07月19日 | 重禾
PM10時。そろそろ帰ろうかなと思いつつパソコンをカタカタさせていました。

不意に視界に飛び込んできたのは、パソコン画面の右方向仰角20度より、我が顔面に向かって飛来する
黒い生き物。
・・・ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル

とんがらし麺

2007年07月18日 | Weblog
麺の中に唐辛子が練りこまれているという辛いラーメン。大好きです。

以前はでかいバーションや包装タイプのものもよく見かけましたが、最近は小さ目の容器タイプのしか見つけられなくなりました。人気がないとは思えないので、おそらく食べ過ぎによる色々な弊害を防ごうという動きがあるのではないかと勝手に思っています。「辛口」とあるラーメンにも当たり外れがある中で、このシリーズは文句なく辛いので、自分の中では辛いラーメンの代名詞のようになっています。

そんなわけで、今晩もふと食べたくなり、帰宅途中にスーパーで買ってきました。
カップヌードルと同様スープや具はすでに溶け込んでいる代わりに「激辛スパイス」が別途ついており、一応辛さを調節できるような配慮がなされています。全くもって必要ありませんけどね。袋が小さいので七味足そうかなぁなどと考えながら袋を破ると
赤い液体が指に。
・・・唐辛子じゃなく練り唐辛子ペーストでしたorz

もちろん洗いましたが、しばらくは粘膜に触れないよう用心せねば(謎

罰を持ちて

2007年07月17日 | 時事
迷惑メール罰則強化へ 総務省、法改正を検討
最近、また迷惑メールが入るようになりました。

というか、しばらくアドレスが含まれるメールを受信拒否していたら面白いように迷惑メールが来なくなっていたので、「少なくなった」と誤解していた模様です。学校のメール配信システムに登録するために解除したら、途端に毎日数件の迷惑メールが入ってくるようになってしまいました。まあ一時期に比べると少ない方なので、それほぞ煩わしさは感じなくなりましたけどね。

しかし、飲酒運転のように「罰が重くなったからやめよう」と思う業者なんて、果たして何人いるだろう?