(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

運動の時期

2013年06月25日 | 時事
どちらにも利点あり:運動は朝、夜どちらにすると良いの?
えっと・・・昼は?(笑)

2月からちょくちょく走り、5月の後半から今の所6週連続で10km程度走っています。通算ではようやく100kmに達した感じでしょうか。朝は眠いので走ろうとは思いませんし、コレだけ暑くなると夕方は最早飲みたいと言う気持ちが先行して走れません。そんなわけで必然的に専ら正午頃の一番暑い時に走っていました。先週は免許更新講習があったので流石に夕方でしたけどね。ペットボトルを1本凍らせて持って走り、折り返し地点のさらに中間辺りに置いておき、7km地点ぐらいに水分補給ができるようにしています。理想はスタート地点に置いておき、半径2kmぐらいで折り返し、行ったり来たりしながらその都度拾って飲めば一番効率がいいのですが、同じ道を何度も走っていては運動場を回るのと変わらないですしね(笑)いや、確かに運動場を40周ぐらいしても10kmには変わりないのですが。気分的にやはり景色が変わった方が気分がいいですし、あとプールでもそうなのですけど、細かく折り返すと途中で数が分からなくなるので(笑)泳ぐなら50m、走るのは1~2往復がベストだと思っています。

まあこの所はまた梅雨空で涼しさが戻りましたが、これ以上暑くなったらプールだなあ。同じくらい疲れるのに4時間ぐらい泳がないといけないのはどうかと思いますが。
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除草と放牧

2013年06月24日 | 時事
線路脇の草、タダできれいにしてくれたのは…
なるほど・・・両者がWIN-WINの関係になり、一挙両得ということですね。

と言うことは、畜産農家がもっと草がうっそうと茂る堤防や空き地などに草食動物を放てば、除草もできて餌代も賄えるということですね。ひょっとしたら野生化して勝手にどんどん増えてくれるかもしれませんし・・・でも堤防をジョギングしていて牛に襲われたら嫌だなあ(笑)あと糞害とかね。人が近寄らなくなって、余計にいい草が生えたり、さらにどんどん増えたり、それを襲う猛獣も増えたり・・・まさに天然のサファリパークですな。

・・・実は福島県の立ち入り禁止区域が既にそういう風になっているのかも?
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給食の余り

2013年06月23日 | 時事
「もったいない」か「役得」か、余った「給食」を食べていた調理員たちの行為は“悪”か
給食費を払っていないのに毎日食べるのはいかがなものかと思いますが、確かに余るのはもったいないと思います。

昔は学校もゆるかったので、PTA活動や地域でお世話になった人にふるまう「サービス給食」などもありましたし、自身も余った牛乳を何本か持ち帰って家で飲んだりもしていました。最近は衛生管理も厳しくなり、こうした持ち帰りは児童も我々も禁止されていますが、例えば牛乳で言うと、賞味期限は2週間も先なのにその日に飲まれなかった物は万が一に備え余分に購入する分も含めて、全て水道に流すことになっています。学級単位で見ても、高学年なら良く食べる子が食べられない子からもらったりして残菜を少なくできますが、小さいうちはまだそんなに食べられないので、自分ががんばって食べても低学年では結構残ります。そうした残菜は業者に廃棄を頼むわけで、全校的に見ればかなり無駄なコストだといえるでしょう。これでもうちの学校は市内でも残菜が少ない方だそうです。うちでも無理に食べさせると保護者が文句を言ってくることもあるので、指導困難校ほど山のように残菜が出るとか。折角作っても余ってしまい、それを自身の手で処分しなければいけない調理員の気持ちと言うのは、今回の件を考えても察するところがあります。この人も、せめて認められている「味見」だと言い張っておけば良かったのに。


最近思うのは、今の子の食生活に比べて栄養職員の計算する栄養摂取基準が合ってないのではないか、ということです。小食な子はご飯もほんの1口しか食べませんし、野菜に至っては1切れ、2切れ食べて吐き出す子もいます。そんな子でもスポーツテストでは結構優秀だったり、勉強もできたりしますから、偏食と学力は一概に相関関係があるとは言えません。給食は基本つけ分けて食べるものなので、食べられる子に多くすれば良いのですが、全体的に見て食べられない子の割合の方が多く、一部の子に食べさせすぎるのも栄養的には問題でしょう。簡単に言えば「余り過ぎ」でなく「作り過ぎ」なのではないかと思うわけです。
材料費や燃料費も高騰しており、給食費の未払いの問題もあって栄養職員は日々頭を抱えているそうですが、実際に余っているのですから、段々量を減らして丁度良い量を見つけていけば、少なくとも材料費と残菜の処分費の問題は解決するのではないでしょうか。

いや、一番の問題は「世の中にはタマを消費しないと困る人たちもいるのよ。」ってことなのかも。
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徒歩暴走族

2013年06月22日 | 時事
「徒歩暴走族」とは? 口でエンジン擬音「バーリバリ」、大挙して迷惑行為
なんだろうこの漂うゆとり感は・・・

バイクを買うお金がないのか、ガソリン代がもったいないのか・・・叫ぶ程度の騒音ならそれほど広範囲に迷惑はかからないでしょうけど、徒歩であることから過ぎ去るのに時間がかかるのが難点ですね。早く喉が潰れてほしいものです。
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いじめ防止対策推進法

2013年06月21日 | 時事
いじめ防止法成立 「意識高まる」「教師の負担増」
ついに「いじめ」が法律で定義されるようになりました。

ではこれまで「いじめ」は法律違反でなかったのかというと、暴行・傷害・脅迫・教養・横領・窃盗・名誉毀損・侮辱・強盗・強姦・恐喝・器物破損・強制わいせつ・自殺教唆・殺人といった、現行の刑法に当てはまる罪で裁かれていました。今回の法案は罰則を伴うものではなく、「いじめ防止対策」を推進するのが目的ですから、いじめ発見や防止に関わる様々なプロセスを法律で定めたもののようです。

今回「いじめ」とは「被害者が身体的・精神的に苦痛を感じたもの」と極めて広範な解釈で定義されており、いじめをした者は、もちろん上記のような罪に取られる可能性が極めて高くなったといえるでしょうし、学校関係者や保護者、教育委員会はもちろん、いじめに加担した者、扇動・助長させた者、傍観したもの、知っていながら黙っていた者などに対しても責任を問うものとなっています。また、「何人も児童生徒等をいじめてはならない」とあるだけなので、そこには児童生徒も含まれているものと考えられます。

しかし、いじめと言うのは常に被害者と加害者が分かれているものではありません。いじめが見えにくい原因は、加害者グループの中にも、実は被害者である子がいたり、被害者も影では加害者になっているケースもあるということです。つまり、加害者に「うちは被害者だ」と開き直られると、この法律をもってしてもそれ以上踏み込めなくなってしまうのです。また指摘にもある通り、どこからがいじめなのか見えにくい場合も多く、「いじめ」という言葉の定義だけが虚しく空回りする可能性もあります。教師側も、時には厳しく児童を叱る(懲戒権を行使する)事だってありますが、取りようによっては「うちの子だけ執拗に叱るのはいじめでは」となりかねません。極端な話、「いじめが発覚し、別室で授業を受けさせた。しかしその子が精神的苦痛を訴えたため、教師によるいじめだと認定された」なんてことも・・・法で縛るのにはどうしても限界があるのです。

大切なのは、法律ができたからどうのではなく、こういう機会に自らを省みて律することでしょう。信用できる人は、この報道を聞いて「自分のこういう行動を反省せねば」と言える人ではないでしょうか。しかし人事のように「いじめはいけない」といいつつ次の口で他人をそしる小金稼ぎのコメンテーターは多くいますしね・・・おっと誰か立ち去ったようだ(笑)
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20年物

2013年06月20日 | 時事
榮川酒造 20年間熟成「二十歳のお酒」
何が凄いって、「20年物を売りにしよう」と思って20年前から仕込み始め、ちゃんと20年待ったことですね。

20年前と言うと自分もまだ中学生だったわけで、当時家にあった「死んだ祖父の漬けた10年物の猿年の梅」の梅干を自慢げに食べていた若輩でした。酸味がなく強い塩気とほのかな甘みが絶妙だったわけですが、結局1~2年で食べ切ってしまい、祖父がいないためもうこの味に巡り合うのは不可能だという事実に愕然とした覚えがあります。それ以来、母親の漬けた梅はその年毎になくなっていますから、志をもってしても10年20年と貫くのは中々難しいもの。20年間待った酒がどのくらいあるかは分かりませんが、もし賞味できるならゆっくり味わいたいものです。

ワインには結構こういった類のものがあるわけですが・・・100年物とかが未だ費えないのが不思議ですな。
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相棒サプライズ

2013年06月19日 | 時事
水谷豊、撮影中に捻挫…週刊女性報じる
いろいろと驚きのポイントが満載の記事でした。

まず撮影中に捻挫とのこと。幸い撮影に影響が出ないほどとの事のようですが、もし大怪我につながった場合、毎シーズン楽しみにしている相棒が見られないと言うことになってしまいます。スタッフは全力でアクシデント対策に乗り出して欲しいものです。
次に、映画3作目の撮影中だったとのこと。ここの所スピンオフと交互に出ているので、もし今期もあるとすれば「相棒3」かなという思いはありましたが、すでに撮影中であったとは・・・絶海の孤島が舞台と言うことで、足場は相当悪いのでしょう。繰り返しますがスタッフはより怪我に慎重になって欲しいものです。
最後に水谷豊さんが60だということ。普通に考えて公務員の定年退職する年な訳ですが、ひょっとすると相棒12そして映画3作目で相棒シリーズが最後になるのかもしれません。時期的に、映画の撮影の後シリーズの撮影となり、公開は前後するわけですが、今回の怪我がスタッフもしくは本人に「体力の限界」を感じさせ、今後引退エピソードにうまく使われてしまう可能性も無きにしも非ずかなと邪推しました。

そんなわけで、シリーズが始まったら杉下の歩き方とストーリーとの相関に不自然なところがないか注視したいと思います。
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片頭痛薬

2013年06月18日 | 時事
片頭痛 予防薬の選択肢増え治療しやすく
片頭痛の予防薬なんてあるのですね・・・

自分もこの頭痛もちなのですが、幸いなことに前回起きてからこれで6年間起きていません。ちなみに初めてなったというか、明らかに記憶があるのは中1の時で、その後中3、高2と2年周期で起こり、9年空いて26歳、28歳と、計5回発症しています。どこを調べてもこれほど長い周期であるとは書いていないので、片頭痛もちの中ではラッキーな部類であるといえるでしょうか・・・しかしその分何の対策もしていないので、いざ閃輝暗点が起きてしまうともうなす術がないのが現状です。何やら30代がピークだということらしいので、せめて予防薬の1つでも忍ばせておいた方が良いかなあ。
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「ぬる~い」

2013年06月17日 | 時事
冷えてないお茶売ってます 常温ニーズにコンビニ動く
常温のペットボトルって・・・スーパーで箱買いしておけばよくね?

まあ、確かに自動販売機でも「あたたかい」「つめた~い」はありますが、「ぬる~い」(笑)はありません。コンビニでも両極端になっていますから、言われてみれば盲点だったのかもしれません。僕は冷たければ冷たい方が嬉しいですし、遠出する際にはアイスボトル?を買って少しずつ溶かしながら飲むのが好みですが、タオルに包んでいないと水滴の被害は免れませんしね。なかなかのキラーコンテンツになりそうですな。

というか、コレ節電の時期に全社で同時にやればかなりの電力抑制につながったのではないでしょうか?
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富士山入山料

2013年06月16日 | 時事
富士山入山料、千円安い? 登山者減らす効果、京大解析
登山者を減らすつもりなら千円では全く効果がないでしょうね。

それよりも今までタダで登れていた方が驚きです。自分は行ったことありませんが、近くの伊吹山ですらドライブコースで登るのに1500円もとられるのに・・・まあ少なくともココからソコまで行くのに1万円以上はかかるわけですし、「富士スバルライン」は2000円、山小屋に泊まるなら5000円とか、飲み物も食べ物も上に行くほど跳ね上がるとか、それなりにお金は必要なので、「入山料」のトータルで考えると千円は消費税分といった微々たる額だと言えるでしょう。僕も別に千円取られるからと言って「じゃあ辞めよう」とは思いませんからね。と言うか、記事を書くために調べているうちに俄然行く気になってしまいました(笑)

1人で行っても遭難したら誰か助けてくれますよね?
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プール転倒事故

2013年06月15日 | 時事
子ども用プール倒れ、3歳児重体=重さ50キロ、下敷きに―秋田
重さ50kgと言うことは、我々のイメージする子ども用のビニールプールではなく、結構ゴツイものでしょうか。

親子行事があったようで、事故当時の園児の様子もつぶさに分かっている所から、間違いなく近くに親がいたと思うのですが、そんな場所で遊ばせていたことに対する保護責任は問われないのでしょうか。子ども用プールはすぐカビが生えるので、使用しない時に乾かすというのは当然のように思います。通常底面になるべき部分が側面になっていれば、危ないという認識は3歳児でなければ誰もが共有するはずです。親には当然、 自分の子どもの安全に注意する義務があります。何故手を離してしまったのか、何故遊ばせてしまったのか、そういう議論をヨソに何が何でも学校や園・施設のせいにする今の風潮はいかがなものかと思います。
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子宮頸がんワクチン

2013年06月14日 | 時事
子宮頸がんワクチン勧奨控える=副作用相次ぎ、接種中止はせず―厚労省部会
「接種は行うが積極的には勧めない」というもののようですが・・・この判断では混乱必至でしょうね。

子宮頸がんは「予防できるガン」として最近ワクチン接種が始まったものです。以前触れたときは自分も良く知りませんでしたが、どうやら原因不明の全身の痛みが長期にわたって続くという、深刻な副作用が報告され、現在は100万接種辺り約40例に登るとか。この数値のみを冷静に見れば「即中止するレベルのリスクではない」とした今回の判断は妥当なようにも見えますが、実は大事な前提を忘れているように思います。

そもそも、このワクチンの有効期間は9.4年と報告されています。つまり小学6年生で接種したとしても、成人になる程度までしか効果が認められていません。あと、子宮頸がんの発症者の多くは基本的に40代以上で、ワクチン接種がなかった頃のデータを見ても、20歳前の症例は0だそうです。つまり早期に打つ必要は全くないわけです。まあ、有効期限に関してはまだ「研究が進んでいない」というだけで、ひょっとしたら20~30年ぐらい効果があるのかもしれませんが、言い換えると実はまだ「小6でワクチンを打って40歳になった女性」というのは世界中に誰もいないということなのです。接種後すぐ発症する事例だけが問題になっていますが、それこそ10年後に副作用が起こる可能性だってあるわけですね。
また、「性交渉前でないと効かない」という大前提から、小6から高1が対象になっているわけですけど、この頃は成長期であり、様々なホルモンが分泌され、1年で身長が10cm近く変わるなど、成人になってから接種するのとは違った身体的な特徴を秘めている年であることも特筆に価します。子どもに大人と同じ分量の薬を与えるのは多すぎることは、誰でも分かっているはずです。ひょっとしたら、投入するワクチンが、対象者の身体にとって「強すぎる」ことだってあると思いますし、逆に弱すぎて効かない場合も考えられるでしょう。3回接種するらしいですが、その間に特に変化しない大人と、大きく変化する思春期の子どもとでは、条件が明らかに違います。その辺まできちんと考えて臨床実験したかは、現状を見るとかなり疑問ですね。

ぶっちゃけ、子どものうちはちゃんと親が性交渉させないように監督することで100%防げるわけですし、20歳前後で状況に応じて自己責任で接種させた方がリスクも少なく、効果も長く続くのではないかと思います。
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妖精の悪戯

2013年06月13日 | 時事
居眠りで287億円「誤送金」=銀行員が入力ミス―ドイツ
勉強しながら居眠りするとノートに妖精の悪戯書きが現れるアレ。しかし仕事中はとんでもないことになる模様です。

それにしても、何故誤送金をした本人でなく、それをチェックした上司だけが解雇されたのだろう・・・妖精さんは気まぐれなのですな。
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水筒に塩分

2013年06月12日 | 時事
「マイ水筒」は危険? スポーツ飲料で穴が開く
水筒にスポーツドリンクは宜しくないわけですね。

いかに魔法瓶でステンレスだとは言え、十分な手入れをしなければキッチンだって腐食していきますから、水筒の中も同じなのでしょう。お茶ならまだしも、塩分や酸を含むものを入れて長時間放置させることは避けたほうがよさそうですね。
最近の学校では暑くなると水筒の持込が許可されることが多く、一応「朝沸かす、氷を入れない」などの細菌対策は示されるものの、皆の飲んでいるお茶がそもそも本当にお茶であるかまではチェックしません。しかし、この記事を読む限り、ある日突然銅中毒で倒れることもあるわけなので、こっそりスポーツドリンクや乳酸菌飲料等を入れてくることは控えた方が宜しいでしょう。

岐阜の水道水はペットボトルで販売するほど美味しいわけで、別に苦労して重い水筒を毎日持参する必要はないと思っていますが・・・でも冷たい水が出るウォーターサーバーは欲しいなあ。
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統一球仕様変更

2013年06月11日 | 時事
NPB、飛ぶボール認めた!選手会が突き上げ
今年の統一球は飛びやすくなっていた模様です。

統一球は、今まで球団ごとに違っていたボールを同じメーカーのボールに統一したと言うもののようです。ボールは消耗品ですし、ホームランになればプレゼントされ、選手も記念に持ち帰ったりするわけなので、1球団だけでも相当使うわけですが、全団分を一社の独占にしてしまうと言うことは、ものすごく利権が集中したわけですね。

でも、何やらその統一球は「飛ばないボール」と呼称されるほどあまり跳ばなかったようです。メジャーか何かの基準にそろえたようですが、飛ばないと言うことは野球の華であるホームランがあまり出ないということで、昨年は貧打の嵐だたっとか。ところが今年は昨年の2倍の勢いで打たれており、既に4月頃からうわさになっていたようです。

まあ統一球なのですし、一斉にそう変わったのなら別に何も問題はないと思います。ピッチャーにしてみれば打たれるのはショックかもしれませんけど、その分味方も打ってくれるわけですしね。「反発係数の下限を下回るのを避けるため」の措置だそうですが、それなら最初から「昨年が異常だったので今年から変えます」と一言言っておけばよかっただけの話でしょう。飛ばない方が良いかと言われてもYESは少数派でしょうし、「仕様変更はちゃんと伝えること」と教訓を残せたということで騒動の決着を図れば良いと思います。
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