(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

うるう年最強寒波

2016年02月29日 | 時事
北海道大荒れ 暴風雪で欠航・運休相次ぐ
えっと、うるう年じゃなかったら今日から3月なのですけど・・・

今年は1月中旬まで初雪が振らない暖冬でしたが、単に季節が1ヶ月ずれているだけなのかもしれませんね。まあこの辺は積もることはなさそうですけど、明日大丈夫かな?

英検必須

2016年02月28日 | 時事
英語教員の教職課程に統一指針 英検準一級目標に
これは厳しそうだなあ・・・

英語教諭だけのようなので我々は関係ありませんが(笑)まあ大学で英語の教員免許を目指す人は当然英語が得意で入学してくるでしょうから、資格として取るだけなら学生の時にがんばれば何とかなるでしょう。ただし、求められているのは教える者としてそのレベルを維持できるかどうかなのですよね・・・岐阜みたいに小中の異動が普通にある県だと、仮に小学校で採用されると最低3年間まともな英語に触れませんから、中学に戻った時にめちゃくちゃ大変そうですな。

ちなみに自分は中3の夏に4級受けて合格していますが、高校に入学して担任の英語の先生に「3級を受けた方がいいですか?」と聞いたら、「この学校に入った時点で3級はあるから準2の勉強をしろ」と言われ、試しに購買部で問題集を見てみて撃沈した覚えがあります(笑)まあ3級が中3レベル、準2が高1、2級がセンターレベルらしいので、準1と言うとさらに実践的なレベルだということでしょうね。果たしてそんな高レベルが高々中学教員に必要なのかというのは疑問に感じますけど・・・というか、自費で受けるのに英語科だけ縛りを与えるのはかわいそうじゃない?

そのうちとばっちりで数学検定とかも必須になるのだろうか?

天使の声立ち入り禁止

2016年02月27日 | 時事
南三陸町の防災対策庁舎 周囲の立ち入り禁止へ
周辺の復興を優先させるため、今後近づけなくする模様です。

4年前に訪れた時は本当に周辺は海まで見渡せるほど何もない状況で、この3階建ての鉄骨が非常に大きな存在感を示していました。今では東北慰問ツアーも当たり前のように組まれるようになり、ココはまだしも大川小は遺族が静かに弔うことができない状況になってしまいましたし、奇跡の一本松はサイボーグ化して完全に観光資源となってしまいました。まあそういう収入も復興には大事なんでしょうけど、震災から1年の時点で訪れたあの街は本当に何もなくなってしまっていましたから、まずは人の営みを戻すことを先決にした方が良いでしょう。

そろそろもう一回行ってみたいなあ・・・

壊れない椅子

2016年02月26日 | 時事
オードリー春日 “壊れない椅子”壊す珍事 こじるり爆笑 水トアナはフォロー
・・・うん、春日は悪くない(笑)

「630万回の耐久テストに耐えた椅子」と紹介されれば、芸人でなくてもある程度は無理な乗り方をしても大丈夫だろうと思うでしょう。動画を見ていると、最初は控えめに弾ませていたのに、段々と調子にのって激しくなり、最後には若林も上から押し付けるなど参戦して壊しにかかっていました。もしかしたら見えないところで「もっと激しく」などとスタッフの指示が入ったのかもしれません。それほど丈夫であるということを協調したかったのかもしれませんが、笑いの神は見逃しませんでしたね・・・

そもそも630万回というのはある意味誇張だったようで、実際は5万回、機械で規則的に押し続ける実験を繰り返しただけだとか。まあ回数は問題じゃなく、情報によるとどうも通常使用時の耐久テストですから、元々こんなものなのかもしれませんが、それなりの体重の人間がはしゃぐことも想定に入れておかないとメーカーとしては失敗ですな。折角のステマが台無しとなってしまいました。

ここはもう逆手に取って、次は「春日が乗っても壊れない椅子」を開発しCMに起用すればいいと思います(笑)

マラソンと犬

2016年02月24日 | 時事
犬飛び出し転倒のコニカミノルタ「謝罪受け止める」
穏便に済んで良かったですね。

自分もジョギングをするので、よく堤防などで散歩中の犬にじゃれつかれそうになります。ランナーにとって犬は脅威なのは間違いないでしょう。つーか一度は犬を避けようとして足をひねったのが例の右足受難につながったりしましたからね・・・まあ動物の習性として、走っているものは追いかけたくなるのは仕方がないものですから、飼い主がしっかりと制す必要があるでしょう。

海外の招待選手は国際問題にもなりかねませんから、犬の散歩のついでにマラソンの応援はやめたほうが無難ですな。

野党連合

2016年02月23日 | 時事
民主・岡田代表「3月中に維新と新党」明言 「新民主党」結成時の手法踏襲 維新を吸収合併
参院選に向けて民主党と維新の党が合併する模様です。

前回の衆院選は不意打ちに近かったからか野党の足並みが揃わず、結果共倒れにつながってしまった感じでした。まあ参院選は3年に1度必ずありますから、しっかりと準備していく必要があるでしょうね。現在の自民党の強さの理由の1つには、「他に政権を任せられる政党がないから」というものが間違いなくあります。中には自民党に入れたくないと思っても、じゃあ他には・・・と考えた時、あの悪夢のような民主党政権の3年間が脳裏に蘇り、「やっぱ民主はないよね、じゃあ自民でいいか」となってしまうわけですな(笑)維新の党も出がらしに近い状態なので、どこまで影響力を得られるかは不透明です。単純に合併して支持母体を増やしたとしても、党名が「○○民主党」などではやはりイメージが悪いですから、ここはいっそ全く新しい名前に変えて攻めるべきでしょう。まあ「移民維民党」が妥当でしょうか(笑)

まあ、本当に大事なのは名前じゃなく政策ですが・・・実現可能な対抗政策マニフェストを時間をかけてしっかりと作って欲しい所ですな。

暗殺教室完結予告

2016年02月22日 | 時事
漫画『暗殺教室』あと5回で最終話、3月連載終了 アニメ第2期&実写映画と連動して完結へ
NARUTOに続き、暗殺教室も最終回カウントダウンが始まった模様です。

余程ナルトの時のカウントダウン企画が好評だったのでしょうね。ファンとして好きな作品が終わってしまうのは寂しい限りですが、やはり1ヶ月前の予告があることで心の準備ができるということなのでしょう。しかし本当に卒業シーズンに完結させてしまうとはすばらしい構成力ですな。まあ連載期間4年というのは長期連載と呼ぶにはちょっと短いような気もしますけど、単行本20巻程度での完結は幽遊白書やバクマン、ヒカルの碁など、結構読者に強烈な印象に残してスッキリ終わる漫画が多い気がするので、意外に丁度良い長さなのかもしれません。そういえば前作のネウロも全23巻だったか・・・この作者は奇抜な設定で独特の世界観を表現するのが上手いので、人気次第でダラダラと長期連載をするよりも、ハリーポッターみたくラストを含めたプロットを予めビシッと決めた状態で描く作品の方が向いているのかもしれませんな。つーか単行本の作者の言葉にもそんなようなことが書いてありましたしね。見上げたプロ根性です。

事実上のクライマックスはもう今週来週辺りでしょうから、どう読者の予想を裏切り(笑)期待に応えて締めくくるか楽しみにしています。

漢字の許容範囲

2016年02月21日 | 私見
<漢字>学校も柔軟評価 とめ・はねで違いOK指針案
これ個人的にはどうかと思うのですけどねえ・・・

実は教師用の国語テストの回答にも、最初に「正答とする漢字」の許容範囲一覧がずらっと載せられています。大雑把に言えば、線がつく・つかない・出る・出ない・線の長さ・止め・はね・はらいなど、ある程度はOKとなっている印象です。しかし、やはり教える側としては、例えば「王」の真ん中の線は短く、「金」の真ん中の線は長くないと、やはり「教えたことが理解できていない」と判断して×にする所ですね。何故なら、この違いは書き順に端を発するもので、「王」は横、縦、横、横と書くので真ん中の横線は短くなりますし、「金」は左払い右払いの後で横、横、縦と書くので、真ん中の線は長くなるわけです。しかしテスト中、全員の書き順を1人ずつ見て回るのは不可能ですから、提出された文字を見て判断するしかありません。なので、やはり教えられた字形で正しく書けていることが、その字をマスターしている評価になるわけです。こんな感じで、教師はそれぞれの漢字を教えるときに止め・はね・払い、つく、出るまで全て意味をもたせて教えているわけで、その通りに書けないのは減点対象にせざるを得ないわけですな。この辺、かけ算の順序のやつと同様の問題をはらんでいるように思えますね。

もちろん行書体になると止めがはねになったり書き順すら入れ替わったりしますし、今小学校で習っている字のある程度は旧字体から簡略化されたものなので、「これが絶対的に正しい」と言い切れるだけの根拠はないわけです。かけ算だって、大人には乗法の交換法則が成り立つことは自明ですから、6×8が8×6でも「何が違うの?」と思うでしょう。しかし小学校の特に低学年は、そういう根拠とか定義が曖昧な状態から少しずつ固めていくしかないですし、ぶっちゃけて言えば正解の根拠は先生が握っているわけです。例えば先に挙げた乗法の交換法則で言うと、初出は小2の「かけ算九九の表」の学習の時に触れ、中1で整数の法則として一般化されますけど、実は高々2~3の例示だけで法則化しているに過ぎず、その時点では完全に証明できたわけではありません。本来乗法の交換法則の証明には「ペアノの公理」というものを学習し、それを元に数学的帰納法を使って証明しますから、最低でも高校数学レベルがないと「自明」だとすら言えないのです。中2の数学で証明問題を学習する際に口酸っぱく教えられると思いますが、「正しいことがまだ証明できていないものを使って証明してはいけない」というのが数学の世界や論理的思考の大前提であり、ではその概念がまだ難しい初等教育の時点で「証明」できないのに何故使って良いのかと言えば、それは結局「先生が正しいと教えたから」とか「教科書に正しいと書いてあるから」使ってよい、という根拠に帰着するしかありませんよね(笑)つまりここはもう信用問題なのです。

低学年の時期は「先生の言うことを正しく聞く」という最も大事なことを学んでいるので、親が「先生が間違っている」などとでしゃばってくると、子どもはどちらを信じればいいのか分からなくなり、将来どちらかに反抗するようになってしまうでしょう。文科省が今更言い出したわけは、おそらく保護者から苦情があったからだと推測できますが、大体そういう漢字に厳しい先生は今もう少ないですし、最近は同じ学年を何年も受け持つことは珍しいわけですから、1年間しっかりと基礎基本を教えてもらえるのだと割り切って見守ってやるべきだと思います。基準さえ揃っていれば贔屓とかじゃないですからね。

大体、1年生が「木」を「ホ」と書いたらやっぱり×じゃないのかなあ・・・つく・つかないの違いだけでなく、木の二画目は止めるしホはハネると教えるわけで、「明らかに違う字です」と強調しています。柔軟に書いたと言うより、それ絶対カタカナと間違えてるでしょ!?

六善光寺

2016年02月20日 | 自伝
善光寺御開帳には去年行きましたが、どうやら六善光寺というものもあるそうです。

調べてみると善光寺というお寺は全国各地にあり、長野市のココが総本山という位置づけのようでした。まあ、元々飛鳥時代に入ってきた日本における原始仏教のような位置づけなので、その後枝分かれして現在主流となっている全ての宗派のルーツとも捉えられ、善光寺はどの宗派の人でも拝んでも良いということになっているそうです。非常に日本らしい独特の宗教観ですね。この六善光寺というのは昨年、7年に1度の御開帳合わせてこの地域だけでタイアップし御開帳をしたということのようです。で、自分はどうやら総本山を含め既に4つ巡っているようなので、紹介したいと思います。

まずは元善光寺。たまたま飯田へ行った時にナビに出ていたので寄ってみました。長野市にできる前はここが本家本元だったのだとか。「両方に参らないと功徳がない」とも言われているそうですが、知名度としてはそれほどでもなさそうですね。

そして岐阜善光寺。初詣に訪れる伊奈波神社のふもとにあります。凄く賑わっているように見えるのは正月だからで、普段は閑散としています(笑)まあ岐阜ではそこそこ有名ですが、やはり六善光寺と呼ぶには少々見劣りする印象ですね。

最後に今大ブレイク中の五郎丸ポーズをした仏像がある関善光寺。残念ながら撮影禁止だったので、その撮影禁止の張り紙を撮ってきました(笑)実はこの阿弥陀如来は御本尊ではなく、ちゃんと立派なお堂が2つもあるわけですが、やはりこちらの方に人だかりができてしまいますね。既に五郎丸ツアーなども組まれている模様でした。

残りは愛知県稲沢市と山梨県甲府市にあるそうです。山梨は流石に遠いけど稲沢くらいはすぐ行けそうだなあ・・・
<追記>

というわけでさくっと稲沢の善光寺東海別院までドライブしてきました。かなり大きくて立派なお堂でしたけど、ほぼその1つのメインしかない様子でした。まあ岐阜のは伊奈波神社の付属物のような感じなのでもっとショボイわけですが、今のところ5つでランク付けすると信州、元、関、稲沢、岐阜といった感じですね。まあ流石に愛知県なので参拝者は多いようですが、そのうち五郎丸人気に抜かされるかも?(笑)甲斐善光寺も気になるなあ・・・

334爆破予告

2016年02月19日 | 時事
自治体に爆破予告メール相次ぐ=各地で警戒、業務妨害容疑捜査
岐阜市役所にもあったらしいですね。

愉快犯なのでしょうけど、職員総出で点検、警戒せざるを得ないので、業務妨害は間違いないですな。それにしても3時34分って・・・
何でや阪神関係ないやろ!
ってネタを最近覚えましたが(笑)まさかアンチ阪神が犯人?

死者は語る

2016年02月18日 | 時事
「疑ってほしい人いる」、殺害女性が生前にメモ
死者が「犯人はお前だ」と言ってくれたら、殺人事件は即解決ですねえ。

三谷幸喜の「ステキな金縛り」が丁度そんな話でしたが、まさか実際に起こるなんて・・・世のストーカーに怯える方々は、とりあえず被害状況をしっかりメモに残しておくと良さそうですな。本当は生きているうちに助けられたら一番ですけど・・・

センスプ砲

2016年02月16日 | 時事
宮崎氏辞職、4月補選へ 京都3区、自民の後継難航も
今年は週刊文春のスクープが止まりませんな。

まあ誰が浮気したとかの情報は別にどうでもいいのですが(笑)この宮崎氏とベッキーもそうですし、この前の甘利氏の辞任劇もここが発信元ですし、清原逮捕についても過去に報じたのをきっかけに極秘操作が続いていたと聞きます。週刊誌の記事がここまで世間を騒がせたのは、朝日新聞の捏造を暴いた時以来ですな。週刊文春は、ベッキー騒動から今や「センテンススプリング」という新たなニックネームをつけられ、早くも今年の流行語に選ばれそうな勢いで用いられています(笑)

週刊誌というのは、その名の通り1週間に一度程度発行されるので、情報媒体としてはどうしても新鮮さで日刊の新聞に負けてしまいます。しかし、1週間じっくりと動向を見極め吟味できる分、しっかりと取材に裏付けられた情報を提供できるという強みがありますね。新聞のように各家庭に直接配布されるようなシステムではないため、見出しに少々過激な言葉を用いて読者の興味を引く必要はありますけど、内容の信頼度は新聞などに比べかなり高いと見て良いでしょう。甘利大臣の件も一時は読売新聞にも持ちかけられたそうですが、結局文春がモノにしたのは新聞社にそこまでの取材力や時間がなかったからでしょう。情報の速さではテレビやネットに負け、新聞はイイトコナシですな(笑)

次は少年Aの記事が載るのだとか・・・いつまでセンスプ砲が続くのか!?