(株)カプロラクタム-blog

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ゴーン被告国外逃亡

2019年12月31日 | 時事
保釈するべきではなかったということですな。

それにしても釈放後も清掃員に扮してごまかそうとしていましたし、出国の際にはコントラバスケースに隠れていたそうですから、コナン君もびっくりのトリックですな。保釈金15億円はこうなると返ってきませんけど、本人にとっては痛くもかゆくもない金額ということでしょうか。どうせならもっととっておけばよかったのに(笑)

これはしっかり動向を把握していなかった弁護士団の責任ですな。関係者全員が切腹でもすれば少しは責任を感じてくれるのでしょうか・・・



レコード大賞「パプリカ」

2019年12月30日 | 時事
おー10数年ぶりの知ってる曲だ(笑)確かに聞きまくったからなあ。

レコードなんて3~40年前の媒体ですし、CDですら既に時代の岐路に立ち売れなくなっている時代にいまだに続いているレコード大賞なので、もう早く握手券大賞に名前を変えればいいのにと思っていましたが(笑)ダウンロード、再生数、カラオケ選曲なども考慮されているのかもしれませんね。小学生の受賞はもちろん史上初なので、大賞発表の後歌うことはできず、作曲者の米津さんが賞を受け取ったそうです。フーリンの子達も明日起きてビックリでしょうな。


お餅のカロリー

2019年12月29日 | 時事
たしかにあの密度で詰まった炭水化物はものすごいカロリーですな。

同じ100gで比較すると、「こめ」は168kcal なのに対し「もち」は234kcal、約40%も高カロリーなのですね。しかも1つで終わらず自分などは切り餅4つ(50×4?)を焼いて2つはそのまま、2つは雑煮にして食べるので、ごはんでいうと3杯分近く食べている計算になってしまいます。野菜や食物繊維と一緒にと書いてありますけど、やきもちは海苔くらいしかつかいませんし、この地方の雑煮は小松菜か白菜くらいしか入りませんから(笑)血糖値の問題としてもヤバイ食べ物のようです。昔から好きでめちゃくちゃ食べてたよなあ・・・

ちなみに質素な雑煮は信長の頃の風習だそうで、「名を上げる」ために菜っ葉から先に食べるしきたりが残っています。もしかして信長も血糖値を気にしていたのかも?(笑)

消える除夜の鐘

2019年12月28日 | 時事
やはり騒音の苦情はあるのですね。

つく人の高齢化や子どもにもつかせたいからという理由で昼間に変遷していくのは良いと思っていましたが、あの鐘を騒音だと捉える意味がわかりません。よほど寺の近くに住んでいる方なのでしょうか・・・?というか、基本的に神社仏閣は場所を変えたりしないので、住民のほうが後から住み着いていると思いますけど、「そこが除夜の鐘をつく寺である」ことを事前にリサーチできなかった自分の責任なのではないでしょうか。嫌なら自分の家を防音にすればよい話ですし、なぜ自己防衛をせず除夜の鐘の音を待っている人のことも考えられないのか、疑問はつきませんねえ。

そもそもあの鐘は人間にある108の煩悩を打ち消すためについています。鐘の音がうるさいという怒り、すなわち自己中心的に人を思い通りにさせたいという煩悩の火は、鐘をやめることで鎮まるのでしょうか?むしろ優先的に聞かせたい相手ですな(笑)


教諭の給食パン持ち帰り

2019年12月27日 | 時事
うちの自治体とは方式が違うようですが、これを厳密に罰せられると困る人は多いでしょうな(笑)

最近は衛生面から廃棄が厳しく言われるようになっていますけど、牛乳などは2週間の消費期限が明記されており、これをその日に飲まなかったからといってわずか1日で「廃棄」することと、「食べ物を粗末にしない」という食育との整合性は全く取れていません。今は厳しくなっていますけどもっと昔は持ち帰りは当たり前で、子どものころは自分ももらって帰りに食べたりしていました(笑)まあ流石に子どもに持ち帰らせてあとで食中毒になったら責任問題になる(これ事態もおかしいと思っていますが)ので、必然的に教師間で持ち帰るようになるわけですが、冬場の牛乳などは量が半端ではなく、冷蔵庫にあふれた牛乳を放課後5-6本飲んでお腹をゆるくしていたものです(笑)

これを「窃盗」だという人がいるそうですが、果たしてそうでしょうか。給食は全部公費ではなく、一般的には人件費や光熱費などのみであり、材料費は給食費として徴収されており、当然教員も支払っています。そして普通の給食は盛り付けこそなされますが量の選択は比較的自由で、減らしたい子は減らしたくさん食べたい子は増やすことができます。いわば給食はバイキングのようなものなのです。教員は大人なのでもちろんそれなりに量は食べていますし、食べれない子がたくさん食べる子に不公平だという人はいないでしょう。そんなことを言い出したら、アレルギー等で除去食を特別に作ってもらっている子はコストの分10倍以上の額を出さなければいけなくなってしまいますね。
「備品の持ち帰りに当たる」とありますけど、学校という所は備品だけでは立ち行かず、教師が身銭から教室経営や教材に必要なものを購入して使っていることのほうが多いのです。「結局は自分のものだろう」と思われるかもしれませんが、子ども達が使い劣化すれば買い換えないといけませんし、学級文庫におく本などは全部ボロボロになっています。大体夏休みの補修にアイスでも差し入れようものなら給食代くらい飛んでいきますからね(笑)

レストランやお店でも、自分が食べ切れない分をタッパー等につめて持ち帰ることはよくありますし、最近は食品ロスの問題がクローズアップされることが多いので、むしろ良いことという認識が主流なのではないでしょうか。夜食に食べる程度の食料の確保さえ罪になるのであれば、その前に身銭をきったり夜食を食べたりせざるを得ない労働環境を改善させるべきですな。

というわけで、「給食の余りは残業手当」といい切れば誰も文句はなくなると思います(笑)

ガラスより硬い鰹節

2019年12月26日 | 時事
ほー確かに硬いとは思っていましたが、水晶と同じとは。

調べてみるとモース硬度7から8ということで、水晶やエメラルドなどの宝石の結晶と同等ということだそうです。鉄が4.5とかですから、必然的に鰹節削り器は刃を傷めてしまっていることになりますね。なかなか面白い記事でした。

って、くら寿司のステマかよ(笑)


健康診断前の食事制限

2019年12月25日 | 時事
まあ守れないなら仕方ないけど守ったほうがいいのは確かですね。

自分も今年40になったのでついに健康診断でバリウムを初体験しました。夜10時以降は何も食べられないということは、10時まで仕事をしてると夕飯を食べ損ねるのでそこが一番辛かったですね(笑)朝は水分も取らないほうがいいといわれていたので結構辛かったです。夏場はムリゲーだろ・・・

おかげさまで大きな異常はありませんでしたが、血糖値は高めだったのでおやつを控えないといけませんね(笑)



阿蘇山ロープウェー廃止

2019年12月24日 | 時事
まあ5年も使えないのであればそうなりますねえ。

自分が行った時は熊本地震前でしたが、警戒レベル2?か何かでロープウェー乗り場の駐車場までしか行けませんでした。時々地響きとともに噴煙があがり、駐車場にいるだけで喉がイガイガしましたし、近くにいた人と話してみたら、午前中はもっと真っ暗な煙が上がり結構灰も降っていたと言っていました。今まさに活動期に入っている感じなので、治まるまでは修理の計画すら進まないでしょうし、これは致し方ないのかもしれません。

自然の前に人間は無力ですし、観光資源として恩恵に与る以上、上手に付き合っていくしかないですな。



みかんの筋

2019年12月23日 | 時事
これはよく言われることですな。

みかんの筋には栄養があることは知っているので自分はそこまで神経質には取らない派ですが、やはり大きいものは取り除いていますね。筋を取りきる、皮を残すという食べ方をする人は、栄養的には損をしているかもしれませんけど食べやすさを重視しているわけで、別に好きに食べればいいと思います。たとえば薄皮じゃなく外側の皮に栄養があるよと言われても、じゃあ食べますとなる人は少ないでしょうしね(笑)


野球離れが深刻

2019年12月22日 | 時事
もはやコーチの接し方がどうとかいうレベルでもないと思うのですけど(笑)

自分の子どもの頃は確かに父親にキャッチボールもしてもらいましたし、まだJリーグもなかった時代なので、スポーツ、特にドッジボールが得意な子は大体野球をやっていました。自分はどちらかというと苦手だったのでサッカー少年団に入ったわけですが(笑)今はスポーツに限らずレジャーも多様化しているので、両親が野球好きでない限り、子どもが自ら野球に興味をもってやりたいといいだす機会は少ないのかもしれません。装備もいりますし、何より仲間が複数いないとキャッチボールすら始められませんからねえ。

まあ少年団に入る子は少なからず野球に興味をもっている子ですから、コーチの役割は入ってきた子を「どれだけつなぎとめるか」にかかっているわけです。高校野球で活躍したり、プロになったりするだけが目的ではないので、生涯スポーツとして楽しめればいいと言うのであれば、そこまで厳しくする必要はないでしょう。どれだけ楽しさを伝えられるか、指導者の力量はそこにかかっていると思います。



「縄文遺跡群」推薦決定

2019年12月21日 | 時事
2021年の世界遺産推薦が決まった模様です。

今年は百舌鳥・古市古墳群で、来年は琉球・奄美が推薦される模様です。ただし来年からは世界遺産登録申請がかなり厳しくなるらしく、その年の申請が35件を越えると、たくさん登録している国(日本)は遠慮しないといけなくなるそうです。とりあえず琉球の審査は行われるようですが、縄文遺跡群がすんなりいくかはまだ分かりませんね。まあ日本としては残る登録を目指す物件も限られてきたので、ラストスパートでねじ込みたいところですな(笑)


プーさんシャワー禁止

2019年12月20日 | 時事
リンクが真っ黄色になっていましたからね(笑)

あの光景はもともと花を投げ込むのが基本で、アレを拾い集めるチビッコはフラワーガールと呼ばれています。どうやら伊藤みどりの頃に始まったようで、浅田真央の時代にはもう風物詩になっていましたね。花であればしっかりラッピングされているので問題ないでしょうけど、ぬいぐるみになると毛糸の繊維が氷にくっついたりして、試合に支障が出てしまうのではないかなと思っていました。というか、最近は量がものすごくエスカレートしていましたからね(笑)羽生選手がプーさん好きでもらって喜ぶ姿が放送されるので、とまらなくなってしまったのでしょう。競技の進行にも影響するので、まあ禁止も致し方なしでしょうか・・・

本人もあんな1000単位でもらっても困るでしょうから、どこかに寄付したりしてるのでしょうか?


忘年会スルー

2019年12月19日 | 時事
自分は嫌ではありませんが、面倒ではありますねぇ。

教員は歓迎会・納涼会(1学期お疲れ会)、夜の運動会(笑)、忘年会、送別会と5回の飲み会が計画されています。もちろん公費が使われることなく、親睦会費は別会計で給料天引きされており、不参加でも容赦なく引かれますから余程の事情がない限り全員参加になります。会場もでかいところになるので必然的に予算も高めになり、飲み代も含めて1回当たり8000円くらいでしょうか。強制参加であるがゆえに、楽しまないと損とばかりに適当に若者をつつきつつ上司を慰労していますが、若いうちは説教タイムになることも多く、自分もまあどこでもそんなものだろうなあと思っていました。

まあ学校というのは特殊な職場であり、1年にメンバーの4分の1が入れ替わりますからまったく同じメンツで飲めるのはその1年しかありません。40代になって楽ができるかといえば、異動すれば新人のような気分で上司に酌をしたりしますし、なかなかに新鮮ではあります(笑)基本的にはコミュニケーション好きが集まっているわけなので、特に問題にならないのでしょう。これがほぼメンバーが固定の職場だったりしたら、毎年マンネリ化したり、新人ばかり負担がいくようになり辛いのかもしれませんね。



井山裕太名誉天元

2019年12月18日 | 時事
囲碁界で4つめの名誉称号を得たのは初の快挙だそうです。

しかし、実はもう一つ、名誉王座についてもリーチ(4連覇)状態だったのですよね。こちらは芝野虎丸名人に奪取され、惜しくも失冠してしまいました。基準となる「連続5期もしくは通算10期」というのは、一度落とすと達成するのがかなり困難になってしまいます。井山3冠の初タイトルは20歳で、現在30歳なので、当たり前ですが既に取っている名誉称号(棋聖・本因坊・碁聖)についても全て連続5期の方で達成しています。5年なら全盛期の勢いでなんとかなりそうですけど、何度か失冠しつつ四半世紀、すなわち人生をかけて10期獲得すると言うのは、このAI時代においては不可能なのではないでしょうか。そう考えると将棋の羽生さんはまだ時代に恵まれた感がありますね。

そうはいっても、残る名人・十段・王座についてもあと4~5期で達成となるわけで、もう一度返り咲けばまだまだチャンスはあると思います。タイトルを持ちすぎていても地方対局が増えて大変なので(笑)名誉称号を得たタイトルはもう手放してこの3つに焦点を絞ればいけるのではないでしょうか。とりあえず、次にある十段戦については現在挑戦者決定戦にまで進んでいるので、ぜひ頑張ってほしいですな。

聖火ランナー決定

2019年12月17日 | 時事
将棋の藤井七段も走るそうですね。囲碁は村川十段か・・・虎丸名人じゃないの(笑)

聖火リレーのHPを見つけたので調べて見たところ、有名人だけでなく一般ランナーも募集されていたようですね。しかし走る距離はとても短く、1人当たり200m、2分程度の分担なのだとか(笑)ガチで日本一周するわけでもなく、主要な観光地を少しだけ走るイベント色の強いもののようです。

岐阜は4月5日か・・・道三祭りに重ねてくるのかな?まあ一生に一度あるかないかというものなので、ぜひ見に行きたいところですね。