(株)カプロラクタム-blog

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お頼み申す

2013年10月31日 | 時事
山本太郎参院議員、天皇陛下に手紙渡す 秋の園遊会で
田中正造かよ・・・つーか、それを真似たとしても、えらく不勉強な人ですね。

当時は明治天皇の時代であり、大日本帝国憲法の下、天皇に主権がありました。しかし今は時代が変わり、中学生でも知っている通り主権は国民にあり、その代表者である山本太郎氏本人がその権力を行使できる立場にあるわけです。さらにこの人、脱原発を旗頭に当選した人物であったと記憶していますから、むしろ陛下が彼に「放射能に苦しんでいる方々のことを頼みます」などとお言葉をかけ、「お任せください」と答えるべき立場だったのではないですかね。つまり、今回の行為は、自らの責務を放棄する宣言に等しく、しかも辞職を願った相手が、よりにもよって誰よりもこの国の安寧を祈っておられる人物だったと言う、まるで犬のお巡りさんが迷子の子猫ちゃんに道を聞いたようなものだったのではないでしょうか。もう聞かれた子猫ちゃんも困ってしまってニャンニャンニャニャンですよね(笑)お門違いも甚だしい暴挙であったと思います。

そんな訳の分からない手紙をしたためる前に、ちゃんと国会議員とは、天皇とは何ぞやと言う所から勉強し直すべきですな。

くまモンプッシュ

2013年10月30日 | 時事
くまモン 赤いホッペ紛失し捜索ビラ「みんなで探してほしいモン」
まだついこの間話題を振りまいたばかりなのに、ここで畳み掛けるか・・・恐るべし熊本。

つーか、両陛下との拝謁映像を見る限り、アレどうみても取り外し可能な代物でなくそういうデザインになっていますよね。つまり奴はアンパンマンみたく顔ごと・・・おや、誰か来たようだ・・・

黒子のバスケ脅迫

2013年10月29日 | 時事
「黒子のバスケ」、TSUTAYAから撤去 脅迫状届く
まだ逮捕されていないのか・・・結構前からですよね。

調べてみると、昨年10月頃からジャンプに連載されている「黒子のバスケ」関連のイベントや関係する場所などに脅迫状を執拗に送り続けており、実際に作者の出身大学に硫化水素入りの容器を置くなど実力行使にも出ている模様です。最近では「コンビニのお菓子に毒を入れる」など、ターゲットを関連商品にまで広げ、コンビニや書店などにも脅迫を繰り返しているとか。確かジャンプフェスタでも同漫画のコーナーは中止になったはずですが、漫画自体ははしっかりと続いており、最近も表紙&巻頭カラーになるなど、人気作品として定着してきています。集英社の、作者と作品をしっかり守ろうとしている姿勢が見て取れますね。

こういう脅迫があった場合、要求に応じた方が良いのか、無視した方が良いのか、判断は非常に困りますね。無視して怒らせてしまい、実害が出てからでは遅いと言う論もあるでしょうけど、要求を呑むことで逆に相手の行為がエスカレートしていくことも考えられます。学校にもちょっと前に「火をつける」「子どもを刺しに行く」などの脅迫があったことがありますが、警察とも相談し、とりあえずのその場しのぎ策も含め、相手の要求を一部呑む形で落ち着かせる対応をとりました。今回のケースの場合、根本解決は「黒子のバスケの連載が終わり、関連商品の販売やイベントなどを行わない」ですけど、それを全部呑むのは不可能でしょう。ただ、物語もクライマックスに来ていますから、今後ジャンプにありがちな引き伸ばしに入るのではなく、時期が来たらきっちり終わって収束を図ると丁寧に説明するのが最善策でしょうかね。まあ、まだ1年ぐらいはかかりそうですが(笑)

個人的には、バスケ漫画といえば「スラムダンク」なので、面白いとは思いますがそんなに熱狂的にはなれません。ということは、犯人は若い人物かな。

くまモンはお一人?

2013年10月28日 | 時事
「くまモンはお一人なの?」 両陛下、熊本県庁で対面
天皇陛下に拝謁できるなんて、非常に幸せなゆるキャラですね。

この皇后様のご質問、別の報道では「くまモンはお一人でやっているのですか?」というものになっていました。その問いに対し、くまモンは「たじたじ」になり、知事は「子どもの夢を壊さないため、くまモンはくまモンです」と答えたとか。

・・・一番空気読めていないのは知事ですよね。

音声ソースはありませんが、おそらく皇后様のご質問は「いいお相手はいないのですか。」という趣旨だったのに、知事が「中の人が交代しているのか」と言う意味にしか捉えられなかったため、このような気まずい展開になってしまったわけです。これでは、皇后様がメタ発言をしたことになってしまいますよね。くまモンは上手くトスしたのに、何故「いいお相手を募集中です。」などと返答できなかったのでしょう?知事のアドリブ能力の無さが残念でなりません。

麺闘志

2013年10月27日 | Weblog
マーサ21の近くにある麺闘志に行って来ました。

いわゆる「ラーメン二郎」のインスパイア店のようです。二郎はネットで超有名ですし、一度は行きたいと思いつつ、中々東京までは行けないので、似たような店が岐阜にないか検索し、夏に発見してちょくちょく行くようになりました。基本のしょうゆラーメン(700円)はこってり系の極太麺タイプですが、何より目を見張るのが野菜を含めたトッピングのオーダーシステム。「ちょい増し」「増し」「増し増し」「ばか増し」まであるそうです。

この野菜量orz
左が「増し」で、右が「増し増し」(野菜別盛り)です。器は同じ大きさなので、どれだけ野菜がうずたかく積もられているかが分かりますね(笑)3kgぐらいあるそうです。ちなみに野菜は「増し(300g)」まで無料ですが、「増し増し」は200円取られます。ランチはライス無料です。しかし、貰って後悔しました・・・orz

崩壊させないよう、ジェンガのように少しずつとりながらスープにつけ、食べていきます。初めのうちは野菜もアツアツで快調なのですが、すり切りに近い辺りまで来ると俄然苦しくなってきます。しかも、モヤシで隠れて見えませんが野菜皿の中身は重力で圧縮されており、野菜の水分で浸っていてやたら水っぽく感じました。この辺でスープの器に投入し、1時間半ぐらいかけて何とか完食。何か前回頼んだ時よりも量が多かったような・・・つーか、100円プラスで1kgぐらいのがあると丁度良いのになあ(笑)

ちなみに「ばか増し」は300円プラスで、およそ6kgだとか・・・高校生が3人ぐらいで囲んで1つ注文していましたが、どうせ別盛りなのだし、シェアして食べるのも一つの方法ですね。

偽装と誤表記

2013年10月26日 | 時事
阪急阪神ホテルズ「偽装ではなく誤表示」主張 違法性はあるのか
誤表示とは「間違えて表示した」という意味ですが、これは明らかな偽装ですよね。

何しろ「間違えて高級品を粗悪品と誤表記した」事象が1例もなく、全て「実際のものよりも著しく優良であると示し」ているわけですから、景品表示法第4条の表記がそのまま当てはまってしまっています。消費者はメニューにある商品名の情報しか判断材料がないわけで、実際の定義や産地などと異なる表記で提供していたとすれば、もう「悪意をもって偽装した」と言わざるを得ません。
とはいえ、企業は基本的に消費者がおいしそうだと思ってくれる商品名を考えるわけですし、例えばメロンが入っていなくてもメロンパンはOKなど、慣例と表記に関わる法律との境目が曖昧なのは確かなようです。例えば同じ100%ジュースでも、濃縮果汁還元(煮詰めて薄めている)とストレート(加熱殺菌はアリ)とフレッシュ(生フルーツの絞りたて)の定義がありますが、「もぎたてオレンジ」「ジューシーオレンジ」「トロピカルオレンジ」「オーガニックオレンジ」など、特に定義のない言葉も命名できるわけです。「消費者に買ってもらえる美味しそうな名前をつける」ことは企業努力の一種だと思いますが、中にはその言葉をつけるための定義が存在していたり、産地名やブランド名など一定の基準を満たさないとつけられない名前もあったりします。店側の言い分は「そういった言葉に注意を払わなかっただけ」と言うことなのかもしれません。それなら「誤表示」なんて言い訳せず正直に「不勉強」だったと言えば良かったのに・・・

ただ、以前北海道に行った時、ジンギスカン屋のおかみさんに「富良野に行くなら路上販売のメロンを買うといいよ。」と教えてもらい、その通りお土産に700円で買っていったら滅茶苦茶美味しかったということがありました。「富良野メロン」「夕張メロン」などは、品評会に出して審査を通らないとつけられない名前らしく、味は同じなのに大きさや見た目などで弾かれる公算の高いものがこうして路上販売に出されるのだとか。そういう「ワケあり商品」でも、消費者が納得して買えば問題はないでしょう。しかし、いくら味が同じだからと言っても、富良野で買ったメロンが全て「富良野メロン」ではないということです。産地やブランド名の偽装は、その名を冠するために行う努力を蔑ろにする行為であり、産地やブランドを作っている方達の努力を考えると、それに便乗して儲けようとしていると見られても仕方ないですな。

まあ、こういう問題は「たたけばホコリ状態」だと思うので、最近のリークブームを鑑みれば今後も様々な追及があるでしょうけど、2008年頃同じように偽装や賞味期限問題で盛り上がった時に消費者庁ができたように、今回も何らかのガイドラインを作ることになるでしょうか。偽装は以ての外だとしても、規制が多すぎるのは段々と自由に使える言葉が少なくなっていくようで寂しい気がしますね。

常温クール便

2013年10月25日 | 時事
扉開けっ放し・箱は常温で置きっぱなし クール宅急便
仕分けの際にドアを開けっ放しで常温状態になっていたとか。

この記事が本当だとしたら、冷凍ものは一度解凍されてしまっていたことになりますな。まあお客に届ける際にはまた冷やされているので、見た目には分からなかったかもしれませんけど、品質に変化があったりしたのでしょうか。どうやら業者側のリークで、お客から苦情があったわけではないようですが、この夏は特別暑かったので、何らかの被害はあったでしょうね。

つーか、何か最近こういう業者の偽装問題が多発しているような・・・今回の記事もちゃっかり温度まで記録し、証拠をしっかりつかんでの発表のようですし、潜入調査のようなものが流行っているのでしょうか。手抜き除染の盗撮記事などは「見てないで注意しろよ」と思いましたが・・・

ほこたて捏造

2013年10月24日 | 時事
「ほこ×たて」出演者がやらせ告発、動物虐待疑惑も…フジテレビは「調査中」
出演者による「やらせ」の告発があったようです。

中小企業の技術の粋を競い合うガチンコ対決など、結構面白く見ていましたが、今回の個人的な告発を見る限り、白熱した演出に見せかけるために他にも色々と演出がなされていそうですね。一企業にとっては勝っても負けても宣伝になるように放送してもらえれば旨みがあるし、もし勝てれば新たな顧客を獲得できる可能性もあります。ひょっとしたら出演料には口止め料なども含まれていたのかもしれません。真偽はこれから調査するようですが、今回の件で過去全ての真剣勝負に疑念が生まれてしまうほど、今回の告発の影響は大きなものでした。

「どちらのラジコンが速いか」など、同じ技術のものの優劣を競うのであれば、ルールを同じにして同じように戦えば簡単にはっきりさせることができますが、「絶対捕まえるサル」「絶対逃げるラジコン」など、ほこたてのテーマである矛盾したものを扱う場合、実は勝敗などルール設定によって簡単に変わってしまいます。時間制限や、使用するサルや障害物の量、広さや地形、初期値における両者の距離など、どちらかに有利にしようと思えばいくらでもできてしまうわけですしね。例えば動物園の何百といるサル山の中にポンとラジコンカーが放たれればかなり不利であると言えるでしょうし、もしラジコンカー側が「サルの嫌がる音」を出しながら逃げてよい短期決戦であれば必勝でしょう。そうした条件は最終的に両者の協議によってタブーを決めたり譲歩したりしながら「これなら勝負になる」というものにして行われていたと思いますが、それでも中には全く勝負にならずに片方が圧勝するケースも出てきてしまうわけです。

テレビ側にしてみれば、実際の勝ち負けよりも勝負自体を面白おかしく放映することが使命なので、一方的な勝利や予期せぬ短期決着では盛り上がりに欠けるということで、両者が競っているような演出を施したくなる気持ちは分からなくはありません。しかしその演出がルール改変にまで及んでしまっては、勝負そのものが成立せず、まさに「矛盾」となってしまいます。告発によると協議されたルールとテレビで紹介されたルールが違い、視聴者には分からないように細工がされていたそうです。勝負にならないと分かった後で一方的にルールを変更したりするなんて、まるで途中から「3回勝負ね」などと言い出す子どものような所業ですな。
ルール設定に無理があったのなら、その失敗した経緯までをひっくるめて放映するか、もしくはその対決は放映しない(ボツにする)かしかないでしょう。そもそも野球だって1点差の試合もあれば10点差差で負けることもあり、全ての対決がギリギリの対決になるなんて不可能です。高校野球の決勝で、序盤に大差がついたからといって一方のチームに救済措置が入ることはありえません。クイズ番組ですら、最後に「点数が100倍」とかいきなり言われたらやる気が失せてしまうでしょう。いくらバラエティとはいえ、越えてはいけない線を越えてしまったような気がします。

折角の異業種間ガチンコ対決という今までにないジャンルを謳った番組だったので、こんな形でなくなってしまうのは残念です。まあ、最近は確かにマンネリ化というか、パワーダウンも感じていたので、しっかりと内容を精査し、ぜひ新たな番組として生まれ変わってきてもらいたいものです。

その時のタイトルは「ほこたて2~今度はガチです~」かな(笑)

ユーカリ金

2013年10月23日 | 時事
ユーカリの葉から金=鉱脈発見に活用も―豪研究
ということは、そのユーカリを食べるコアラの糞には金が蓄積され、それを食べる赤ちゃんの糞はさらに濃縮にされていると!?

・・・よく読むと、肉眼で見られるレベルの量ではないようですね。地中から吸い上げてくれると言うことで、鉱脈を見つけるのに役立つかもしれないとのことでした。今後オーストラリアにはそこら中にユーカリの木が植えられ、必然的にコアラも大繁殖することでしょう。ついに絶滅危惧種から脱却もあるかも?

楽天日本シリーズへ

2013年10月21日 | 時事
マー君締めた!楽天、初の日本シリーズ進出決める
見事に田中が抑え、日本シリーズ進出を決めました。

CSは短期決戦なので、「下克上」が起こりやすいのですが、流石に1勝のアドバンテージは大きいようですね。どちらも初戦を取ったことで勢いづいたようでした。やはり最初は大事だなあ・・・交流戦では2勝2敗と五分ですが、どうやらその2勝はどちらの田中で取ったようです。とりあえず4日休みがあるので、おそらく日本シリーズも田中で行くのかな?ぜひそのままの勢いでがんばってもらいたいものです。

つか、ビールかけを見ようと夜TVをつけて探していましたが、日本一になるまでは流石にやらないのですね(笑)

タイタニックのバイオリン

2013年10月20日 | 時事
タイタニック号のバイオリン、1億4千万で落札
映画の印象が強いですが、実在していたのですね。

高いバイオリンといえばストラディバリウスを連想しますが、このバイオリンは古いだけで弾けるわけではないようです。ただ、「乗客を落ち着かせるため最後まで演奏し続けた」エピソードは実話のようで、タイタニック号の遺品のオークションではこういうエピソードがあると高値がつくそうです。唯一無二の品とはいえ、それにしても高いような・・・

自販機値上げ

2013年10月19日 | 時事
清涼飲料増税分自販機10円単位…転嫁カルテル
まあ、自販機には一円単位でお金を入れるわけには行きませんからね。

現在は缶が120円、ペットボトルが150円ですが、それぞれ130円、160円になるということでしょうか。初めて消費税が導入されて缶ジュースが110円になった時代には自販機に10円玉を入れるのに非常に抵抗を感じましたが、今でも様々な価格帯のがあるので、それほど気にならなくなりました。未だに100円で買える自販機も多いですしね。全部10円高くすると8%ぐらいの値上げになってしまうので、どうやら価格を据え置くものも出して、全体で3%ぐらいの値上げになるようにするそうです。主力を据え置くのか、はたまた新製品を据え置きにするのか、メーカーごとに色々戦略を練ってくるのでしょうね。いずれにしても、今後はさらに様々な価格帯の商品が陳列されることになるわけで、来春から自販機で買う時は硬貨の枚数に注意しないといけませんな。

スーパーに行けば適正の3%値上げ程度で買えるそうなので、予め買い溜めして出先でコーヒーやお茶が欲しい日は家から持参していこうかな。

オレオ中毒

2013年10月18日 | 時事
「オレオ」に病みつき、一理あり=米大学が動物実験
なるほど納得・・・というか、一般的なお菓子は大体中毒性ありますよね。

タイムリーにも以前触れたように、中学生の頃こいつのクランチチョコバーにはまってコンビニでほぼ毎日のように買っていました。今ではそこまでの頻度はありませんが、ノーマルのやつは近所のコンビニにないことが多いので、たまに見つけると未だに買ってしまいますね。

そういえばビスケットタイプのは食べたことないなあ・・・でも食べだすとはまりそうで怖い(笑)

牛重

2013年10月17日 | 時事
国会の吉野家限定メニューに「物言い」? 経緯調査へ
国会議員しか入れない場所にある吉野家の限定メニューだそうです。

まあ、1度は食べてみたいですが、見た目は丼が重箱になっているだけですよね・・・どうやら「国産を使うように」と国会で審議され、和牛の方ロース肉を使っているのだとか。日本は今日も平和ですな。