旧街道・大和奈良街道3「江戸経済の主役は下りもの?」 2016年01月24日 | Weblog 江戸の経済は周辺地域より入って来た「地廻りもの」と京・大坂を中心とする「上方」から入って来た「下りもの」に分かれる。大坂圏内からの物資の多くは船で江戸へ運ばれ、その中の灘、伊丹の酒ところの航行の安全を祈願する奉納石燈籠がある。