「日本最初大黒天道 是より五丁」「堺 発起 神南邊大道心 施主柳屋嘉兵衛」、もう一基は「右法華寺」「安政六年」(1859)などの文字が読める。大黒寺は日本最古の大黒出現の寺と云われ天智4(665)年、役行者が金剛山で桜の木で大黒天を彫ったとされている。また法華寺は当時南河内で唯一の法華宗の寺と云われている。
「日本最初大黒天道 是より五丁」「堺 発起 神南邊大道心 施主柳屋嘉兵衛」、もう一基は「右法華寺」「安政六年」(1859)などの文字が読める。大黒寺は日本最古の大黒出現の寺と云われ天智4(665)年、役行者が金剛山で桜の木で大黒天を彫ったとされている。また法華寺は当時南河内で唯一の法華宗の寺と云われている。