文徳天皇の第一子・惟喬(これたか)親王の別荘・渚院でございます。皇位争いに敗れた親王はこの渚院へよく通っておられたそうで、在原業平とも交野ケ原で狩や歌会などを通じて親しくしていたそうでございます。足腰が弱っておりますのに、保育園のフェンスを避けて足元の石に上り不安定な姿勢でとにかくの一枚でした。久しぶりのデジブック・≪河童≫のちょっこっとシリーズ「大阪城」にお立ち寄りください。
文徳天皇の第一子・惟喬(これたか)親王の別荘・渚院でございます。皇位争いに敗れた親王はこの渚院へよく通っておられたそうで、在原業平とも交野ケ原で狩や歌会などを通じて親しくしていたそうでございます。足腰が弱っておりますのに、保育園のフェンスを避けて足元の石に上り不安定な姿勢でとにかくの一枚でした。久しぶりのデジブック・≪河童≫のちょっこっとシリーズ「大阪城」にお立ち寄りください。