《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

旧街道を歩くⅠ・奈良街道「和泉式部の墓」

2014年07月16日 | Weblog

紫式部、清少納言とともに平安時代を代表する女流歌人の和泉式部は木津の出身で、宮仕えを終えた後、この地に戻って余生を終えたと伝承されています。しかし和泉式部の墓はあちらこちらにある。移動範囲が広かった分、出会う男性も多く恋も多かったのでしょう。「羨ましい」なんて言っては「ダメ」ですよっ。今更…