卑弥呼は何処「纏向遺跡2」 2010年02月19日 | Weblog 纒向遺跡は庄内式期の範囲と布留式期の範囲の二つに分けられる。庄内式期は3世紀前半で直径1キロぐらい。布留式期のピーク時は3世紀後半で東西2キロ、南北1.5キロと考えられる。全体として2世紀末から始まり4世紀には無くなっているが、飛鳥が出現するまでの最大の遺跡と云える。 (今日の歴史=1185年源氏と平氏が屋島で戦う)