ようやく仕事がやや落ち着いてきた。
まだ途切れてはいないが(今日も2時くらいまでは頑張る)、毎日追われて「急ぎで!」「もう間に合わない!」「ひぃ~!」という状況からは抜け出せた。
ホッとする。
今朝はエステサロンを取材。
「うちは100%結果を出せます!」というのを聞いて、思わず本音で「お金さえあれば、お願いしたいです!」と言ってしまった。
先日、F夫妻とH氏が遊びに来た際、「結婚式のDVDを見たい」と言ってくれたので(本当よ、こちらがムリに見せたわけじゃないからね~)、一緒に見た。
私が登場すると、H氏が現在の私と画面の中の私を見比べ、「え?え?え?」と言っていたのが印象的だった
6年の歳月と、6キロの肉は、人をこうも変えてしまうのか!!
「新生児二人分、ついてます」と言うと、皆が苦笑していた・・・
月日は取り戻せないが、6キロの肉は落とせるはず。
せめてこれだけでも・・・と思っていた矢先の、エステ取材。
心の声が思わず漏れてしまった。
でも、お金がないので無理・・・
地道にダイエットを続けるしかないのである。
と言いつつも、取材の帰りに「あー、ナポリタン食べたい」と急に思い、一度思い始めるともうどうしたってナポリタンが食べたくなり、帰ると速攻で作って食べた。
よせばいいのに、半熟の目玉焼きも乗せて。
これをくずしながら食べるのが最高なのだ。
うまい
その辺の喫茶店のナポリタンには負けない自信がある。
夜は、最近サボっていたお弁当を復活させなければと、おかずになりそうなものを作って1杯。
肉だんごを甘酢でからめたものは、絶品だ。
日本酒「新政」のやや強めの酸味とよく合う。
そして、1杯のつもりが2杯、3杯・・・。まあ1合くらいだなぁ、今日も
夫は、先月は珍しく仕事の谷間なのか早く帰る日が多かったのだが(それでも10時半とかだけど)、また夜中に帰宅する生活になっている。
でも、最近はビールやウイスキーの広告の仕事も入ってきていて、楽しそうだ。
私も来週はこの間書いていた日本酒冊子の仕事の打ち合わせがある。
二人ともようやくお酒関連の仕事にたどり着いた。
夫は会社員なのでともかく、私はこれを機に、なんとかお酒関連の仕事を増やしていければいいなぁと思っている。
話は変わって。
この間、料理の本を見ていたら(私はヒマさえあれば延々と料理の本を見ている)、山椒の塩漬けとジンを鶏肉にまぶして蒸すというレシピが載っていた。
日本酒に合いそうだし、伊賀で購入した蒸し鍋も使いたかったので、どうしても作りたくなってしまった。
とりあえず、山椒の塩漬けを手に入れねば・・・と心の片隅に置きつつ、フレスコで買い物をしていたら、フレッシュな山椒の実が売られていた。
そうか~、ちょうどそんな時期なんだ、と思い、それなら塩漬けから作ってやれ、ということに。
初めて作ったのだが、これがかなり面倒臭い。
まず、実を茎からはずしていくのに1時間。
そして、アクやエグミを取るのに、30分茹でて水で冷やして・・・というのを3回繰り返す。
水分を取って・・・
瓶に詰めて、塩をまぶす。
冷蔵庫で1週間。
ようやく食べられるようになった。
(ちなみに、奥にある瓶の液体は、バジルオイル。ベランダで育てているバジルをオリーブオイルに3日ほど漬けたもの。トマトにかけたり、炒め物やパスタに使ったりと、活用範囲が広い)
こう書くと、どんなヒマ人やねんと思うかもしれないが、夜中の1時くらいに眠い目をこすりながら、こういう作業をやっているのである。
子供の頃からとにかく凝り性で、人が(自分も)「面倒くさっ!」というようなことをわざわざやりたくなるという、やっかいな性質なのだ。
(おそらく、編み物が好きなのもこの性質からきていると思う。昔、源氏物語の絵巻物を刺繍で表すという、それはそれは気が遠くなるほど細かい作品の展示会があって、それを見ていつかやりたい!と燃えたものだ)
案外、山椒好きというのは世の中にたくさんいるもので、FBでこの様子をアップしたら、結構な反響があった。
まだ本当に作りたい鶏蒸しは作っていないのだが、とりあえずちりめん山椒を・・・。
F氏とH氏も山椒好きだというので、二人には塩漬けをプレゼントした。
また料理の本を見ていたら、ちりめん山椒を使ったれんこんの炒め物があったので、今度はそれを作ろうかと思う。
応用がいろいろきくなぁ。
ああ、酒のアテ。
白ご飯の友。
6キロの肉はまだまだ落ちないようだ・・・
早くあの日に帰りたい・・・
まだ途切れてはいないが(今日も2時くらいまでは頑張る)、毎日追われて「急ぎで!」「もう間に合わない!」「ひぃ~!」という状況からは抜け出せた。
ホッとする。
今朝はエステサロンを取材。
「うちは100%結果を出せます!」というのを聞いて、思わず本音で「お金さえあれば、お願いしたいです!」と言ってしまった。
先日、F夫妻とH氏が遊びに来た際、「結婚式のDVDを見たい」と言ってくれたので(本当よ、こちらがムリに見せたわけじゃないからね~)、一緒に見た。
私が登場すると、H氏が現在の私と画面の中の私を見比べ、「え?え?え?」と言っていたのが印象的だった
6年の歳月と、6キロの肉は、人をこうも変えてしまうのか!!
「新生児二人分、ついてます」と言うと、皆が苦笑していた・・・
月日は取り戻せないが、6キロの肉は落とせるはず。
せめてこれだけでも・・・と思っていた矢先の、エステ取材。
心の声が思わず漏れてしまった。
でも、お金がないので無理・・・
地道にダイエットを続けるしかないのである。
と言いつつも、取材の帰りに「あー、ナポリタン食べたい」と急に思い、一度思い始めるともうどうしたってナポリタンが食べたくなり、帰ると速攻で作って食べた。
よせばいいのに、半熟の目玉焼きも乗せて。
これをくずしながら食べるのが最高なのだ。
うまい
その辺の喫茶店のナポリタンには負けない自信がある。
夜は、最近サボっていたお弁当を復活させなければと、おかずになりそうなものを作って1杯。
肉だんごを甘酢でからめたものは、絶品だ。
日本酒「新政」のやや強めの酸味とよく合う。
そして、1杯のつもりが2杯、3杯・・・。まあ1合くらいだなぁ、今日も
夫は、先月は珍しく仕事の谷間なのか早く帰る日が多かったのだが(それでも10時半とかだけど)、また夜中に帰宅する生活になっている。
でも、最近はビールやウイスキーの広告の仕事も入ってきていて、楽しそうだ。
私も来週はこの間書いていた日本酒冊子の仕事の打ち合わせがある。
二人ともようやくお酒関連の仕事にたどり着いた。
夫は会社員なのでともかく、私はこれを機に、なんとかお酒関連の仕事を増やしていければいいなぁと思っている。
話は変わって。
この間、料理の本を見ていたら(私はヒマさえあれば延々と料理の本を見ている)、山椒の塩漬けとジンを鶏肉にまぶして蒸すというレシピが載っていた。
日本酒に合いそうだし、伊賀で購入した蒸し鍋も使いたかったので、どうしても作りたくなってしまった。
とりあえず、山椒の塩漬けを手に入れねば・・・と心の片隅に置きつつ、フレスコで買い物をしていたら、フレッシュな山椒の実が売られていた。
そうか~、ちょうどそんな時期なんだ、と思い、それなら塩漬けから作ってやれ、ということに。
初めて作ったのだが、これがかなり面倒臭い。
まず、実を茎からはずしていくのに1時間。
そして、アクやエグミを取るのに、30分茹でて水で冷やして・・・というのを3回繰り返す。
水分を取って・・・
瓶に詰めて、塩をまぶす。
冷蔵庫で1週間。
ようやく食べられるようになった。
(ちなみに、奥にある瓶の液体は、バジルオイル。ベランダで育てているバジルをオリーブオイルに3日ほど漬けたもの。トマトにかけたり、炒め物やパスタに使ったりと、活用範囲が広い)
こう書くと、どんなヒマ人やねんと思うかもしれないが、夜中の1時くらいに眠い目をこすりながら、こういう作業をやっているのである。
子供の頃からとにかく凝り性で、人が(自分も)「面倒くさっ!」というようなことをわざわざやりたくなるという、やっかいな性質なのだ。
(おそらく、編み物が好きなのもこの性質からきていると思う。昔、源氏物語の絵巻物を刺繍で表すという、それはそれは気が遠くなるほど細かい作品の展示会があって、それを見ていつかやりたい!と燃えたものだ)
案外、山椒好きというのは世の中にたくさんいるもので、FBでこの様子をアップしたら、結構な反響があった。
まだ本当に作りたい鶏蒸しは作っていないのだが、とりあえずちりめん山椒を・・・。
F氏とH氏も山椒好きだというので、二人には塩漬けをプレゼントした。
また料理の本を見ていたら、ちりめん山椒を使ったれんこんの炒め物があったので、今度はそれを作ろうかと思う。
応用がいろいろきくなぁ。
ああ、酒のアテ。
白ご飯の友。
6キロの肉はまだまだ落ちないようだ・・・
早くあの日に帰りたい・・・