京阪では、平成20年10月の中之島線開業を機に、京阪本線とその支線(中之島線・鴨東線・交野線・宇治線)を走る全車両の塗装変更を同年4月から順次進めていましたが、京阪からの発表によると、8000系車両(但し8030番台は除く)の旧塗装色での運用は、京阪特急の運転開始60周年の翌日となる来月2日をもってついに終了することになりました。
昭和の時代から親しまれてきた、京阪特急を象徴するあのツートンカラーが消えてしまうのは、何とも寂しい限りです…。
▲ 新塗装の8000系。
9月3日からは、8030番台は除く全ての8000系がこの塗装となります。(この写真は昨年4月2日の記事からの再録です。)
▲ 旧塗装の8000系。
京阪利用者にとっては、京阪特急といえば昔からずっとこの色でした。(この写真は昨年3月30日の記事からの再録です。)
▲ 旧塗装の8030番台。
新3000系の登場により、8030番台に改番されて8000系に組み入れられた、旧3000系です。(この写真は昨年8月に撮影しました。)
▲ 私が所有する、京阪8000系の模型。
マイクロエース製のNゲージ鉄道模型です。線路に向こう側にはトミーテック製の神社のジオラマを置いて、京都らしさを表してみました。なお、このジオラマの写真は以下の記事にも何枚か掲載させていただきました。
http://yaplog.jp/syouwa-scene/archive/22
昭和の時代から親しまれてきた、京阪特急を象徴するあのツートンカラーが消えてしまうのは、何とも寂しい限りです…。
▲ 新塗装の8000系。
9月3日からは、8030番台は除く全ての8000系がこの塗装となります。(この写真は昨年4月2日の記事からの再録です。)
▲ 旧塗装の8000系。
京阪利用者にとっては、京阪特急といえば昔からずっとこの色でした。(この写真は昨年3月30日の記事からの再録です。)
▲ 旧塗装の8030番台。
新3000系の登場により、8030番台に改番されて8000系に組み入れられた、旧3000系です。(この写真は昨年8月に撮影しました。)
▲ 私が所有する、京阪8000系の模型。
マイクロエース製のNゲージ鉄道模型です。線路に向こう側にはトミーテック製の神社のジオラマを置いて、京都らしさを表してみました。なお、このジオラマの写真は以下の記事にも何枚か掲載させていただきました。
http://yaplog.jp/syouwa-scene/archive/22