北海道人からみた関西圏の鉄道事情

関西圏の鉄道・その他についての諸々の雑感

東京・人形町の鉄道バーで飲んできました

2015年05月30日 | お店紹介
今週の火曜から木曜にかけて、私は2泊3日の日程で関東(東京・川崎・横浜方面)を旅行してきたのですが、東京に着いた日の夜は、人形町駅(東京メトロ日比谷線と都営浅草線の駅)の近くにある鉄道居酒屋へ行って飲んできました。

平成22年10月10日の記事では新宿にある「LAF」という鉄道模型バーに、翌23年6月5日の記事では銀座にある「銀座パノラマ」という鉄道模型バーに行ってきたことをそれぞれ報告致しましたが、今回私が行ってきたのは「キハ」という名前のお店で、ネットでは、「お酒・鉄道好きの終着駅」「カップ地酒と缶詰のバー」「“カップ酒と缶詰を片手にフラッと列車旅”をテーマにした鉄道居酒屋」などと紹介されているお店です。



店内は、1階のカウンター席(1号車)と、2階のロングシート(2号車)に分かれており、私は1階で、お酒を飲みながらラーメンや、あさりの酒漬けなどを食べてきました。







私がお店を訪れた時、2階にはお客さんは誰もいなかったのですが、お店の方が「どうぞ2階も見ていって下さい」と言って下さったので、折角なのでそのお言葉に甘えて、2階も見学に行ってきました。2階は貸切にも対応しているフロアらしいです。













初めて行ったお店でしたが、なかなか面白かったです!

日本一危険な駅から安全な駅へと生まれ変わった春日野道駅

2015年05月24日 | 阪神
平成18年5月5日の記事では、長年「日本一危険な駅」と言われてきた、神戸市中央区吾妻通一丁目に位置する阪神本線の春日野道駅を紹介しましたが、同駅では、「日本一危険な駅」と言われる原因となっていた島式ホームの使用が平成16年に中止され、それに替わって、新たに設置された2面の相対式ホームの使用が開始されたため、現在の春日野道駅は安全な駅となっています。

前出の記事では、「日本一危険な駅」だった当時の狭い島式ホームの写真しかアップしていなかったので、今回の記事では、現在同駅で使われている相対式ホームの写真をアップします。
この写真は、平成23年3月に神戸・大阪・京都方面を旅行した際に、私が春日野道駅で撮影したものですが、ご覧のように当時の島式ホームは、未撤去のまま今も上下線の間に現存しています。



駅構内には、運用されていた当時の島式ホームの写真が展示されていました。



叡電の「きらら」の写真をまとめて公開します♪

2015年05月09日 | 嵐電・叡電
一昨年11月18日の記事同月29日の記事で報告したように、私は平成25年11月に京都・大阪方面を旅行した際、京都で叡山電鉄の電車に乗り、鞍馬線終点の鞍馬へと行って来ました。
そしてその時私が乗車したのは、叡電の看板列車でもあり、私も特に好きな、デオ900形電車「きらら」でした。

この「きらら」については、平成19年7月22日の記事でも詳しく紹介しているので、今回は、文章での解説は省いて、この旅行での乗車時に私が撮影した「きらら」の写真を多数アップさせていただきます!





















「きらら」は、2両固定で1編成となっており、現在2編成(合計4両)が運用されていますが、2編成はそれぞれ外観塗装色が異なっていて、901-902号車の編成は上半分がメイプルレッドに、903-904号車の編成は上半分がメイプルオレンジに塗装されています。