先週、2泊3日の日程で、名古屋・京都・大阪を旅行してきました!
京都へは、かつて私が在学していた京都市内の某学校の関係者が集まる懇親会に出席するために行ってきたのですが、その前にあえて名古屋に立ち寄ったのは、来年中には全車の廃車が決まっている名鉄7000系(パノラマカー)と、以前から一度は乗ってみたいと思っていた近鉄21000系(アーバンライナーPlus)に乗るためです。
今回は、以下のルートで各地を周ってきました。1日目は夜7時に札幌を発って、その日は名古屋に宿泊するだけでしたから、実質、2日目と3日目の2日間で名古屋・京都・大阪を周ってきました。特に3日目は、かなりの強行軍でした。
≪1日目≫
【名鉄 中部国際空港】→(岐阜行き普通・名鉄7000系)→【名鉄 名古屋】→(徒歩)→名古屋駅近くのホテル
上の写真は、中部国際空港駅に停車中の名鉄7000系の先頭車で車内を撮ったものです。先頭部の天井が他の部分の天井よりも低く下がっているのは、この天井のすぐ上に運転室があるためです。ちなみに、車内からも運転室への出入りは可能ですが、通常は、運転手は車外に設けられている扉から出入りします。
この時は、名鉄名古屋駅までこの電車に乗って移動しました。7000系は、現在は「普通」でしか運用されていないため、この電車も各駅に停車しながら名古屋へと向かい、そのため、特急なら30分で走る中部国際空港~名鉄名古屋間を特急の倍の1時間強の時間を要しました。
しかし、この時間(夜遅く)の「普通」でしたから、乗客はほとんどおらず、特に私が乗車した先頭車は私以外乗客がおらず、事実上“私の貸切電車”状態で、私は一番先頭の席に座って、7000系の醍醐味である前面展望を一人でたっぷり堪能してきました(笑)。
上の写真は、名鉄名古屋駅に入線している最中の車内から、正面の光景(駅構内)を撮影したものです。
同駅で降りた後は、私はすぐに名駅近くのホテルにチェックインし、その日の行程はこれで終了しました。
≪2日目≫
名古屋駅近くのホテル→(徒歩)→【地下鉄 丸の内】→(地下鉄桜通線)→【地下鉄 国際センター】→(徒歩)→【名鉄 名古屋】→(知多半田行き普通・名鉄7000系)→【名鉄 金山】→(名古屋本線)→【名鉄 名古屋/近鉄 名古屋】→(近鉄21000系・アーバンライナー)→【近鉄 難波/地下鉄 難波】→(地下鉄御堂筋線)→【京阪 淀屋橋】→(京阪本線・普通)→【京阪 天満橋】→(京阪本線・普通)→【京阪 土居】→(京阪本線・普通)→【京阪 萱島】→(京阪本線・準急)→【京阪 枚方市】→(京阪本線・鴨東線、特急)→【京阪 出町柳】→(徒歩)→下鴨神社周辺散策→(タクシー)→堀川北山周辺散策→(タクシー)→烏丸三条のホテルにチェックイン→(徒歩)→寺町通・新京極通・四条通・縄手通・白川南通・新橋通・華頂通・神宮通などを散策→(徒歩)→四条河原町の某店で懇親会→(徒歩)→河原町三条の某店で二次会→(徒歩、四条河原町・四条烏丸経由)→烏丸三条のホテル
上の写真は、2日目の朝、金山駅で撮影した名鉄7000系です。この時は、この7000系に乗って名古屋から金山へと移動したのですが、(来年までに廃車される事を考えると)恐らく私にとってはこれが7000系の見納めになるであろうと思われることから、しっかりと7000系の雄姿を脳裏に焼き付けてきました。
この時は僅か5分程度、7000系に乗っただけでしたが(しかも通勤時間帯だったので車内はかなりの混み具合でした)、昨夜、貸切状態で7000系先頭車の最前部の席を1時間以上独占してきたため、私の中では、もう悔いはありません!
名鉄の一時代を築き上げた名車7000系を、私はいつまでも忘れません…。
上の写真は、三重県内を走行中のアーバンライナーPlus(プラス)車内で撮った、運転室の様子です。乗客は、背面が全面ガラス張りになっている運転室の真後ろまで行くことができるので、この写真のように前面の展望は抜群です。
私は暫くここに立って(この部分はデッキなので椅子はありません)、正面の風景を眺めていました。
上の写真は、津駅に着いたアーバンライナーPlusです。
同駅は、名古屋圏と大阪圏との間でアーバンライナーが唯一停まる駅で、少し停車時間があったので、ホームに降りて先頭車の写真を撮ってきました。
私は、新幹線の流線型よりも、このアーバンライナーの流線型デザインの方が好きですね!
上の写真は、京阪電車に乗った際に天満橋駅で途中下車して撮影した、天満橋駅のホームから望んだ中之島線の路線の写真です。
5月19日の記事に掲載した写真とほぼ同じ場所で撮ったものですが、既に試運転の電車が毎日運転されているため、あの当時設置されていた線路上の覆いは外されています。
上の写真は、京阪本線の土居駅のホームから撮影した、滝井駅と千林駅のホームです。
土居駅~滝井駅間、滝井駅~千林駅間はどちらも駅間距離が400mで、京阪本線では最も駅間距離が短い区間であり、そのためこの写真のように土居駅のホームからは次駅である滝井駅とその次の駅である千林駅のホームがはっきりと見えます(電車が停まっている所が千林駅です)。
≪3日目≫
烏丸三条のホテル→(徒歩)→【地下鉄 烏丸御池】→(地下鉄東西線)→【地下鉄 蹴上】→(徒歩)→琵琶湖疎水インクライン見学→(徒歩)→【地下鉄 蹴上】→(地下鉄東西線)→【地下鉄 二条/JR 二条】→(山陰本線・普通)→【JR 花園】→(徒歩)→妙心寺周辺散策→(徒歩)→【嵐電 妙心寺】→(北野線)→【嵐電 帷子ノ辻】→(嵐山本線)→【嵐電 四条大宮】→(徒歩)→壬生寺周辺散策→(徒歩)→【阪急 大宮】→(京都本線・普通)→【阪急 桂】→(京都本線・特急)→【阪急 淡路】→(京都本線・普通)→【阪急 十三】→(京都本線・特急)→【阪急 梅田/地下鉄 東梅田】→(地下鉄谷町線)→【地下鉄 天王寺/JR 天王寺】→(関西本線・普通)→【JR 柏原/近鉄 柏原】→(道明寺線・普通)→【近鉄 道明寺】→(南大阪線・普通)→【近鉄 古市】→(徒歩)→応神天皇陵周辺散策→(徒歩)→【近鉄 土師ノ里】→(南大阪線・準急)→【近鉄 大阪阿部野橋】→(徒歩)→萩ノ茶屋周辺散策→(徒歩)→【阪堺 南霞町】→(阪堺線)→【阪堺 恵美須町】→(阪堺線)→【阪堺 住吉鳥居前/南海 住吉大社前】→(南海本線・普通)→【南海 堺】→(南海本線・急行)→【南海 泉佐野】→(空港線・普通)→【南海 りんくうタウン】→(空港線・普通)→【南海 関西空港】
上の写真は、京都の蹴上にある、琵琶湖疎水のインクラインのレールと台車です。
鉄橋みたいな形をした物体がインクラインの台車で、この下に車輪が付いていて、これがレールの上を移動します。
琵琶湖疎水とは、「琵琶湖の水を京都に!」という京都の人々の長年の夢を実現するため明治時代に造られた、琵琶湖と京都を繋ぐ水路の事です。
この水路の建設により、琵琶湖から京都への水運も可能になりましたが、しかし九条山と蹴上の間には、平面距離582mの区間に約36mもの高低差があり、そのためこの区間には船を運搬するためのインクライン(ケーブルカー)が設けられ、蹴上船溜や南禅寺船溜に到着した船は、船毎台車に載せ、その台車が坂を昇降する事で水の流れていない坂道での船の運搬が可能になりました。
インクラインの運用は昭和26年を最後に廃止されましたが、鉄製の軌道と台車は産業遺産として今もそのまま残されており、平成8年には国の史跡指定を受け、今日の京都を築いた産業遺産の一つとして往時を偲ばせています。
写真でも分かるように、路線は複線となっていますが、そのレール幅は一般の鉄道よりも遥かに広い軌間となっています。
上の写真は、嵐電(京福電鉄)北野線の妙心寺駅ホームから撮影した、同線と、同線を走る電車の様子です。
上の写真は、嵐電(嵐山本線)の併用区間を走行中の電車から撮影した、道路上に開設された太秦天神川駅です。
この駅は、今年1月に開業した京都市営地下鉄東西線の延伸区間(二条~太秦天神川間)の開業に合わせて、地下鉄東西線の太秦天神川との乗り換えのために開設された新しい駅です(但し同時開業ではなく、地下鉄の太秦天神川駅よりも嵐電の同駅の方が開業は少し遅れました)。
上の写真は、阪急の十三(じゅうそう)駅の南端のホームから撮影した、三複線を走る阪急電車の様子です。
関西私鉄での複々線というのは、京阪本線や南海本線など他の路線でも見られますが、三複線の区間は阪急の梅田~十三間だけで、そのためここでは、この写真のように関西の私鉄の中では最もダイナミックな光景が見られます。
上の写真は、阪急梅田駅構内にある喫茶店の店内から、同駅神戸本線のホームに停車中の電車を見下ろした光景です。
こういった光景を眺めながら昼食を食べるのは、個人的にはなかなか至福の時でした(笑)。
上の写真は、近鉄南大阪線の古市駅前の踏切から撮影した、同線を走る近鉄電車の様子です。この後は徒歩で土師ノ里駅まで向かいました。
というわけで、鉄道三昧な旅行でした(笑)。
京都へは、かつて私が在学していた京都市内の某学校の関係者が集まる懇親会に出席するために行ってきたのですが、その前にあえて名古屋に立ち寄ったのは、来年中には全車の廃車が決まっている名鉄7000系(パノラマカー)と、以前から一度は乗ってみたいと思っていた近鉄21000系(アーバンライナーPlus)に乗るためです。
今回は、以下のルートで各地を周ってきました。1日目は夜7時に札幌を発って、その日は名古屋に宿泊するだけでしたから、実質、2日目と3日目の2日間で名古屋・京都・大阪を周ってきました。特に3日目は、かなりの強行軍でした。
≪1日目≫
【名鉄 中部国際空港】→(岐阜行き普通・名鉄7000系)→【名鉄 名古屋】→(徒歩)→名古屋駅近くのホテル
上の写真は、中部国際空港駅に停車中の名鉄7000系の先頭車で車内を撮ったものです。先頭部の天井が他の部分の天井よりも低く下がっているのは、この天井のすぐ上に運転室があるためです。ちなみに、車内からも運転室への出入りは可能ですが、通常は、運転手は車外に設けられている扉から出入りします。
この時は、名鉄名古屋駅までこの電車に乗って移動しました。7000系は、現在は「普通」でしか運用されていないため、この電車も各駅に停車しながら名古屋へと向かい、そのため、特急なら30分で走る中部国際空港~名鉄名古屋間を特急の倍の1時間強の時間を要しました。
しかし、この時間(夜遅く)の「普通」でしたから、乗客はほとんどおらず、特に私が乗車した先頭車は私以外乗客がおらず、事実上“私の貸切電車”状態で、私は一番先頭の席に座って、7000系の醍醐味である前面展望を一人でたっぷり堪能してきました(笑)。
上の写真は、名鉄名古屋駅に入線している最中の車内から、正面の光景(駅構内)を撮影したものです。
同駅で降りた後は、私はすぐに名駅近くのホテルにチェックインし、その日の行程はこれで終了しました。
≪2日目≫
名古屋駅近くのホテル→(徒歩)→【地下鉄 丸の内】→(地下鉄桜通線)→【地下鉄 国際センター】→(徒歩)→【名鉄 名古屋】→(知多半田行き普通・名鉄7000系)→【名鉄 金山】→(名古屋本線)→【名鉄 名古屋/近鉄 名古屋】→(近鉄21000系・アーバンライナー)→【近鉄 難波/地下鉄 難波】→(地下鉄御堂筋線)→【京阪 淀屋橋】→(京阪本線・普通)→【京阪 天満橋】→(京阪本線・普通)→【京阪 土居】→(京阪本線・普通)→【京阪 萱島】→(京阪本線・準急)→【京阪 枚方市】→(京阪本線・鴨東線、特急)→【京阪 出町柳】→(徒歩)→下鴨神社周辺散策→(タクシー)→堀川北山周辺散策→(タクシー)→烏丸三条のホテルにチェックイン→(徒歩)→寺町通・新京極通・四条通・縄手通・白川南通・新橋通・華頂通・神宮通などを散策→(徒歩)→四条河原町の某店で懇親会→(徒歩)→河原町三条の某店で二次会→(徒歩、四条河原町・四条烏丸経由)→烏丸三条のホテル
上の写真は、2日目の朝、金山駅で撮影した名鉄7000系です。この時は、この7000系に乗って名古屋から金山へと移動したのですが、(来年までに廃車される事を考えると)恐らく私にとってはこれが7000系の見納めになるであろうと思われることから、しっかりと7000系の雄姿を脳裏に焼き付けてきました。
この時は僅か5分程度、7000系に乗っただけでしたが(しかも通勤時間帯だったので車内はかなりの混み具合でした)、昨夜、貸切状態で7000系先頭車の最前部の席を1時間以上独占してきたため、私の中では、もう悔いはありません!
名鉄の一時代を築き上げた名車7000系を、私はいつまでも忘れません…。
上の写真は、三重県内を走行中のアーバンライナーPlus(プラス)車内で撮った、運転室の様子です。乗客は、背面が全面ガラス張りになっている運転室の真後ろまで行くことができるので、この写真のように前面の展望は抜群です。
私は暫くここに立って(この部分はデッキなので椅子はありません)、正面の風景を眺めていました。
上の写真は、津駅に着いたアーバンライナーPlusです。
同駅は、名古屋圏と大阪圏との間でアーバンライナーが唯一停まる駅で、少し停車時間があったので、ホームに降りて先頭車の写真を撮ってきました。
私は、新幹線の流線型よりも、このアーバンライナーの流線型デザインの方が好きですね!
上の写真は、京阪電車に乗った際に天満橋駅で途中下車して撮影した、天満橋駅のホームから望んだ中之島線の路線の写真です。
5月19日の記事に掲載した写真とほぼ同じ場所で撮ったものですが、既に試運転の電車が毎日運転されているため、あの当時設置されていた線路上の覆いは外されています。
上の写真は、京阪本線の土居駅のホームから撮影した、滝井駅と千林駅のホームです。
土居駅~滝井駅間、滝井駅~千林駅間はどちらも駅間距離が400mで、京阪本線では最も駅間距離が短い区間であり、そのためこの写真のように土居駅のホームからは次駅である滝井駅とその次の駅である千林駅のホームがはっきりと見えます(電車が停まっている所が千林駅です)。
≪3日目≫
烏丸三条のホテル→(徒歩)→【地下鉄 烏丸御池】→(地下鉄東西線)→【地下鉄 蹴上】→(徒歩)→琵琶湖疎水インクライン見学→(徒歩)→【地下鉄 蹴上】→(地下鉄東西線)→【地下鉄 二条/JR 二条】→(山陰本線・普通)→【JR 花園】→(徒歩)→妙心寺周辺散策→(徒歩)→【嵐電 妙心寺】→(北野線)→【嵐電 帷子ノ辻】→(嵐山本線)→【嵐電 四条大宮】→(徒歩)→壬生寺周辺散策→(徒歩)→【阪急 大宮】→(京都本線・普通)→【阪急 桂】→(京都本線・特急)→【阪急 淡路】→(京都本線・普通)→【阪急 十三】→(京都本線・特急)→【阪急 梅田/地下鉄 東梅田】→(地下鉄谷町線)→【地下鉄 天王寺/JR 天王寺】→(関西本線・普通)→【JR 柏原/近鉄 柏原】→(道明寺線・普通)→【近鉄 道明寺】→(南大阪線・普通)→【近鉄 古市】→(徒歩)→応神天皇陵周辺散策→(徒歩)→【近鉄 土師ノ里】→(南大阪線・準急)→【近鉄 大阪阿部野橋】→(徒歩)→萩ノ茶屋周辺散策→(徒歩)→【阪堺 南霞町】→(阪堺線)→【阪堺 恵美須町】→(阪堺線)→【阪堺 住吉鳥居前/南海 住吉大社前】→(南海本線・普通)→【南海 堺】→(南海本線・急行)→【南海 泉佐野】→(空港線・普通)→【南海 りんくうタウン】→(空港線・普通)→【南海 関西空港】
上の写真は、京都の蹴上にある、琵琶湖疎水のインクラインのレールと台車です。
鉄橋みたいな形をした物体がインクラインの台車で、この下に車輪が付いていて、これがレールの上を移動します。
琵琶湖疎水とは、「琵琶湖の水を京都に!」という京都の人々の長年の夢を実現するため明治時代に造られた、琵琶湖と京都を繋ぐ水路の事です。
この水路の建設により、琵琶湖から京都への水運も可能になりましたが、しかし九条山と蹴上の間には、平面距離582mの区間に約36mもの高低差があり、そのためこの区間には船を運搬するためのインクライン(ケーブルカー)が設けられ、蹴上船溜や南禅寺船溜に到着した船は、船毎台車に載せ、その台車が坂を昇降する事で水の流れていない坂道での船の運搬が可能になりました。
インクラインの運用は昭和26年を最後に廃止されましたが、鉄製の軌道と台車は産業遺産として今もそのまま残されており、平成8年には国の史跡指定を受け、今日の京都を築いた産業遺産の一つとして往時を偲ばせています。
写真でも分かるように、路線は複線となっていますが、そのレール幅は一般の鉄道よりも遥かに広い軌間となっています。
上の写真は、嵐電(京福電鉄)北野線の妙心寺駅ホームから撮影した、同線と、同線を走る電車の様子です。
上の写真は、嵐電(嵐山本線)の併用区間を走行中の電車から撮影した、道路上に開設された太秦天神川駅です。
この駅は、今年1月に開業した京都市営地下鉄東西線の延伸区間(二条~太秦天神川間)の開業に合わせて、地下鉄東西線の太秦天神川との乗り換えのために開設された新しい駅です(但し同時開業ではなく、地下鉄の太秦天神川駅よりも嵐電の同駅の方が開業は少し遅れました)。
上の写真は、阪急の十三(じゅうそう)駅の南端のホームから撮影した、三複線を走る阪急電車の様子です。
関西私鉄での複々線というのは、京阪本線や南海本線など他の路線でも見られますが、三複線の区間は阪急の梅田~十三間だけで、そのためここでは、この写真のように関西の私鉄の中では最もダイナミックな光景が見られます。
上の写真は、阪急梅田駅構内にある喫茶店の店内から、同駅神戸本線のホームに停車中の電車を見下ろした光景です。
こういった光景を眺めながら昼食を食べるのは、個人的にはなかなか至福の時でした(笑)。
上の写真は、近鉄南大阪線の古市駅前の踏切から撮影した、同線を走る近鉄電車の様子です。この後は徒歩で土師ノ里駅まで向かいました。
というわけで、鉄道三昧な旅行でした(笑)。