北海道人からみた関西圏の鉄道事情

関西圏の鉄道・その他についての諸々の雑感

横浜の原鉄道模型博物館に展示されている、関西私鉄の鉄道模型

2016年01月29日 | 博物館・記念館等
あとちょっとで2月になるので、かなり遅くなってしまいましたが、今日の記事は、このブログにとって平成二十八丙申年、一回目の記事となります。
プライベートな報告で恐縮ですが、先月私の祖母が亡くなったばかり(老衰のため102歳で亡くなりました)であり、そのため、毎年恒例の新年祝賀の御挨拶は遠慮させて頂きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本年も、どうか宜しくお願い致します!

さて、昨年5月30日の記事や、その翌月3日の記事で述べたように、私は昨年の5月下旬、関東(東京・川崎・横浜方面)を旅行してきたのですが、今回の記事では、その時の旅行で立ち寄った、横浜市内にある「原鉄道模型博物館」で見学・撮影してきた、関西私鉄車両の模型を紹介させて頂きます。

原鉄道模型博物館には、世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎氏が、自ら製作したり世界各地から取り寄せるなどした、膨大な鉄道模型コレクションが展示されているのですが、関西圏私鉄の歴史的な名車両も意外と多く、個人的にはかなり楽しめました♪



▲ 京阪電気鉄道 60形「びわこ号」


▲ 阪神電気鉄道311形


▲ 大阪市交通局3001形


▲ 大阪鉄道デイ形2


▲ 阪神電気鉄道851形


▲ 阪神電気鉄道71形 & 神戸市交通局700形


▲ 京阪電気鉄道1550形 & 参宮急行電鉄デ2200形など


▲ 新京阪鉄道P-6形 & 阪神急行電鉄900形


ちなみに、今回の記事では取り上げませんでしたが、原鉄道模型博物館の目玉でもある、1番ゲージの室内レイアウトとしては世界最大級の面積を誇る「いちばんテツモパークジオラマ」は、圧巻でした!