昨年7月29日の記事では「近鉄22000系ACE」を取り上げましたが、今日は再びこの電車を取り上げます。
近鉄では、今年に入ってから、製造開始から17年が経過した22000系電車を全面改良した新型電車22600系の導入を開始しましたが、私にとっては、22000系は今だ斬新かつ新鮮な電車であり、特に、貫通形でありながら緩やかな曲面で構成されている前頭形状には惚れ惚れします(笑)。
上の写真は、今年3月に大阪難波駅(当時は近鉄難波駅)で撮影した、賢島行きの特急として運用されていた22000系です。カッコイイですね~(笑)。
上の写真も、今年3月に大阪難波駅で撮影したもので、この時はなぜか正面の貫通扉を全開にしたまま、低速で西側方向(阪神なんば線の開業直前だったので、同線にではなく折り返しのため一旦引込み線に入ったのでしょう)に向かって走っていました。
正面の貫通扉が、中央からではなく、中央から外れたラインで分割開閉している様子が分かります。
上の写真は、昨年5月に、上本町駅で撮影した22000系と他形式との併結部です。
22000系は、最初から12200系など既存特急車との併結を前提に貫通式を採用しており、その汎用性の高さが窺えます。
近鉄では、今年に入ってから、製造開始から17年が経過した22000系電車を全面改良した新型電車22600系の導入を開始しましたが、私にとっては、22000系は今だ斬新かつ新鮮な電車であり、特に、貫通形でありながら緩やかな曲面で構成されている前頭形状には惚れ惚れします(笑)。
上の写真は、今年3月に大阪難波駅(当時は近鉄難波駅)で撮影した、賢島行きの特急として運用されていた22000系です。カッコイイですね~(笑)。
上の写真も、今年3月に大阪難波駅で撮影したもので、この時はなぜか正面の貫通扉を全開にしたまま、低速で西側方向(阪神なんば線の開業直前だったので、同線にではなく折り返しのため一旦引込み線に入ったのでしょう)に向かって走っていました。
正面の貫通扉が、中央からではなく、中央から外れたラインで分割開閉している様子が分かります。
上の写真は、昨年5月に、上本町駅で撮影した22000系と他形式との併結部です。
22000系は、最初から12200系など既存特急車との併結を前提に貫通式を採用しており、その汎用性の高さが窺えます。