五木寛之著 浄土真宗の開祖親鸞を題材にした物語。親鸞お幼い時から入滅までの生涯を3部作で構成している小説の完結編です。著者の人間の成長を描く力は、感動ものです。古くは、青春の門で若かりし時に夢中で読んだ記憶があります。人間親鸞を仏教者として捉えるとともに人間臭さも表現しています。とても面白く、著者の浄土真宗に対する造詣も感嘆しました。
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