胡蝶の灯り 2010年02月28日 | Weblog 吉川千鶴著 深川の昭和30年代の夜の街を体験し育ってきた著者の物語。昔のクラブとかスナック等が語られていて面白かったですが著者は、母親と別れた父親の狭間で苦労して育ってきた物語なのです。職業差別や良い暮らしをしている人への嫉妬。今もあります。 著者の孤独と子供の時の内面は、十分伝わってきました。 #本(レビュー感想) « 望郷の道 | トップ | インビクタス »
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