三菱重工の正体 週間金曜日著 三菱重工が会社創立から政治家と結託して軍事産業へと邁進し戦後の財閥解体後もいち早く再結成する。今日に至るまで軍需に支えられ膨大な税金がこの会社に流れ込む。長州藩の下級武士であった創業者が明治維新で起業し当時の薩長の要人に取り入り成長し戦中、戦後も大きくなって行く。
現在のミサイル防衛構想も三菱の独占状態であり、今日の新聞では、ハワイ沖の試験で失敗したとのこと。そんな軍事に膨大な税金をつぎ込み方や破綻を迎える自治体の住民の生活が破壊されて行く。何か矛盾を感じる今日この頃である。
現在のミサイル防衛構想も三菱の独占状態であり、今日の新聞では、ハワイ沖の試験で失敗したとのこと。そんな軍事に膨大な税金をつぎ込み方や破綻を迎える自治体の住民の生活が破壊されて行く。何か矛盾を感じる今日この頃である。
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