誉田哲也著 刑事物の小説です。最初の出だしは、主人公の女刑事と高校生とはみ出し刑事の話が同時並行で進むので話の筋が見えません。最後の方では当然、収斂されて結末を向かえます。それが北朝鮮の拉致事件に行きつくとは。警察と検察との対立や政治的圧力やらてんこ盛りです。焦点が散漫になっています。
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