ビルマ・アヘン王国潜入記 2009年03月09日 | Weblog 高野秀行著 ビルマの山間部でケシ栽培のワ州に約半年滞在しケシの栽培を通して現地民族との交流を描いたドキュメンタリー。自らもアヘン中毒になりそこの住民との交流やアヘン採取で生計を立てている住民とワ州の独立軍。そこに住む人たちの素朴な生活と人間性。しかしそこで栽培されるケシ。それが軍の資金になり幹部の贅沢な暮らしに使われる。 人間の社会性に潜む矛盾を誰にも無しえなっか潜入によりレポートしている。 #本(レビュー感想) « サンビレッジでシングルス練習 | トップ | エイリアンの地球ライフ »
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