大沢在昌著 棗一族の血を受け継ぐ主人公は、一族の象徴の力を持つ。金運や女性を引き付ける力があり一族は、莫大な資産を持っているが巳那一族と敵対し巳那一族の女性が母親であることを知る。そのことが巳那一族に母親が狙われ従妹の女性も一族の掟に従わないことで狙われる。刺客に命を狙われるが不思議な力で守り抜く。荒唐無稽な内容で何でもありな力を持つ主人公であれば出来ないこともなくどんなピンチも不思議な力で切り抜ける。ヒーロー活躍する小説ですがここまで話が飛躍すると現実味がないですね。
昨年秋の大会で5部に昇格した我チーム。最低目標は、残留です。3チームの予選ブラックで1位が決勝トーナメントに進出できます。6ゲーム先取ノーアド。私は、S山さんと組みました。
1戦目 0-3 I庭会
若者のチームと対戦です。我チームは、平均年齢60歳UPです。スピンボールに対応できるかが鍵でしたが対応できず敗戦です。先発は、N川H士組でしたがキックサーブにリターンが返らずスピンロブでポイントを取られ0-6で敗戦。2番手は、A山B場組ですが相手のサーブとポーチに攻め込まれA山さんのポーチも実らず2-6で敗戦。私達は、最後で一矢報いたいのですがノーアドを落としたりロブがアウトになったりし2-6で負けてしまいました。
2戦目 3-0 SアウトドアB
私たちは、1番手で出ました。2-2まで競り合いましたが相手のダブルフォールトやボレーミスにも助けられ5-3の私のサーブでは、ボレー戦でポイントを奪い40-15から相手リターンをS山さんがポーチを決めて6-3で勝利しました。2番手は組み換えしN川B場組で攻めのテニスで6-4での勝利です。最後は、K谷O川組でK谷さんのアングルに落とすボールが決まり又O川さんのボレーも良く6-4で勝利しました。
これで残留できるでしょう。三つ巴になる可能性もあり残ったチームの第1試合でI庭会が5ゲームを取ったときに決勝リーグ進出の可能性がなくなったときに我チームは、散会し帰路につきました。