テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

読書感想

2008年11月20日 | Weblog
 ホーキング・宇宙の始まりと終わり スティーヴンW・ホーキング著 一般相対性理論や量子物理学やらを駆使して宇宙の始まりと終わりがあるかを理論物理学で証明しようとしている学者。ブラックホールとビックバンやインフレーション宇宙論など想像を超える考え方が書いてある。で、結局は、物理学の引力と一般相対性理論の統一がまだ確立されていない。
 本当に宇宙が無から発生したのか?発生したのであれば現在の宇宙から別の宇宙が発生してもおかしくは無いのではないか。