昨日の夕方、昼食とも夕食ともつかない時間に行った、
タコス屋さんを紹介します。
いや、ちょいちょい行くところなんですが、
今まではこんなふつ~の食べ物紹介してもなあ、と写真に撮ろうともしませんでした。
ネタに詰まってくると、こんなのも使えるかも、ってことで、
こっそり撮影。
お店はこんなんです。
ここは、メニューと一緒に紙とボールペンを渡されます。
紙にはメニューの一覧が載っていて、
ほしいものに印をつけるわけです。
割と、律儀なお店。
キッチンカウンターの右にぶらさがってる板には、
ジュースにしてくれる果物のリスト。
「おいしいポソレあります、毎日」と書いた札も。
ポソレ、前は週末だけだったと思うんですが、いつごろからか毎日になりましたね~。
メキシコのうどんかラーメンのような位置にある
安くてお腹いっぱいになるポソレはまた後日紹介(ネタの出し惜しみ?)。
で、昨日はタコスのパストール tacos de pastor を食べました。
トウモロコシのトルティーヤに、
香辛料たっぷりの豚の焼肉と、玉ねぎとパイナップル。
これに、お好みでさらに玉ねぎのみじん切りとシラントロの刻んだのをかけ、
メキシカンソースを好きなだけかけて食べます。
そんだけ。
3個セットで21ペソ、約210円。
◆
以前、シティの道端ですごくいい匂いがしてて、
ちょっと食べておきたいな、という程度に空いていたので、
立ち止まりました。
5個で15ペソだったかな。数年前ですが。
立ち食いのところは激安。
その分、危なかったりもしますが。
しかし見ると、トルティーヤ二枚重ねなんですよね。
つまり、10枚。
それはちょっと多い。食べ切れん。
それで、おじさんに、
3個だけもらっていい? と訊ねました。
もちろん、値切ろうと思ったわけじゃないです。
3個でだって充分安いし。
しかしおじさんは、「数減らしたって値段は変わらんよ」と。
いや、わかってるけど、お腹そんなに入らないんだよね、
食べ残して捨てるのもったいないからさ~。
と言ったんですが、渡されたお皿にはしっかり5個。
げふ~。
しょうがないから、ポンポコリンに食べましたとも。
どうも、タコス屋のおじさんには、同じお金を払って少なくてもいい、
という発想が理解できなかった様子です。
ま、しょうがないか。
◆
メキシコ人は、これ、ホントに5個でも10個でも食べるんですよね~。
2年以上前になりますが、
ダンナと初めて日本を訪問して、帰ってきたメキシコのバスターミナルで、
ダンナ、タコスを5個とコーラを一本注文しました。
食べ終わってから、ちょっと思案して私を見て、
照れ笑いしながら「もう一回食べる」と申しまして、
さらにタコス5個とコーラ一本。
おいおいおい、日本でそんなに餓えてましたか?
かあいそうに(笑。
◆
で、このパストールですが、
店の外側も写真撮りました。
こんなふうに、通りに面したカウンター席もあり、
通りすがりにちょっと食べる人もいます。
これの、ここ。
トルコのケバブと似てますかね?
味付けした豚肉を、グリル棒に巻きつけて、じゅうじゅうと焼きます。
ときどき、炎がぶわぁぁぁん!と飛び出してきます。
マチェテ(山刀)で削り落としながら皿に受けて、
そのままパストール。
これはもう、メキシコ中どこ行ってもそこらで目にする光景かと。
タコス屋で一番安くてオーソドックスなのが、このパストールです。
すいません、ちゃんと近くから、兄ちゃんに断ってしっかりした写真撮ればよかったんですが、
小心者なので、こっそり車の中からパッチリと。
タコス屋さんを紹介します。
いや、ちょいちょい行くところなんですが、
今まではこんなふつ~の食べ物紹介してもなあ、と写真に撮ろうともしませんでした。
ネタに詰まってくると、こんなのも使えるかも、ってことで、
こっそり撮影。
お店はこんなんです。
ここは、メニューと一緒に紙とボールペンを渡されます。
紙にはメニューの一覧が載っていて、
ほしいものに印をつけるわけです。
割と、律儀なお店。
キッチンカウンターの右にぶらさがってる板には、
ジュースにしてくれる果物のリスト。
「おいしいポソレあります、毎日」と書いた札も。
ポソレ、前は週末だけだったと思うんですが、いつごろからか毎日になりましたね~。
メキシコのうどんかラーメンのような位置にある
安くてお腹いっぱいになるポソレはまた後日紹介(ネタの出し惜しみ?)。
で、昨日はタコスのパストール tacos de pastor を食べました。
トウモロコシのトルティーヤに、
香辛料たっぷりの豚の焼肉と、玉ねぎとパイナップル。
これに、お好みでさらに玉ねぎのみじん切りとシラントロの刻んだのをかけ、
メキシカンソースを好きなだけかけて食べます。
そんだけ。
3個セットで21ペソ、約210円。
◆
以前、シティの道端ですごくいい匂いがしてて、
ちょっと食べておきたいな、という程度に空いていたので、
立ち止まりました。
5個で15ペソだったかな。数年前ですが。
立ち食いのところは激安。
その分、危なかったりもしますが。
しかし見ると、トルティーヤ二枚重ねなんですよね。
つまり、10枚。
それはちょっと多い。食べ切れん。
それで、おじさんに、
3個だけもらっていい? と訊ねました。
もちろん、値切ろうと思ったわけじゃないです。
3個でだって充分安いし。
しかしおじさんは、「数減らしたって値段は変わらんよ」と。
いや、わかってるけど、お腹そんなに入らないんだよね、
食べ残して捨てるのもったいないからさ~。
と言ったんですが、渡されたお皿にはしっかり5個。
げふ~。
しょうがないから、ポンポコリンに食べましたとも。
どうも、タコス屋のおじさんには、同じお金を払って少なくてもいい、
という発想が理解できなかった様子です。
ま、しょうがないか。
◆
メキシコ人は、これ、ホントに5個でも10個でも食べるんですよね~。
2年以上前になりますが、
ダンナと初めて日本を訪問して、帰ってきたメキシコのバスターミナルで、
ダンナ、タコスを5個とコーラを一本注文しました。
食べ終わってから、ちょっと思案して私を見て、
照れ笑いしながら「もう一回食べる」と申しまして、
さらにタコス5個とコーラ一本。
おいおいおい、日本でそんなに餓えてましたか?
かあいそうに(笑。
◆
で、このパストールですが、
店の外側も写真撮りました。
こんなふうに、通りに面したカウンター席もあり、
通りすがりにちょっと食べる人もいます。
これの、ここ。
トルコのケバブと似てますかね?
味付けした豚肉を、グリル棒に巻きつけて、じゅうじゅうと焼きます。
ときどき、炎がぶわぁぁぁん!と飛び出してきます。
マチェテ(山刀)で削り落としながら皿に受けて、
そのままパストール。
これはもう、メキシコ中どこ行ってもそこらで目にする光景かと。
タコス屋で一番安くてオーソドックスなのが、このパストールです。
すいません、ちゃんと近くから、兄ちゃんに断ってしっかりした写真撮ればよかったんですが、
小心者なので、こっそり車の中からパッチリと。