山本県政のもとで群馬県の中期財政見通しが発表された。2020年度から5年間の今後の予算編成で毎年200億円の財源不足となる。積立基金はゼロになる、県債など借金抜きに県財政は立ちゆかなくなる。従って新たな財源確保と歳出削減が必要との方針が打ち出された。
しかし、不思議である。我が会派のリベラル群馬から再三財政規律について大丈夫かと質してきたが財政規律は維持されているとの答弁であった。それが山本県政になった途端に突然、財源不足200億円だという。今年の7月まで大沢県政のもとで県当局が言ってきたことが一夜にしてひっくり返ったことにビックリ仰天である。
本日、財政課から中期財政見通しに説明を受けたが、全く納得できない。何が事実であるのか解明しないといけない。2020年度予算編成では一般事業についても前年度当初一般財源の90%以内に納めたいというが、これまでの事業費カットは結局、一律カットになってきた傾向があり心配である。
山本県政において財政健全化の定義を数値も含めて明らかにしてもらわなければならないとも思う。
しかし、不思議である。我が会派のリベラル群馬から再三財政規律について大丈夫かと質してきたが財政規律は維持されているとの答弁であった。それが山本県政になった途端に突然、財源不足200億円だという。今年の7月まで大沢県政のもとで県当局が言ってきたことが一夜にしてひっくり返ったことにビックリ仰天である。
本日、財政課から中期財政見通しに説明を受けたが、全く納得できない。何が事実であるのか解明しないといけない。2020年度予算編成では一般事業についても前年度当初一般財源の90%以内に納めたいというが、これまでの事業費カットは結局、一律カットになってきた傾向があり心配である。
山本県政において財政健全化の定義を数値も含めて明らかにしてもらわなければならないとも思う。