2019.10.8 今日の上毛新聞

今日10月8日の上毛新聞記事。1つは教員の長時間労働の改善の記事、教員の長時間労働問題は大きな社会問題として浮上しています。月100時間から80時間の過労死ライン突破が長時間労働が常態化していた群馬県教育現場。

長時間労働改善に向けて県議会文教委員会で３年間粘り強く取り組んできました。教育現場の皆さんや県教育委員会の皆さんに協力いただき来年度から45時間以内とする方向性がでました。先週の文教委員会でも確認しました。今後は45時間以内の実効性を担保するサポートそして残業時間ゼロを目指して県議会の場で更に取り組んでいきます。

2つ目は私の富岡高校野球部の1つ先輩でプロ野球ロッテオリオンズにドラフト3位指名された広木政人投手についての三山春秋というコラム。

広木さん金田正一監督の最後の年にイースタンリーグで開幕6連勝をあげて6月にいきなりルーキーで1軍に昇格しました。当時のオリオンズは投手陣が火の車で高校生ルーキーをいきなり1軍にあげ結果的に広木さんは、その後、肩を痛めてしまいました。後輩としては今でもなぜ金田監督は我慢して広木さんを育ててくれなかったのか今でも悔しく残念です。

金田正一さんが亡くなり当時を知る広木さんのコメントがコラムに出ていました。カネやんの死に40年前の記憶が蘇る。