2015.6.10 神宮で頑張る後輩たち

東京６大学の新人戦が先週あった。わが母校の富岡高校野球部の後輩たちは、立教、早稲田、法政の各野球部で頑張っている。

その中で立教の２年生で、外野手の岩崎君が２番センターで先発出場していた。決勝の早稲田戦では２安打、１打点の活躍をしていた。

現在の立教は、他大学と同じように近年、甲子園で活躍した強豪校の選手が大量に入学しており、試合に出場するためにはハイレベルな争いになっている。例えば大阪桐蔭、浦和学院等々である。

新人戦とはいえ、レギュラーとしてセンター２番で１回戦から決勝までの３戦を先発出場し続けたことは凄い。わが母校野球部の後輩たちにも夢を与える活躍である。

私としては、ぜひ後輩たちにどんどん大学野球で頑張ってもらい、３年に１人は高校教師になって群馬県に帰って来てもらい、ぜひ母校の監督として頑張ってもらいたい。

もう１人、わが母校吉井中学（現吉井中央中）の後輩である中沢君も明治で代打で出場していた。中沢君は高崎高野球部２年春にセンバツ出場を果たし、ショートで３番で活躍した。

明治大野球部は、私の見るところ全国の大学野球部の中で最も良い選手が集まり、レギュラーの争いが最も激しいチームだ。

そんな厳しい明治大野球部に飛び込んだ中沢君は凄いと思う。ぜひとも明治でレギュラーを獲得してもらいたい。

後輩たちの頑張りに、またまた元気をもらった私でした。

昨日は県議会特別委員会質疑、夜はイベントあいさつ。