2015.3.31 勝負は厳しい

センバツ甲子園大会準々決勝で、健大高崎がまさかの敗戦だった。

前回の天理に快勝し、勢いに乗っていたはずだが、雨、第４試合、突然の左投手などの要件が重なったことなどがあり、チームが「ふぁ～」と試合に入り、やや集中力に欠けたのかもしれない。

東海大四は勝てる相手と思ったのか、心の隙もあったのかもしれない。勝負は厳しい。「勝つと思えば負け」となることが多々ある。

私の選挙も一緒である。候補者の心の隙が全体に影響を及ぼす。１日、１日と危機感を持って取り組む以外、勝利の道はない。

健大高崎にとっては、監督、コーチ陣、選手にとって辛い敗戦となったが、全国制覇をするための進歩の過程である。

敗北から何を学びとり、次につなげていくのかが本当の力である。

健大高崎のこれからに期待したい。

昨日は、あいさつまわり、陳情。

４月１２日（日）は群馬県議会議員選挙の投票日です。