2013.8.11 試練の時、修業の必要

８月６日に参院選挙総括で、民主党各都道府県連の幹事長、選挙対策者による関東ブロック会議があり、参加をしてきました。

海江田代表、大畠幹事長、細野前幹事長などがヒアリングを行うというものでした。

私も発言をさせてもらいましたが、衆院選、都議選、参院選と、結党以来敗北が続いており、国会議員、地方議員が動揺するのも当然である。

しかし、今ジタバタして代表選をしても混乱が拡大するだけ。ジックリと構えて、自民党との違いを鮮明にすることだと訴えさせてもらった。

　　　　　　　　　　　　　　　

小手先対応の民主党から抜け出るための今は、試練の時。そして修業の時だ。

各議員は選挙が不安だったら１軒でも多く歩く、１回でも多く街宣をやる。それにつきると思う。

個別に海江田代表、細野前幹事長とも少しお話をさせてもらった。

苦しいのは、みんな一緒。各野党も皆、水に潜って誰が先に根をあげるか見ている。

苦しいから、水中から顔を出して息を先に吸い込んだ者が負けだ、と私は考えている。

苦しい試練、修業の後に、本当の力がつくかどうかで勝負は決まる。

昨日はあいさつまわり。