昨年7月の知事選から1年となりました。
私は、後藤新氏の選対本部長として知事選を闘いましたが、敗北しました。私が後藤氏を支援したのは、群馬の活性化を実現するためでした。
大沢県政の、この1年を考えた時、何か具体的に群馬が活性化したのかと考えると、思い浮かぶものはありません。
日本全体が厳しい状況の中で、群馬もそれにあわせて、厳しい、厳しいと言っているだけにしか聞こえない。
ぐんまちゃん家、中国への海外展開、東国文化の発信など、大沢県政がそれなりに群馬を発信しようと努力していることは理解できます。
しかしその結果が、なかなか見えてこない。大沢県政になって、すでに5年の時間が過ぎている。県政の現状は、現状維持から停滞になりつつあるのが、率直に言って現実ではないでしょうか。
大沢知事は事ある毎に、群馬には潜在的な力があると強調しています。しかしその潜在力が、大沢県政5年の中で具体的にどこで、どのように発揮されているのか私には見えないのです。
経済活性化、雇用確保、県民所得、行政改革等々、各分野を検証していけば、現状が維持から停滞になってきていることは明らかです。
私も大沢県政を批判しているだけではなく、なぜこうなってしまっているのか原因究明と群馬県活性化の具体策づくりに、これまで以上に取り組んでいきます。
知事選から1年です。群馬はいい所なのに、何でイマイチなのかなあ、群馬県議として責任を感じています。
昨日はあいさつまわり、その他色々ありました。
私は、後藤新氏の選対本部長として知事選を闘いましたが、敗北しました。私が後藤氏を支援したのは、群馬の活性化を実現するためでした。
大沢県政の、この1年を考えた時、何か具体的に群馬が活性化したのかと考えると、思い浮かぶものはありません。
日本全体が厳しい状況の中で、群馬もそれにあわせて、厳しい、厳しいと言っているだけにしか聞こえない。
ぐんまちゃん家、中国への海外展開、東国文化の発信など、大沢県政がそれなりに群馬を発信しようと努力していることは理解できます。
しかしその結果が、なかなか見えてこない。大沢県政になって、すでに5年の時間が過ぎている。県政の現状は、現状維持から停滞になりつつあるのが、率直に言って現実ではないでしょうか。
大沢知事は事ある毎に、群馬には潜在的な力があると強調しています。しかしその潜在力が、大沢県政5年の中で具体的にどこで、どのように発揮されているのか私には見えないのです。
経済活性化、雇用確保、県民所得、行政改革等々、各分野を検証していけば、現状が維持から停滞になってきていることは明らかです。
私も大沢県政を批判しているだけではなく、なぜこうなってしまっているのか原因究明と群馬県活性化の具体策づくりに、これまで以上に取り組んでいきます。
知事選から1年です。群馬はいい所なのに、何でイマイチなのかなあ、群馬県議として責任を感じています。
昨日はあいさつまわり、その他色々ありました。